二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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学園アリス〜十字架に願いを〜
日時: 2011/09/17 12:27
名前: 夏蜜柑 (ID: L/Haz/.A)

どうも!
夏蜜柑です!
初心者ですが、頑張ります(—口—)


登場人物

優魏 蘭華
(ゆうぎ らんか)

明るく優しい女の子。
Zの元一員。
柚香の知り合い。
アリスは自然のアリス。
蜜柑と同い年。

佐倉 蜜柑
(さくらみかん)

麗と一緒にアリス学園に転入する。
無効化・(盗み・入れる)のアリスを持っている。
盗み・入れるは、後から発覚する。


日向棗
(ひゅうがなつめ)
まんが・アニメどうり。

乃木流架
(のぎるか)
以下同文。

今井蛍
(いまいほたる)
以下同文。


こんな感じです。
コメントください。
ため口OKです!

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Re: 学園アリス〜十字架に、願いを〜 ( No.5 )
日時: 2011/07/23 10:12
名前: 中桜 椿 (ID: 8S0DwXmM)

 どうも中桜です。よければ、私のスレッドに、コメントください。

 まさかの設定・・主人公は、百合だった!なんてどうですか?

Re: 学園アリス〜十字架に、願いを〜 ( No.6 )
日時: 2011/09/17 13:42
名前: 夏蜜柑 (ID: uwFalb0C)

中桜椿さん!
そのアイディアいいですね!
よければ詳しくお願いです!
では本編へゴー!





第二話〔痛み〕 蘭華Side

もう・・・・・。
流架ひどいよぉ・・・・・。
私のこと忘れてるなんて。
もう私怒った!
流架のことなんて忘れてやるんだから!
私はそう思って教室を出た。
でも、結局
蘭「ここどこぉぉぉ?」
迷った。
私がいろんなところを歩き回っていると、後ろから声をかけられた。
?「蘭華・・・。仕事だ。」
蘭「ペルソナッ。・・・・・。はい。」
私はペルソナの後についていった。
そうして、黒い車に乗り込んだ。
私はまだ知らなかった。
この光景を見ていた人がいたのを。
誰が見ていたか。
それは—
流架だった。
私が黒い車に乗り込んで数十分。
車が止まった。
蘭「ここが今日の組織?」
ぺ「そうだ。ここの中にあるフロッピーディスクを奪って来い。」
蘭「わかったわ・・・・・。」
私はそういい廃墟の中に入っていく。
中は薄暗くよくわからなかった。
でも、ここ一帯に敵がいることはわかっている。
風が話しているからだ。
私のアリスは自然のアリスだから自然の声を聞ける。
苦しんでいる声、喜んでいる声、時々私にも話しかけてくれた。
だから自然を私は大切にする。
蘭「悠久の風よ。われの命に従いたまえ。こいつらを蹴散らしなさい!」
ヒュゥゥゥゥゥ
強い風が吹いたと思うと周りからドサッと倒れる音がする。
そうして私は明かりをともすためにアリスを使う。
蘭「燃え盛る消えることのない炎よ。わが道しるべとなりて明かりを灯したまえ。」
そう私が言うと周りがぽうっと明るくなる。
周りには大勢の人が倒れている。
私は人をよけながら階段を駆け上がる。
そうして二階に上がるが、誰もいない。
蘭「誰もいない?」
すると突然後ろから何か来る、と風が伝えてくれたが遅かった。
どこからともなく飛んできた矢が、私の横腹に刺さった。
蘭「っぁ!」
私は横腹を押さえその場にしゃがみこむ。
横腹から血がぽたぽたとたれる。
それでも私は立ち上がり三階への階段を上る。
そうして三階への階段を上りきるとそこには、大勢の手下とボスが居た。
私はもう駄目なんだな、そう思い瞳を閉じる。
そうして、死ぬ・・・・・かと思いきや、誰も襲ってこない。
私は意識が朦朧としていてわからなかったがペルソナが助けてくれたらしい。
私はそのまま意識を失った。


Re: 学園アリス〜十字架に、願いを〜 ( No.7 )
日時: 2011/09/17 14:22
名前: 夏蜜柑 (ID: xe6C3PN0)

第三話〔黒い部屋〕

蘭「ん・・・・・。」
私が目を覚ますとそこは見たことのない部屋だった。
黒い壁、黒いゆか、黒いカーテン、黒い机にキッチン何もかもが黒い部屋。
その黒いベットに私は寝ていた。
ぺ「目が覚めたか・・・。」
蘭「ペッ・・・ペルソナッ!?」
ぺ「案ずるな。ここは私の部屋だ。」
蘭「・・・・・。」
私は黙りこむ。
蘭「どうして私を助けた・・・・・。」
ぺ「おまえは初校長のお気に入りだからな。」
・・・・・・・・・・。
しばらく沈黙が続く。
私はスクッと立ち上がる。
そうして、風を使い自分の部屋に戻ろうとする。
が、私の部屋はまだ決まってないうえに、傷が痛む。
ぺ「今日は休め。」
蘭「何であんたが言ったことに従わなきゃいけないの?」
そういって私はペルソナの部屋を出た。
そうして唯一知っている鳴海先生の部屋に行った。
コンコン
私は鳴海先生の部屋のドアをこんこんと叩く。
するとドアがガチャリと開く。
鳴「!蘭華ちゃん!?」
蘭「鳴・・・海先・・・・・生。」
ドサッ
私はその場に倒れこみ意識を失った。
——



Re: 学園アリス〜十字架に、願いを〜 ( No.9 )
日時: 2011/07/25 17:42
名前: 京助 (ID: 3rk1V4I1)

 はじめまして京助です。学アリ大好きです。
この小説は面白く、続きが気になります。
 よろしければ、俺も小説を書いているので見てください。
ジャンルは、複雑・ファジー小説で、タイトルは「お嬢様に絶対服従」
です。よろしくお願いします。

Re: 学園アリス〜十字架に、願いを〜 ( No.10 )
日時: 2011/07/26 09:43
名前: 夏蜜柑 (ID: WXTMozUA)

にょっ!
京助さん!
コメントありがとうございます!
早速見に行かせてもらいます!
では。
この辺で=(^□^)


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