二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 魔天使マテリアル☆コメ&マテ友募集中っっっ☆
- 日時: 2012/09/28 16:38
- 名前: 美柑 (ID: 31IKLfxT)
こんにちわ☆美柑です☆ヨロシクです☆
いつのまにか、あたしも中一になりました☆
変なところもいっぱいあると思いますが(あっていいのかな…)、軽くスル〜((殴
一生懸命がんばるので、応援ヨロシクおねがいしま〜〜〜す((笑
あと、あたしは『雪成くん』が好きなので、『雪成』が多く出演しますが、そこも軽くスル〜((殴))で、ヨロシクです^^
ナマイキな少女ですが、コメがないとサビシ〜ので、バンバン言ってください★(ただし、荒らしはお断り)
さてさて、あたしは日頃から「友達なってください!」とか何やら言ってるので、このトモダチカンケイを言葉にしてみました♪
魔天使マテリアル友達→マテマテ友達→『マテ友』です!
ちょっと(いや、かなり!?)パクリましたが、そこもスルーしてくれるかな!?
いいとも〜!!
ってなわけで、今後ともよろしくです^^
お客様&マテ友ショーカイ
ジュエリー様 おんぷ♪様 聖夜様 ♪ぱんだ♪様 はちゅねルカ様 霙様 カノン様 優雨様 アリス様 羅良様 ☆そら☆様 愛弓様 ウサギ年様 ショコラ様 羽月 リリ様 おんぷ様 椿様 あーち様 音羽様 莉奈様
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- Re: 魔天使マテリアル☆コメ&マテ友募集中っっっ☆ ( No.131 )
- 日時: 2012/11/30 20:03
- 名前: あーち (ID: phd3C.MK)
やっぱ面白い!どうやったらそんなうまく書けるの?
サイコ—!
- Re: 魔天使マテリアル☆コメ&マテ友募集中っっっ☆ ( No.132 )
- 日時: 2012/11/30 20:11
- 名前: あーち (ID: lZW180hm)
あーちへ☆
ありがとうッ!!
久々に書いたから心配だったんだけど…良かった♪
これからも頑張るよ☆
- Re: 魔天使マテリアル☆コメ&マテ友募集中っっっ☆ ( No.133 )
- 日時: 2012/11/30 20:35
- 名前: 美柑 (ID: Gd7LnyXy)
…あれ?
↑のスレの名前が、『あーち』になってる…。
別に、あたしがあーちと同一人物ってわけじゃないですよ(°□°;)
何かの間違いです(多分、押し間違い…ケータイなので\(☆o☆)/)。
あーち、迷惑かけてゴメンねm(_ _)m
- Re: 魔天使マテリアル☆コメ&マテ友募集中っっっ☆ ( No.134 )
- 日時: 2012/12/05 17:11
- 名前: 美柑 (ID: yE.2POpv)
「っ!?シホちゃんッ!!ショウさんッ!!ツバサさんッ!!」
サーヤの悲鳴ともとれる高い声に三人が一斉に振り向く。
「!サーヤさんッ!!」
「サーヤちゃんッ!?」
サーヤの姿は宙に浮いていた。
サーヤは音を司る選ばれし者。
シホのような風を司るタイプでは無いため、自力では宙を移動できない。
「…チッ、シャドウか」
ショウが舌打ちをし、
「…姿が見えないのが難儀ですね」
シホがため息をつく。
サーヤも操られているようで、勝手に身動き出来ない状態である。
「下手に技使って、サーヤちゃんでブロックされたらお終いだもんな…」
ツバサとシホは頭をフルに回転させ…
気付いた。
「ショウ、シホ、ちょっといい?」
「奇遇ですね、ツバサさん。私もお話があるのですが…」
何か、俺だけひとりぼっちだよな…とショウが思ってしまっても無理はない。
「では、ツバサさん、ショウさん。お願いします」
マテリアルヒーローvsシャドウの真の闘いが、いま、幕を開ける…。
- Re: 魔天使マテリアル☆コメ&マテ友募集中っっっ☆ ( No.135 )
- 日時: 2012/12/18 17:53
- 名前: 美柑 (ID: WRKciX17)
…いやだからさ、俺何にも分かってないんだけど?二人で納得しないでくれよ。
ショウが口を開こうとするのを、シホが質問で遮った。
「ショウさん、頼みますから分かって下さいね?この世でいちばん速いのは?」
えらく俺バカにされてない?
そうショウが口を開こうとするのを、今度は自分で遮る。
いやいや、それを言ったら、質問に答えられないってシホとツバサに誤解されるかもしれないじゃんか。ここはビシッと答えを言うべきだよな。
「……………ひ、光だろ?」
そのつもりだったのに、結局自信のない小さい声になってしまった。
「正解。じゃ、二番目は?」
「ふぇ?」
ほっと一息ついたのに、ツバサが笑顔で追い討ちをかけてくる。
俺、まるで崖にいる犯人じゃんか。ツバサが警部でシホが新米刑事。俺は指名手配犯。俺には崖から飛び降りるしか選択肢がない!おい、どうしろってんだよ。
「…ヒントは、サーヤさんです」
見かねたシホが救いの手を差し伸べる。
実は、シホとショウは共犯だったのだ!ツバサ警部を背後から拳銃で撃つシホ刑事。そして、俺はまたもや逃走する!!
「ああ!分かったぜ!!…音、だろ!?」
サーヤは音を司る。
でも、それが一体…?
「そうです。音は速いんです。風よりも、火よりも、炎よりも」
「シャドウは絶滅寸前。いや、器はあっても、戦力になる力が無いんだ。つまり、力が手に入ればいい。力の持った、我々マテリアルヒーローが」
「サーヤさん、すなわちマテリアルヒーローの一人をシャドウは今現在手に入れています。そしてシャドウはサーヤさんの力を失わせたくない、それもそのはず、力が貴重な資源だからです」
「そして、我々マテリアルヒーローの力はどうすると失われるか。一つは、技を使った時。もう一つは、相手の攻撃を避けきれずに自分に当たってしまった時」
「だから、シャドウはサーヤさんを命がけで守るはずです。その力を失わせないために」
「つまり、サーヤちゃんを狙えば、サーヤちゃんを守るシャドウの身体は隙だらけになる。そのシャドウを、そのタイミングを、俺達は狙う」
「分かりましたか?これが、私達の作戦です」
交互に説明するシホとツバサに、ショウはまたもや置いてきぼり感を思わずにはいられなかった。
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