二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ソウルイーター×テニプリ
日時: 2011/07/20 14:02
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)

混合夢

どっちも原作無視です

そしてソウルイーターのキャラは少ししか出ません

嫌な方はバックしてください

主人公

仁王飛鳥

立海大附属中学校3年

容姿→銀髪のウルフカットのショートで仁王に似てる

性格→めんどくさがり

本体→紅の日本刀

備考→柳蓮二のパートナーでありデスサイズスである


仁王雅治

立海大附属中学校3年

容姿→原作通り

性格→原作通り+気まぐれ

本体→銀のライフル

備考→柳生比呂士のパートナーである


柳蓮二

立海だ附属中学校3年

容姿→原作通り

性格→原作通り

備考→飛鳥のパートナーである

柳生比呂士

立海大附属中学校3年

容姿→原作通り(紫色)

性格→原作通り

備考→仁王のパートナーであり仁王をデスサイズスにする為に奮闘中




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Re: ソウルイーター×テニプリ ( No.16 )
日時: 2011/08/06 22:07
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)

柳「終いだ・・・紅龍・1の舞〈紅炎〉」

日本刀が妖艶に光った

そして日本刀が炎に包まれた

〈お前の魂・・・いただくよ〉

飛鳥がそう呟くと柳は炎に包まれた日本刀で男の首を叩き切った

男「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

男の悲痛な叫びが響く

切原「ひぃ!!」

男の叫びにビビる赤也

そして

柳はふよふよ浮いている魂を手に取った

柳「いるか?」
〈私はデスサイズスだ・・・ハルにあげてくれ〉
柳「そうか・・・」

柳はレギュラーの集まる所に歩いてきた

柳生「終わったのですか?」
柳「あぁ・・・」
柳生「目を開けて良いですよ?」

柳生が言うとみんなはゆっくりと目を開ける

幸村「終わったのかい?」

幸村が恐る恐る聞いてくる

柳「終わったぞ」
丸井「なぁ柳・・・」
柳「どうした?」
丸井「お前が持ってんの何だよぃ」

丸井が柳が左手で掴んでいる”モノ”を指差す

柳「あぁ・・・これか」
仁王〈美味そうなモン持ってるのぅ参謀〉
柳生「そろそろ戻っては?」
仁王「すまんすまん」

突然ライフルから人間に戻った

柳「飛鳥もだろ?」
「ん〜」

のんびりと人間に戻る

幸村「ねぇ・・・君達は何者なんだい?」
柳「何故知りたがるんだ?」
幸村「さっきの戦い・・・明らかに蓮二と柳生は手慣れしてた・・・」

幸村の声が低くなる

仁王「のぅ参謀・・・」

仁王が遠慮がちに聞いてくる

柳「どうした?」
仁王「それ、くれんか?」

先程狩ったばかりの魂を指差す

柳「良いぞ」
仁王「ありがとさん」

柳から魂を貰う

Re: ソウルイーター×テニプリ ( No.17 )
日時: 2011/08/07 18:06
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)

仁王「飛鳥は要らんの?」
「ハルにあげる」
仁王「・・・・」
「大丈夫・・・早くハルにもデスサイズスになって欲しいからさ」
仁王「分かったきに」

仁王はにっこりと笑った

丸井「にっ仁王だよなぁ?」
仁王「んぁ?」

魂を食べようとした瞬間に丸井が話しかけてきた

丸井「お前・・・何者なんだよぃ」

仁王はじっと丸井の瞳を見る

丸井の瞳には恐怖の色しか映って居なかった

「拒絶・・・」

ぼそりと飛鳥が呟く

仁王「ほぅか・・・」

仁王はパクリと魂を食べた

丸井「!?」

その光景に瞳を見開く丸井

仁王「俺は見た通り人間じゃなか・・・」

仁王が決意を決めた様に話し始める

丸井「・・・」
仁王「じゃが・・・俺達は決して無暗に魂を狩ってるんじゃないんじゃ・・・」
丸井「仁王・・・」
仁王「お前さん等とテニス出来て良かったぜよ」

仁王は寂しげに笑う

丸井「仁王!」
仁王「なんじゃ?」
丸井「お前は俺達の事を殺さない?」
仁王「当たり前じゃ・・・」
丸井「俺達と居て楽しかったかよぃ?」
仁王「あぁ・・・」

Re: ソウルイーター×テニプリ ( No.18 )
日時: 2011/08/13 16:41
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)

丸井「仁王・・・俺、何か誤解してたみたいだ」
仁王「えっ?」
丸井「お前が突然変身して気が動転しちまって変な事言っちまった・・・ごめん」

丸井が誤って来た

仁王「謝らんでよかよ・・・」
丸井「仁王・・」
仁王「黙ってた俺も悪かったぜよ」
丸井「これからも、シクヨロ☆」
仁王「おぅ!」

何とか何時もの仲を取り戻した2人


飛鳥はその光景を見ると寂しげに笑い

自分のパートナーである柳の元に向かう

幸村「俺達に言えない事なのかい?」
柳「・・・」
幸村「君にとって俺達はなんだったの?」


幸村の質問に答えずただただ黙っている柳

「蓮二・・・」

飛鳥が遠慮がちに近付いて来る

柳「大丈夫だ・・・」

安心させようと優しく言う

幸村「聞いてるかい?」
柳「聞いているぞ・・・」
幸村「じゃあ何で俺の問いに答えてくれないの?」
柳「今から全て答えてやろう」

柳が凛っとした声で言う

「蓮二・・・ダメ」
柳「すまない・・・これは俺が決めた事だ」
「・・・」

柳は飛鳥の頭を撫でると飛鳥は嬉しそうに微笑み

姿を変えた

柳「まずは飛鳥の事だ・・・こいつは俺の相棒で見ての通り人間ではない」
幸村「・・・」
柳「だが、元は人間だった」
幸村「どう言う事だい?」

眉間にしわを寄せる幸村

柳「飛鳥はとある人物により、人間を加工して作り上げられた者だ・・・今は1つの種族だがな」
幸村「・・・」
柳「俺は元々、職人の家系の生まれだったんだ」
幸村「職人?」

Re: ソウルイーター×テニプリ ( No.19 )
日時: 2011/08/16 17:05
名前: 黒羊 (ID: 2N4onKWr)

うおぉぉおぉ 龍夜すっげええ!!!

読んでてドキドキしたっっ!!

というか、柳生がかっこいい!! 

更新楽しみにしてるね!!    プリッ☆

Re: ソウルイーター×テニプリ ( No.20 )
日時: 2011/08/22 14:37
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)


黒羊!

コメントサンキュー☆

柳生さんは男前設定で行こうかと思う←

更新頑張るぜ☆


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