二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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戦国BASARA タイムスリップ!〜オリキャラ募集中〜
日時: 2011/07/27 21:14
名前: 雛威 (ID: c52Pxlps)

え〜〜どぉも!
雛威(HINAI)とい〜ます(^−^)

はい!!わたしはBASARAと銀魂と黒子のバスケとべるぜバブで90%なりたってます。

BASARAが好きで好きでやめられない方!
ぜひ!お友達になってくださいね。

クリックありがとう!

それでは雛威のBASARAワールド、不足ながら…・お楽しみくださいませッ!

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Re: 戦国BASARA タイムスリップ!〜オリキャラ募集中〜 ( No.37 )
日時: 2012/01/29 20:09
名前: 雛威 (ID: JjNmRcbN)

〜スリップ十五 風来〜

「あぁ、どうも」
「おじゃましてまぁす」

二人は気軽にさくっとあいさつ


「あれ??あんた、見ない顔だねぇ・・名前は??」

「柳生千影…だけど」

わたしが目をキョロキョロさせてると・・・


「慶次!!おまえは・・・謙信様はどこにいらっしゃる?!」
「おぉっと!!謙信かい?さぁ・・・?」

かすがさんが怒鳴った


「まったく!おまえというやつは・・・謙信様を探してこいっ」
「えぇ〜〜ちょっとまっ「うるさい!!さっさとしろ!」はいよ〜」

「と、ちょっとまって!あんた・・・千影ちゃんだっけ?」

「あ・・あぁ」

「ふ〜ん・・なんか孫市っぽいなぁ」

「前田慶次!!」
「はぃはぃ。じゃあね!!行かせてもらうよ!!」


なんか・・・今まであった人とは違うな・・・

ていうか・・・孫市っぽい??

孫市って・・・あの?


そ・・・そう・・か?  わたしが


「はぁ・・・あいつは・・・いつもそうだ」

「ふふっかすがはんも大変やなぁ」
「まぁな。小町と李亜は、なんのようだ?」

さっき言えなかったことをかすがさんがもう一度問う

「おまえは・・・千影というのか・・?」
「・・・うん」

あれ・・・?
なんか緊張・・する

「あぁあああぁ!!慶次はん!!」
「あ・・・慶次さん・・・」


あ・・・・忘れてた

Re: 戦国BASARA タイムスリップ!〜オリキャラ募集中〜 ( No.38 )
日時: 2012/01/29 20:13
名前: 雛威 (ID: JjNmRcbN)

九尾さん!!

お待たせしてすみません・・・

そろそろ琉ちゃん・・出しますね!!


千影とどう結びつけようか考えてたら・・・・

心からお詫びを!!

Re: 戦国BASARA タイムスリップ!〜オリキャラ募集中〜 ( No.39 )
日時: 2012/02/01 21:19
名前: 雛威 (ID: qESkNdgF)

柚莉へ

駄言なんだけど・・・・

柚莉、銀魂好きなんだね♪


なんかうれしぃべし。


BASARA×銀魂


柚莉が書いてたなんてびっくり×100000だったよぉ〜〜


さすがハマっちゃう系でしたょ〜


私も銀魂書いてるから見てみてね((あつかましいので気が向けば〜・・・

Re: 戦国BASARA タイムスリップ!〜オリキャラ募集中〜 ( No.40 )
日時: 2012/03/27 21:17
名前: 雛威 (ID: vcVvkkAV)

〜スリップ十六 不穏〜

「悪いな、追い出してしまった」

かすがさんが、表情一つ変えず詫びる


「まぁ、えぇなぁ。莉亜?」
「はい。上杉軍、やはり忙しいようですし」


う〜〜ん・・・

よくわかんないけど・・・?


「・・・そうだ。独眼竜に忠告がある。伝えておいてくれ・・・」

かすがさん・・・

なんか、・・・独眼竜って呼ぶんだ


「なんや?ちゅーこく・・・」

「凶王・・・石田三成に気をつけろ。不穏な動きがあるらしい。・・・・いや、そばで刀をふるっている・・・・」


かすがさんは間をおいてゆっくり


「琉・・・というやつに、と言ったほうがいいか」

と、つぶやいた


「「「琉・・・・?」」」




私たちは奥州へ戻っている


「琉って一体…」

「誰なんや・・・?」



・・・・・嫌な予感が・・・・


襲ってくるとともに



「止まれ」


声が響いた




Re: 戦国BASARA タイムスリップ!〜オリキャラ募集中〜 ( No.41 )
日時: 2012/05/03 20:48
名前: 雛威 (ID: JK5a7QPr)

〜スリップ十七 憎悪〜

ふりかえる


私たちは迫る気迫に押されそうになった


「貴様ら、竜の兵だろう?・・・・答えろ!!」

小町が口を開く

「そうや・・・なんか用か?何ならうちが政宗に・・・」
「奴の名を・・・・・」

冷たい瞳と
刃を向けてきた


「出すな」


「閻陽琉・・・かすがさまのいっていた・・・琉とは・・」
「あんたやったか。石田の剣はん」

なに・・・?
莉亜と小町は・・・・知ってるの・・・?

「ふんっ・・貴様ら、今ここで消えたいか?・・まぁ、貴様らに選ぶ資格はない。あの死に相応しい竜につかえているのなら」


「・・・・・・」

しんっと場が静まる

(まずいな・・・二人抱えて逃げるしまないな)

「莉亜、千影さん、目ぇつぶりぃ」

「・・・・消えろ」


「夢幻!!!消影!!!」


私たちは消えた


知らなかった


あんなことになってしまうなんて・・・



「奴らの名・・・美菜斗莉亜、鎹小町、・・・あの黒髪の女は一体・・・?まぁいい」


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