二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- オーガを超すチーム
- 日時: 2011/07/27 15:47
- 名前: 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys (ID: rCT1hmto)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/korabodaze/
またここでかきます。
成神瑠希亜です。
13歳中2!!ダメ文しかかけないぜ´・ω・
一応ここには約2、3年間いたんで、よろしくっ´・ω・))
.
*+*+*+*+*+*+*+
ここでもう1冊かいてるよ!
イナズマイレブン「実在小説」
よろしくね!!
もしも実在小説のオリキャラ、“結木音御”がイナズマイレブンに存在していたらどうなるのかってゆう、変わった小説だよ!
もうアニメだね(笑)
+*+*+*+*+*+*+*
URLもよろしく!!(主に絵)
キャラ>>1
「下の者と上の者」>>2
「刹那」>>3
「理由なんて無い」>>4
「本当は」>>5
「処罰なんか」>>13
「弱虫」>>20
「アクスツノア」>>22
「彼女は無罪なんだ、本来ならば」>>24
「生地獄」>>34
一息´・ω・`>>18
URLのオリキャラ達の紹介>>33
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- Re: オーガを超すチーム ( No.22 )
- 日時: 2011/07/26 15:56
- 名前: 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys (ID: rCT1hmto)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/
「アクスツノア」
誰かが部屋のドアをノックしてくる。
そんな大きな効果音も、耳に入ってこない。
軍服が乱れている。
スカートのベルトは、すでにほどけかけている。
「おい、ネオン。居るんだろ」
・・・この声。
誰だ?
リンネとレイドではないな。
「・・・んだよ。」
ハァとため息を漏らし、ソファから立った。
そして重い足取りでドアへと向かった。
.
ドアをあけて、目の前に居たのはアクスツノアのメンバーだった。
しかも、全員揃っていた。
「・・・オーガの味方をしたのは本当か?」
アクスツノアのMFの1人であるダスト・ウノム。
彼の釣り上がった細長い目が、私を直視した。
「・・・あぁ。」
それにポツリとつぶやいた。
気迫もなく、今にもかすれ消えそうな声だった。
自分でも、本当に声を出しているのかさえもわからなくなるほどだった。
「・・・何故だ」
ダストは目を逸らすことなく私を見た。
私はその勢いに負け、顔を伏せた。
「・・・自分が犯したこと、わかってんの?」
「ルナエル・・・」
MFのルナードエル・ルカ。
ルナエルと呼ばれる彼女は、私にこう言った。
「ほんっと・・・自分勝手よね。もう付き合いきれないんだけど」
ルナエルの冷たい口調が私の脳裏に切り刻まれた。
・・・自分勝手なのは、わかっている。
オーガを助けたい一心で犯したことだ。
本来ならば、全体責任のはずなのだが
私は1人で処罰をうけるのでいいものとして受け入れた。
これ以上、私はもう—。
「・・・すまなかった。でも・・・私はッ・・・!!」
「ごめんで済めば警察はいらねぇよ」
DFのユキフローラ・アイリス。
綺麗な顔にミスマッチな荒い口調で、そう言ったのだった。
「あんたねぇ、ほんとにこっちがどれだけ迷惑かけられたかわかって言ってんの!?」
「あきれたね。あんな弱いチーム、助けるすべもない」
「最低だね・・・。一目おかれているからなんでもして良いってわけじゃないのよ!!」
「ついていけないよ・・・。こりゃ処罰の日が楽しみだな」
「自業自得」
「顔もみたくない」
次々と言葉を発する10人。
その言葉は、私に深く切り刻まれた。
私は顔を伏せた状態から、どうすることもできなかった。
- Re: オーガを超すチーム ( No.23 )
- 日時: 2011/07/26 16:22
- 名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)
あ〜……
そんな…ネオンちゃんが…!!!!
どーもです、ネオンちゃんがあまりにも酷い事になっていたので第一声があんなのになってしまいました。
同じですね!何か嬉しいです♪
Ksじゃないです!!自信持っていいですよ☆
続き楽しみにしてます!
- Re: オーガを超すチーム ( No.24 )
- 日時: 2011/07/26 16:25
- 名前: 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys (ID: rCT1hmto)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/
「彼女は無罪なんだ、本来ならば」
ネオンがオーガを助けた理由??
そんなの私にもわからないねぇ。
でも、それなりの理由があるから掟破りしたんじゃない??
ネオンは。
彼女の両親も、ネオン同様王牙学園の生徒だったそうだ。
そしてサッカーにおいてのミッションを与えられ、ミッションをコンプリートしようとしたんだ。
だがどうしたことか。
敗北したんよ、敗北。
そして学園に戻ってきて受けた処罰は??
—まさにネオンが受ける処罰と同じだ。
その内容はなんだかねぇ。
私もよく覚えていない。
だがこれだけは覚えている。
“最強”と呼ばれる自分よりも上のチームメイトから、サッカーボールを使ってボロボロにされたのだ。
あぁ、死んではいないさ。
サッカーで死んだら、たまったもんじゃない。
だが死にかけたんだ。
一歩間違えたら人殺しだろ??
でも今の状況を考えろ。
チームアクスツノアはキャプテンであるネオンに対し、すごく苛立ちを覚えている。
もしもここで同じことがおきたら・・・
彼女は—。
絶対とは言い切れない。
彼女の力は、1対10で戦ったとしても勝利を得られるほどの力だ。
その体力で本当に死んでしまうのだろうか。
・・・それは、ネオン次第だがな。
あえて彼女は両親のために、オーガをかばった。
オーガが両親と同じめにあうのはごめんだ。
しかもそのオーガを潰すチームというのは、彼女率いるチーム、アクスツノアだ。
目上のチームであるからな。
自分の手で、両親と同じめにあわせるのは、死んでも見たくないものだ。
だから彼女はオーガを助けたんだ。
・・・。
ほらな??
彼女は無罪なんだ。
本来ならば。
この国の国家が狂っただけなんだよ、本当に。
******
誰SIDEだよw
って思った人、いるよね´・ω・
- Re: オーガを超すチーム ( No.25 )
- 日時: 2011/07/26 16:25
- 名前: 悠里 (ID: 8hgpVngW)
ルキアさん>
どうも始めまして悠里です!
ネオンちゃんんんんん!!なんてかわいそうなんd((蹴
神文ごちそうさまでした!
続き楽しみにしてます!それではっ!
- Re: オーガを超すチーム ( No.26 )
- 日時: 2011/07/26 16:30
- 名前: 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys (ID: rCT1hmto)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/
伊莉寿s
おー`・ω・
嬉しいぞ毎回コメもらえて((
いろいろ自信もてません(;゜Д゜)!!
ほんとに、こんなksに超えかけてくださって・・・ちょぉ嬉しいです!!
ありがとーございます*+*+
悠里s
ごちそう!?そんなw何言ってw
神文なのは君ですよ((←
瑠希亜はksでございまーす。
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