二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

偵察者〜オーガ〜
日時: 2011/08/09 19:56
名前: 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys (ID: IZus4UZf)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/

3冊目です。
GDGDで内容ぐちゃぐちゃで読みにくいとおもいます。
中2なのに、漢字読めないときたまにあります(笑)
それでもいいなら、よろしくです。


+*+*+*+*+*+*+*+
「イナズマイレブン〜闇からの脱出〜実在小説」
「オーガを超すチーム」

も、よろしくです((`・ω・´)
*+*+*+*+*+*+*+*




コメがあると嬉しいです*´▽`*
よろしくおねがいしまーす!!




URLもできたらみてくださいねー!!(笑)
グミやレオンの詳細や絵は、URLに貼ってあります!!





+*+*+*+*+*+*+*+目次*+*+*+*
オリキャラ>>2
part 1>>4
part 2>>12
part 3>>15
part 4>>16
part 5>>23
part 6>>24
part 7>>30
part 8>>32
part 9>>33
part 10>>36
part 11>>38
part 12>>52
part 13>>54
part 14>>57
part 15>>60
新キャラ >>61




*+*+*+*+*+コメをくれた方達*+*+*+*
・桜花火さん
・茉莉
・伊莉寿さん
・秋巴さん
・りま
・刹那さん
・kyoukiさん





ですっ
ありがとう!!(`・ω・)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.69 )
日時: 2011/08/10 22:18
名前: 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys (ID: /bs85MAK)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/

*+*+*+続き*+*+*+


















「七味??わさび??これは一体どんな調味料なのだろうか」
















料理経験0。




なんでもありなこのクッキング。














何をいれようが、グミの勝手なのです。
















「まぁとりあえず…適当に投入」

















溶かすところまではまぁ順調でした。
でも、問題はその後です。













「うーむ…。甘いものも必要だろうか。…砂糖に…飴玉!!よしっ完璧だ!!」

















作り方の詳細を見ながら必死に頑張るグミ。

頑張りがずれてるようなかんじがしますけどね。
















「型に流して…冷蔵庫というもので1時間!って…これは80年前の詳細か…。冷凍室に入れたら一瞬でできるはず」



















飴に砂糖に七味にわさび。




こんなものが入っているチョコなんて、食べられませんよ、グミちゃん。





















「できたっ…!!よしっ…提督に持っていくぞ!!」

















ラッピングはピンクの小さな箱で、器用にも大きな赤いリボンが綺麗につけてあります。






見た目は完璧ですね。







見た目は。
























「ヒビキ提督!!」


















提督室に入室し、ヒビキ提督の目前で足をとめた。


















「80年前には、バレンタインという大切な人にチョコレートを渡す企画が、今日2月14日に行われていたそうです。それで、私はヒビキ提督にチョコレートというものを作ってみました!!」



















両手で手渡し、手紙つきで渡した。





【ヒビキ提督

毎日この学園でお世話になっております。
感謝の気持ちをこめて、作ってみました。
お口にあわないようでしたらなんですが、
どうぞお召し上がり下さい!!

グーミリア・リオル】










「では。失礼します」















グミは微笑みながら提督室を出たが、ヒビキ提督は呆然としていた。






















「うーむ…。余ってしまったな。しかしこれだけ上手く作れたのだ。オーガのメンバーにでもやるか」





















可愛くラッピングをし、渡す準備をしていた。









問題はメッセージだ。







書く内容がない…。









【バダップ

いつもありがとう

グーミリア】




【エスカバ

いつもありがとう

グーミリア】






















ここまでは問題なく綺麗な文字でかかれている。













が、ミストレへのメッセージは、殴り書きだった。












「…しまった。不覚にもつい…。まぁ、問題無いか」

















マイペースなグミは、全然気にかけなかった。



























バァァァァァン
勢い良すぎる効果音と共に、ドアが全開した。












「なっ…なんだぁ!?」




オーガ全員が振り返った。













「グーミリアか。どうした??そんなに急いで」




















ゼェハァと息を乱しながら箱を漁るグミ。







小さな可愛らしい箱を取り出した。














「バダップ!!」














「なっなんだ」














片手で箱を持ち、もう片方の手でバダップに小さな箱を渡した。










「なんだ、これは」







「チョコ」












この短く呆気ない答え方をするグミに、バダップは唖然とする。
















「80年前には、バレンタインという企画があったんだ。女性が好きな男性にチョコレートというものをあげる日だそうだぞ。私はヒビキ提督に作っていたのだが、余ってしまってな」















グミは堂々と説明をした。
















「俺にか??」








バダップが問いかけた。


「あぁ。勿論他のメンバーにもある」

















グミは箱から各自のものを取り出した。
















*+*+*+
文字数の関係で半端です;;;

Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.70 )
日時: 2011/08/10 22:27
名前: 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys (ID: /bs85MAK)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/

*+*+*+*+続き*+*+*+*+



























「マジ!?チョコ…だっけ??食ったことねぇからどんな味だか試してやる!!」

「気がきくね、グーミリア。好きな男性ってことは、君はもしかしてオレのことが好きなのかな??」

「断じて違う」












即答するグミに、エスカバや他のメンバーは爆笑し、バダップは箱の中身をあけ、メッセージを読んだ。













「いつもありがとう??こんだけかよ(笑)」








「かくことがなかったのだ。それより!!味見しろっ」

















「あ…あぁ。見た目は特に問題無いが…」











「あぁもうじれったい!!私が食わせてやるっ」














「えっ…ちょっ…待てグーミリアって…んっ!!」


















食べてしまったバダップ。










噛んだ瞬間顔色が悪くなり、後ろを向き俯いた。





















「どッ・・・どうだバダップ!!感想は!!」














「うっ…うまいぞ…グーミリア。」


















それだけ言い残し、バダップはその場に座り込んだまま動かなかったそうです。











「当たり前すぎる感想だな。次、ミストレとエスカバ」




















作成中

Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.71 )
日時: 2011/08/11 21:13
名前: 成神 瑠希亜@オーガ ◆H8fu4x3fYY (ID: IZus4UZf)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/korabodaze/

えげますっ`・ω・

Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.72 )
日時: 2011/08/14 20:12
名前: 成神 瑠希亜 ◆NXZpXjw7ys (ID: /bs85MAK)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/list/pureceececce/

ストライカーズにはまりすぎて更新忘れてました;;;




更新しまーす!!

Re: 偵察者〜オーガ〜 ( No.73 )
日時: 2011/08/15 11:32
名前: Koyuki (ID: pnISyNDk)

Koyuki&Kokuyo

あああ・・・バタップが・・・

Kokuyo

死ぬかもね・・

Koyuki

いや・・絶対死なない・・と思う


後俺もストライカーズはまってまーす

女子チームに勝てないんだよねなかなか


小説頑張ってください!!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



この掲示板は過去ログ化されています。