二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬこぐまっ☆
日時: 2011/08/03 16:27
名前: ぬこぐますたー (ID: lwSl4BGO)

コレは少年ジャンプ掲載エニグマが登場人物全員脱出した後ねこになっちゃっていたという妄想ですww

がんばりますので宜しくお願いします!

ついでにトリップしちゃった夢主がいます。

知らない方でも読めます!

夢要素があまり好きでは無い方は閲覧をおすすめしません。

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Re: ぬこぐまっ☆ ( No.1 )
日時: 2011/08/03 16:04
名前: ぬこぐますたー (ID: lwSl4BGO)

*名前 笹岸りん 
*読み ササギシ リン
*学年 2−H

Re: ぬこぐまっ☆ ( No.2 )
日時: 2011/08/03 16:17
名前: ぬこぐますたー (ID: lwSl4BGO)

「早くジャンプ読みたぁぁぁぁい!!」

私は階段をどたどたと駆け上がり息を切らし自分の部屋に飛び込む。
自分のベッドの上に置いてあるのは学校帰りに買ってきた少年ジャンプ。

「先週からの続き気になってしょうがなかったんだよなぁぁぁ」


私は着替えながら頬を緩める。

ていうか制服汗べたべた!!

あとで洗濯に出しておこう・・・



着替えが終わり,ようやくジャンプを読むのに専念できる。

ページを飛ばしエニグマのページを探す。

エニグマの続きが気になってしょうがない。

私はエニグマの大ファンである。

周りに同志がいないから語れないけど・・・。


「ふぉああああああ!!アル君まじ天使やぁ」

んふふ〜と気持ち悪い笑い方をしてみる。

うん・・・やっぱキモい。


「うっはぁあまじやべええ会長まじイケメンんんんんんん」


そしてエニグマを読み終えた。

「さってとーブログ更新しなきゃ♪」



私はベッドから立ち,机に向かおうとした。





そのとき











目が見えないぐらいまぶしい光に包まれ,身動きが取れなくなった。

声を出そうとしても声が出ない。







私はそのまま光に呑まれて行った。

Re: ぬこぐまっ☆ ( No.3 )
日時: 2011/08/06 23:40
名前: ぬこぐますたー (ID: lwSl4BGO)

にゃー!
        にゃー!
                にゃー!  
にゃー!  

        にゃー!
                にゃー!



ん・・・・・・

ここ・・・どこ?


て言うか周りがにゃーにゃー五月蝿い・・・


「これこそメーデーなのだあぁぁぁぁぁぁあああっ!」

「すっスミオ!落ち着いて!」


私はガバッっと起き上がり,目をこすりながら
「っ!もふもふが2匹いる!!しかも可愛い!」
と夢中で叫んだ。

「でかいな・・・どうしたのだ?」

緑色の髪の髪の毛のもふもふぬこちゃんは私に指差しながら聞いてくる。


「こっちの台詞よ!!

      なんで君たちが小さいの!???」



ぬこちゃんの前に鏡を置くとフシャー!!と尻尾を逆立てる。

これぞ正しく本物のぬこだー!!





でも何で私エニグマの夕闇高校の制服なんだろう・・・



「君たち・・・名前は??」


「俺、灰葉スミオー!」
「来宮しげるですっ!」
「お、俺は支倉モトッ」
「僕は祀木ジロウだ。」
「水沢アルだよっ!!」
「栗須リョウ,宜しくね」
「九条院ひいなよ。宜しく」

「で,こっちが崇藤タケマルさん!」




これは間違いなく

正真正銘の

エニグマの世界!!!





でも何で猫になっちゃってるんだろう・・・??


「あれ・・・あそこにいるのって・・・」


「数奇!!数奇じゃないか!」


数奇くうううううん!!

君は猫耳じゃないんだねええええ!!????


「一体何があった・・・灰葉スミオ・・・」

「・・・まさか私のせい??」



「へ?」




「別の次元を通って来ちゃったから・・・?」

「何言ってんだ,お前」


あっ・・・そっか


急過ぎてまだ何にも説明できてないんだっけ・・・

まぁ無理はない!!

だって今さっき出会ったんだもん!!



「まずい・・・先生が来るっ!」
「隠れろっ!」



私達は屋上の影に隠れた。



**************

「もう行ったみたい」



先生が行った後,影から出た。



「そういえば,私の名前紹介してなかったね」






「私は笹岸りん。好きに呼んでくれていいから」




「りん・・・お前は一体なにがあったんだ??」







「これから話すよ・・・


      私がここに居る理由を!」


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