二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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超能力少女〜アビスにトリップ〜その2
日時: 2011/08/06 11:47
名前: アヤネコ (ID: Rl7BkXtL)

ええ ただいまの状況・・・ 
ジェイド達に連行されています・・・・
 
    
    第2話
「それではまず貴方から 名前は?」
「ミズネ サオトメです」
「国籍は?」
「キムラスカでもマルクトでも無い」
「どういうことだ」
「あたしは異世界から来たと言ったら?」
あたしは挑発口調で言う
「ふざけないでください」
「信じてないのなら牢屋へでも何なりと^^」
「牢屋に連れて行け!」
「ああ1つ忠告しときますね このあと神託の盾が大量の魔物をつれて攻めてきますよ」
「何をしている 早く連れて行け」
「はっ!」
「さて 次は貴方達です」


ただいまの状況・・・
タルタロスの中の牢屋に・・・まあ幸い荷物は全部あるし何とかなるっしょ


「おい はなせよ!」
あっ ルーク達だ あれ物語と違うけどまあいいか
あたしの向かい側にジェイドとティア 
その隣にルークとミュウが閉じ込められている
アニスはいないということは 落ちたな・・・
イオンは連れて行ったようだね
「はぁ 丁寧に譜術が使用できないようにしていますね・・・」
「大佐 どうします?」
「ミュウゥゥ」
「うるさい ブタザル!」
あ 向かい側の壁に鍵が・・・
うん サイコメトリーで確認したけどどうやら牢屋の鍵みたいだな
よし このローレライのくれたロープで
先に結び目を作ってっと
「ほっ」
わからないぐらい少しずつテレポートさせて
カシャン
「よし かかった」
ロープを手繰り寄せて 鍵ゲット☆
「見事ですねぇ」
カランガチャ
「開いた・・・」
あたしは牢屋から出ると
「みなさん開けましょうか?」
「すみません おねがいできますか?」
ガチャ
「ありがとうミズネ」
「ティア 困ったときはお互い様でしょ」
「ええ そうね」
「ではいきましょう」
「ルーク行くわよ」
「ああ」

ざっざっざっざ
「とまれ!」
「「!!」」
ラルゴだ・・・たしかこのあと・・・
「死霊使い(ネクロマンサー)ジェイド」
「えっ貴方が?!」
「おや 私も有名になりましたね」
「おまえがいると面倒なんでな」
「私に貴方1人で敵うとでも?」
「譜術を封じれば何とかなると思うがな」
そう言うとラルゴは何かをジェイドの真上に投げた
「これは 封印術(アンチフォンスロット)か!」
封印術にかかったジェイドは膝をついた
「これで終わりだ〜!!」
ラルゴは大鎌だジェイドに切りかかった が・・・
紙一重でかわしたジェイドはそのままコンタミネーション現象を利用し槍を取出し
「刺し・・た・・・」
「ええ 刺しましたが・・・」
「なんで人を刺して平気な顔しているんだよ」
「ルーク 私達だって刺したくて刺しているんじゃないのよ」
「おや ミズネさんですっけ?」
「はい あ呼び捨てで結構」
「あなたは動揺してないようですが?」
「あたしの世界では若い人はこういう感覚がマヒしてるんです」
「へぇ そうなんですか」
「さぁ まず 操舵室を奪還しましょう」

第3話へ続くと思う・・・


〜あとがき〜
やっぱり文章力に欠ける作品になってしまいました・・・
まあ 精一杯がんばります!!

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