二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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超能力少女〜アビスにトリップ〜その3
日時: 2011/08/06 12:48
名前: アヤネコ (ID: Rl7BkXtL)

    第3話

ただいまの状況・・・
何とか操舵室奪還☆
ジェイドが骸狩りを発動させたところ


タルタロスから飛び出ると六神将が待っていた
「リグレット教官!?」
「ティア・グランツか」
「ティア 知り合いか?」
「ええ なぜです??なぜ教官が・・・」
そろそろガイ様参上かな
あたしがそう思っていると・・・
「ガイ様華麗に参上!」
ルークから笑顔がこぼれる
「ガイ!」
敵が気を取られている隙にジェイドは「幼獣のアリエッタ」の首筋に槍を向けた
「さあ武器を捨ててタルタロスの中に戻ってもらいましょうか」
六神将がタルタロスに乗り込むとティア達がイオンとガイに駆け寄る
自己紹介が済むと
「なっ!」
ジェイドが先ほどアリエッタにしたみたいにあたしの首筋に槍を向けた
「大佐!なぜ??」
「そうだジェイド なんでだよ!」
上から ティアそしてルークだ
「異世界から来た人を野放しになんてできませんから ミズネあなたを連行します」
「へぇ あたしが異世界から来たこと信じてくれるの?それには感謝するけどあたしへの恩忘れたの?牢屋から出れたのは誰のおかげ?それに忠告したでしょ六神将が攻めてくるって それを教えたのもあたしだよ」
あたしは挑発気味に言う
「貴方 自分の立場を分かっていますか?」
「それは・・・」
シュッ・・・
「なっ・・・消えた・・・?」
「こっちのセリフだよ」
「「「うそっ!!」」」
あたしはテレポートを使い今ジェイドの首筋に短剣を向けている
ちなみにあたしの頭はジェイドと同じ高さにある 連続でテレポートをして宙に浮いている
「どういうことだ・・・」
「フフッ 形勢逆転☆」
「くっ・・・」
「さあ ジェイド槍をしまえ」
あたしはジェイドが槍をしまったのを確認してからジェイドを解放した
「ミズネ いまのは・・・」
「ティアこれはあたしの世界では超能力と言われるものだよ」
「貴方の世界の人は皆できるのですか?」
「いや あたしの世界には六十数億人の人がいるけど使えるのは数えるほどだと思うよ もしかしたらあたしだけかもしれない」
「余計貴方を捕まえたくなってきましたよ」
「変態だよジェイド てか普通に捕まえれないとおもうよ」
「なあ早く行こうぜ」
「そうですね ガイの言うとうりです」


第4話に続くと思う・・・

〜あとがき〜
あああああ 文章力どうやったらあがるんだろう・・・
「ガイ様華麗に参上」が 間違って
「ガイ様加齢に参上」になるところだった
ガイごめん

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