二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ボカロ 確かな日々
日時: 2011/08/08 14:21
名前: 由梨愛 (ID: M2p.RHGQ)
参照: http://ameblo.jp/megumi297/

初めまして、由梨愛ゆりあと申す者です
不束者ですがどうかよろしくお願いします^^

ボーカロイドの小説を書かせていただきます
自分なりに精一杯頑張ります


注意書き

荒らし厳禁
色々と注意が必要になるかもしれません
オリジナル設定多数

キャラ設定 >>01 >>02

【マスター】

東堂柚葉とうどうゆずは

クリプトンボカロを所持する女性
インターネットボカロを所持する悠介とは友人
キュートな物が大好きな女性

石田悠介いしだゆうすけ

インターネットボカロを所持する男性
クリプトンボカロを所持する柚葉とは友人
メガネを掛けたインテリ系の男性

お話

【初音ミク】

【鏡音リン】

【鏡音レン】

【MEIKO】

【KAITO】

【巡音ルカ】

【神威がくぽ】

GACKTとがくぽ >>03

【GUMI】





参照のアドレスはブログです
プロフィール等はそちらに書いてありますので見たい方はどうぞ☆

Page:1



Re: ボカロ小説 ( No.1 )
日時: 2011/08/08 09:03
名前: 由梨愛 (ID: M2p.RHGQ)

それでは人物紹介でも
スレ主はGACKTさんがとても大好きなのでがくぽのお話が多くなるかも
クリプトン社とインターネット社のボカロしか出てきません。人数的な問題もありますので・・・。


【クリプトンさんのボカロたち】


初音ミク(女/16歳)

緑の長いツインテールが印象的な女の子
一人称は私
歌声は非常に繊細な歌声をしておりユニットも積極的に組んでいる


鏡音リン(女/14歳)

黄色の髪に白いリボンを付けた女の子
一人称は私
歌声は性格に反映され元気で明るい曲をメインにしている


鏡音レン(男/14歳)

黄色の髪に特徴的な髪型をした男の子
一人称は俺
歌声はリンと似ているがボーイッシュな雰囲気を加えている


MEIKO(女/20歳)

茶色い髪でセクシーな服を着た女性
一人称は私
歌声は非常に力強くまた繊細な声も出せる実力者


KAITO(男/19歳)

青い髪で首に髪と同じ色のマフラーをしている男性
一人称は俺
非常に高い声から低い声も出せるマルチな才能を持つ


巡音ルカ(女/20歳)

ピンクの髪に高い身長を持つ女性
一人称は私
英語も日本語も得意とし少し低めの声を持つ


【ボカロたちの性格】

初音ミク:おっとりしているように見えて物腰のしっかりしている子
鏡音リン:常に元気で周りを励まし笑顔がとてもキレイな子
鏡音レン:少しわがままだがとても頼りになり積極性がある子
MEIKO:皆のお姉さんでリーダーシップの強い委員長のような人
KAITO:皆のお兄さんで調和性があり皆を纏める先生のような人
巡音ルカ:少し無口だが話しやすく説得力があり家事全般が得意な人


とりあえずここまで
インターネット社は次の記事で!

Re: ボカロ小説 ( No.2 )
日時: 2011/08/08 12:33
名前: 由梨愛 (ID: M2p.RHGQ)

それではインターネット社のボカロ紹介を
Liryとガチャッポイドは出す予定はありません

【神威がくぽ】(男/20歳)

紫の長い髪に和服を纏った青年
一人称は俺
低く心地のいい声を駆使しネタからガチまで幅広い


【GUMI】(女/16歳)

緑の髪にオレンジの服を着た女の子
一人称は私
元気で明るい曲からシリアスな曲までを歌い上げる


【ボカロたちの性格】

神威がくぽ:男っぽく声の主に性格は完全に反映されている
GUMI:明るく落ち着いていてがくぽの良い妹のような存在の子

Re: GACKTとがくぽ ( No.3 )
日時: 2011/08/08 13:21
名前: 由梨愛 (ID: M2p.RHGQ)

インターネット社にて


「お前は今日からがくっぽいど……たくさんの声を届けてくれ。完成したら……きっといいマスターが就くはずだ」

まだ存在を持たない一つの光に一人の白衣の人間が語りかけた

「そうだ、お前の声の主を教えてやる。君の声の主はGACKT。低く美しい声を持つ人間だ。いずれ会える日も来るだろう」


(ガクト————……)


開発が進み存在はあるがまだ不自然な形の存在はおぼろけにその言葉を受け止めた


それから数年後ヒューマンボーカロイドとしてインターネット社から「がくっぽいど」は誕生した。髪は紫で長く一つに束ねている。そして美しい着物を着たボーカロイドだ


がくっぽいどはまだ調教は何ひとつ済ませていないので声がロボットそのもの。そしてその声で一人の社員に話しかけた


「アノ、オレハドウスレバ———……」
「がくっぽいど、静かに。今日はGACKTさんがお前を見に来ているんだ」

がくっぽいどはビクンと体を強張らせた。何時の日にか聞いた懐かしい言葉。おぼろけな記憶の中からそのその言葉を探し出した


(ソウダ、オマエノコエノヌシヲオシエテヤル。キミノコエノヌシハガクト———……)

がくっぽいどがそんなことを考えていると一人の男性が来た
黒い髪に黒い格好


「がくっぽいど———……キミががくっぽいど?」
「エ、エエ」

ただ言われるがままにがくっぽいどは頷いた

「ボクはGACKT。キミに声を分けてあげた。ボクの分までしっかり頑張ってたくさんの人に声を届けて。歌のチカラ、歌の魅力を伝えてくれ」

がくっぽいどはGACKTの言った言葉の意味が分からなかった。まだ自分が何も施されていない状態で語りかけられても分からなかった

「今は分からなくてもいい。でもきっといずれボクの言った言葉の意味はきっと分かるはずだよ。頑張ってね。ボクの子供……」

そう言ってGACKTは部屋を後にした。傍にいた社員はがくっぽいどに語りかける

「さあ、初期の調教に向かおうか。君はもうすぐ世の中に出回る。最高の存在になってくれよ」

社員はがくっぽいどにそう告げるとがくっぽいどをつれてメンテナンスルームへと向かった

そしてその後は社員とがくぽだけが知る事になる





これが声の主とがくっぽいどの出会い





***

かなり想像を含みます。完全におかしいです
最初からこの状態で大丈夫かな・・・?


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