二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 銀魂 原作に近いノリですね。
- 日時： 2011/08/08 21:53
- 名前： うに （ID: cfr4zh/q）
ミーンミーンミーン・・・
季節は夏真っ盛りである。
神楽「あついアルーあついアルー溶けそうネー・・・」
銀「暑いっていうから暑くなんだよ。もう喋んな」
神楽「まじでか。じゃあ寒いって言うアル」
神楽「さむいアルーさむいアルーさｍ・・・
くねーヨばかじゃねーの？暑いアルーー！」
銀「うっせぇなーもー。ちょっと黙ってくんない
こっちも暑いの我慢してんの！皆暑いの！」
神楽「だいたいなんでクーラーがないネ！」
銀「それ聞いちゃう？悲しい理由しかでてこないよ？」
神楽「いくらでも聞いてやるヨ。なんで貧乏なんだヨ」
銀「ちょっ、そんなあからさまなワード出すなよ！」
神楽「銀ちゃんがちゃんと仕事しないからダロ」
銀「仕事してないわけじゃないですゥー依頼がないだけですゥー」
神楽「じゃあ自ら仕事探せヨ、プー太郎まがい」
銀「お前もプー太郎だろーが！いい加減語尾にアルつけるのやめろよ」
新「まぁまぁ、落ち着いてくださいよ！」
神楽「眼鏡の人は暑さ感じなくていいアルなー」
新「眼鏡かけてても暑さは感じるよ！？何で眼鏡かけてたら
感覚神経麻痺するみたいなカンジになってんの?!」
銀「もーうるせーなー！」
神楽「まじコイツのツッコミうるさいアル」
新「なんだよコイツら・・・せっかくうちが
クーラー買ったから招待しよーと思ったのに」
銀・神楽「！？」
銀「お前は根はいい奴って知ってたよ、俺は！（眼鏡だけど）」
神楽「私も知ってたヨ！新八の眼鏡最高だってこと！」
新八「それ褒めてるつもりかもしれないけど
素直に喜べなないからね？神楽ちゃんに至っては僕褒めてないし・・・ま、とりあえず僕ン家に移動しますか！」
神楽「ラージャ！」
******************
IN 志村家
新「ただいまー」
妙「おかえりなさーい・・まァ神楽ちゃんに銀さん！」
神楽「姉御ォ！遊びにきたアル！」
銀「おじゃましまーす」
妙「いま丁度クーラーつけたところだから
くつろいでってくださいね＾＾」
神楽と銀さんニヤニヤしてます。
神楽「この部屋涼しいアルー快適アルー」
銀「ほんとクーラーいいわー」
近藤「やー涼しいですなー」
妙「どっからわいてきたこのゴリラ＾＾」
近藤「ずっと押入れにいましt・・・ボコッバキッドカッ
銀「あ、いま警察に通報しといたから」
妙「あら、ありがとう＾＾」
ボコっバキっ
新八はなんとも言えぬひきつった表情で
ただつっ立っていた。
神楽はゴリラをただ眺めていた。
そしてここに居る皆は忘れていた。
近藤が警察であるということを———・・・
end........
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