二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナズマイレブン〜瞳〜
- 日時: 2011/08/18 13:31
- 名前: アヤネコ (ID: 3r6DhwLS)
さっそく、主人公紹介です!(オリキャラです)
幻水 彩音 ゲンスイ アヤネ
14歳 雪山中2年生 MF
鬼道や音無と同じ施設にいた。今は岡山北部の雪山中にいる。
勉強は鬼道並みにできる。特に、理系がいい。
鬼道や音無と同じように事故で家族を失った。デパートの看板が落ちてきてしまった、というもので、9歳年の離れた兄と父母を亡くした。
その時から瞳の色が変わった。ナ〇トの輪廻眼のような感じ。普段はカラーコンタクトで隠している。その眼は、見た人の考えていることがわかる。この眼の事は義理の両親と、雪山中のサッカー部、鬼道と音無そか知らない。
オリ技の紹介
アヤネの技
シュート技
アクアトルネード(ファイアトルネードの水バージョン)
ミストドライブ(霧で視界を悪くしてシュートを放つ)
オフェンス技
アクアジェット(水をまとって突進する)
ディフェンス技
アクアサイクロン(風神の舞の水バージョン)
オフェンスディフェンス兼用
ミスト(霧で相手を覆って、その間にボールを取る、抜く)
こんな感じですね。
この話は第2期からになります(しかも途中から)
Page:1
- Re: イナズマイレブン〜瞳〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/08/18 13:57
- 名前: アヤネコ (ID: 3r6DhwLS)
第1話
どうやら今世間は大変な事になっているらしい。
エイリアンが攻めてきたとか、学校が壊されたとか・・・。
彩「まあ、こんな田舎じゃったら関係ないじゃとおもうんやがな」
ああ、自己紹介がまだだったな。
あたしは幻水彩音。ここ、雪山中の生徒。
岡山人なんで、かなり方言がでる。まあ、そのへんは気にせんといて。
コンコン・・・
彩「どうぞ」
光「おいアヤネ、イナズマイレブンが来てるぞ」
彩「・・・マジで!?」
光「おう、マジだ。今すぐ来い」
彩「い、今行く」
彼は光太(コウタ)チームメイト。
イナズマイレブンが来たって・・・。まさか有人も春奈ちゃんもいるんじゃろうか・・・。
彩「わー。本物だー」
緋「棒読みやめろ」
玲「失礼やで」
緋差(ヒサシ)彼もチームメイト。玲(レイ)彼女はマネージャー。
お、有人に春奈ちゃん見っけた☆
彩「よう!有人、春奈ちゃん、久しぶり〜」
鬼「アヤネ!?」
音「アヤネちゃん!?」
円「知り合いか?」
彩「あたしは、幻水彩音。ここのサッカー部所属」
円「俺は円堂守だ。よろしくな」
彩「よろしく」
あたしと円堂は握手をかわした。
豪「鬼道、知っているのか?」
鬼「ああ、小さいころに少しな」
壁「鬼道さんの知り合いっていうんすからどんな子かと思ったっすけど大したこと無さそうっすね」
彩「ところで有人、何の用なの?」
瞳「あなたをスカウトしに来たのよ」
彩「あたしですか?」
瞳「ええ、そうよ」
わー、びっくり!
あ、今は方言抑えています。
なんだかんだで練習試合をすることになりました。
彩「久しぶりだな〜、試合なんて」
光「気を抜かずに行くぞー!!」
雪山中「おおー!!!」
目「こんな田舎の無名チームとサッカーが出来るんでしょうか」
鬼「アヤネはかなり上手いぞ」
風「とてもそうは見えないけどな」
円「相手が誰だろうと、全力で行くぞー」
雷門中「おおー!!!」
- Re: イナズマイレブン〜瞳〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/08/18 14:15
- 名前: アヤネコ (ID: 3r6DhwLS)
第2話
角「・・・雪山中のキックオフです」
なんだかんだあって、今雷門中と練習試合をやっていま〜す。
光「みんな行くぞー」
一「行かせないよ」
角「おおっと、一之瀬ボールを取ったぞー」
光「しまった」
鬼「上がれー」
なかなかやるな。けど・・・
彩「いかせないよ!」
一「なっ!」
あたしはいとも簡単にボールを奪い返した。
彩「上がるよ!」
風「俺が止める!」
彩「っと、駄目だよ、そんなんじゃ」
角「おお、幻水、一之瀬に続き風丸も抜いたー!」
鬼「ふっ、なかなかだな。みんな戻れー!」
角「幻水、どんどん上がっていくぞー!」
塔「くっ。あたしが・・・。『ザ・タワー』」
彩「光太!」
塔「なっ!バックパス!?」
角「塔子も抜かれたぞー!ついに円堂と一対一だー」
彩「光太、シュート打て!」
光「おうっ!はぁ!」
光太がシュートを放った。
が、
角「おおっと、光太、おしくもゴールならず」
光太のシュートは上にずれ、ゴールポストに当たった。
彩「・・・でも、ボールは生きてるよ!」
そう言うとあたしは飛んだ。これが狙いだった。
角「おお、幻水が飛んだー!」
彩「はぁ!」
あたしはオーバーヘットでシュートを決めた。
角「ゴール!!!先制点は雪山中だぁー!」
円「は、速かった・・・」
鬼「さすがだな」
目「い、いまのはまぐれです」
彩「今のがまぐれだったら今からの事はどうなるんだろうね」
- Re: イナズマイレブン〜瞳〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/08/19 09:48
- 名前: アヤネコ (ID: 3r6DhwLS)
第3話
角「雷門中のキックオフです!」
鬼「みんな、上がれ〜!」
有人の指示で雷門中が上がってくる。
角「一之瀬、ボールを持ってどんどん上がっていくぞ!」
彩「行かせないよ!」
一「くっ!」
角「一之瀬、おしくも幻水にボールを取られたぞ!」
彩「・・・さて、行くか」
角「おおっと、幻水どんどん上がっていくぞー!」
土「行かせねぇぞ!『キラースライド』」
彩「なら、こっちも『ミスト』」
雷門中「なっ!」
角「あれは、初めて見る技だ!」
彩「じゃあ、円堂行くよ!」
角「またまた一対一だー!」
彩「左に行くよ!『アクアトルネード』」
豪「なっ!あれは」
円「左かっ!『マジンザハンド』」
彩「止められるかな」
円「くぅ!・・・ぐあぁ!!」
角「ゴール!雪山中、追加点だー!」
角「ここで前半終了!スコアは2対0。雪山中のリードだ!」
彩「なかなか楽しみがいがあるね」
光「そうか?」
彩「うん、この目を使っても見切れるかどうかって感じだから」
玲「後半も楽しんでね」
雪山中「おおー!」
目「まさかあそこまでやるとは・・・」
豪「それにしてもさっきの・・・」
円「そうだよな!さっきのシュートすごかったぜ!まだ手がびりびりしてる」
豪「なあ、鬼道」
鬼「何だ?」
豪「アヤネとは知り合いなんだろ。何か情報はないのか」
鬼「知り合いといっても10年間会って無いからな」
音「ここの学校の情報は少ないんです。大会にも出ないらしいから」
木「たまに近くに学校と試合するらしいんだけど」
円「情報が無くてもサッカーは出来る!」
鬼「・・・ふっ、円堂の言う通りだな」
角「雷門中のキックオフで試合開始!」
光「俺が攻めてやるぜ!」
彩「光太、任せたよ!」
光「おう!」
角「風丸が上がっていくぞ!」
光「行かせねぇぞ!」
風「『疾風ダッシュ』」
光「『シャインカット』」
風「なっ!」
角「風丸、ボールを取られたぞ!そして光太が上がっていく!」
光「うっし!緋差、いくぞ!」
緋「おう!」
角「光太と緋差がどんどん攻め込んでいくぞ!ついに円堂1人になったぞ!」
光「緋差!」
緋「ああ!」
円「来い!!」
光・緋「『ヒートシャイン』」
円「『マジンザハンド』」
- Re: イナズマイレブン〜瞳〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/08/27 19:04
- 名前: アヤネコ (ID: 3r6DhwLS)
スランプに陥ったため休止します
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。