二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- マクドポケモン♪ 6/28 1-5更新!
- 日時: 2012/06/29 13:08
- 名前: 風猫(元:風 ◆jU80AwU6/. (ID: 68i0zNNK)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=17301
【ぷろろーぐ】
らーんらーるー、はい、ドナルドです! 皆、楽しくらんらんるーしてるかな?
僕? 僕は、勿論さぁ!
さぁ、そんな僕が、今回はポケットモンスターの世界にマクドナルドを構えたよ?
おやおや、不思議な生き物が一杯だ! 是は、ポケモンって言うらしいね?
凄いや! どれもこれも面白そうだ! ハンバーガー二個分位の価値は有りそうかな!
そうだ————ドナルドは考えたんだ? このすばらしい世界のこのポケモン達を全て支配できたら楽しいなぁ?
始まる、始まる。
ハードバイオレンスな物語……合言葉は、「らーんらーんるー!」
あぁ、僕の目的に僕の兄貴たちも気づいたみたいだ?
え? 兄が居るのかって?
居るんだよぉ是がぁ? ドナルドは、五人兄弟でね? どいつもこいつも身勝手で嫌な奴らさ!
さぁ、彼等を仕留めるのも忘れちゃいけない仕事だよ!
マクドナルドの社員諸君!
________________________
古巣ですね。
古巣に帰ってきて新しいスレを建てて古いスレを更新しようとはしないと言う……
どうも、突然、何を言っているんだろうと怪訝に思っている読者がほとんどでしょうね(汗
ほとんどの方々は、初めましてだと思います!
風猫で読み方をフォンマオと申します^^
宜しくお願いします!
是は、ポケットモンスターとドナルドのコラボ小説ですvv
マニアックでバイオレンスですが、ついてきてくださる方が居ると嬉しいです!
______お客様
雷燕様(僕は、結構、ポケモンの小説は書いているのですよ? 最近のは悲しい事に詳しくないけど)
秋桜様(ドナルド好き!? まさかの……愛を感じます!)
みく様(名前の由来はボーかロイドとやらですか??)
ピアニッシモpp様(えっと、出来る限り速く鑑定??にいきますね!)
葵様(様とかつけるの面倒……って言うか君だけだよ。)
雪姫様(とても可愛いHNですね^^)
麻里乃様(HN変更了承です!)
レッド様(レイトン先生シリーズの印象が強い人です)
只今、8名
______ストーリー
Story1 Game1【バイオハザードですか、そうですね? 分りません】
Part1>>6 Part2>>7 Part3>>15 Part4>>20 Part5>>35
______設定資料
No Date
『注意事項』
1.安定の亀更新です。 ご了承ください。 一ヶ月に一度更新できたら最高かと。
2.倫理観の崩壊及びグロ描写がふんだんに入ります。 苦手な方はご遠慮ください。
3.荒らしや悪口、スパム等はご法度です。
※参照に、シリダクより連載の風プロ作品「パラノイア」へのURLを貼ったです^^
興味が有れば是非!
- Re: マクドポケモン♪ ( No.3 )
- 日時: 2011/12/01 15:28
- 名前: 風(元:秋空 ◆jU80AwU6/. (ID: rR8PsEnv)
コメント下さった方々有難う御座います!
雷燕様へ
夢ではないんですよ(笑
そして、実は、ポケモンの小説は結構、書いていたり。 一つも完結はしていないのですがね。
半分以上は、序盤で投げ出したし……
楽しんでもらえると幸いです^^
秋桜様へ
らーんらーんるー★ カーネルサンダース叔父さんは、死んだー、何故だ?
ドナルドがそこに居たからさ♪
もしかしたら、カーネル・サンダース叔父さんもくるかも(オイ
期待しないで下さいよ(苦笑
マクドポケモンは……私の厨二の限界線なだけのゴミ屑作品ですから(涙
- Re: マクドポケモン♪ 1-1更新! ( No.6 )
- 日時: 2011/09/26 14:12
- 名前: 風(元:秋空 ◆jU80AwU6/. (ID: z8eW1f9u)
Story1 Game1【バイオハザードですか、そうですね? 分りません】 Part1
朝露が、深緑の木の葉を伝い地面へと落ちていく。
人の聴覚では、聞き取れないほど小さなポタンと言う音。
そんな小さな音すら聞き逃さず朝のチャイムとする鋭い聴覚の持ち主たちがポケモンに居る。
数千メートル離れた距離からそんな現象を見詰続け鮮明にその網膜に捉える驚異的な視力のポケモンも居る。
聴覚・視覚・嗅覚、何もかも彼等は人間に勝っていた。
いや、それだけではない。 圧倒的な戦闘力、そして、集団行動能力。 頭脳すらも高かった。
ならば、何故、彼等は人間たちの手に落ちたのか。 世界のポケモンたちとを総なめにせんとするドナルドは考えた。
赤い天然パーマに何時も笑みを絶やさない厚化粧も厚化粧な顔。 道化の体現者のような彼は、凶悪だった。
自らの支配欲に支配されるようなそんな怪物なのだ。 人間ではなく怪物と評すのには理由がある。
彼は、人間ではないのだ。 人間を超えた存在。
そんな傲慢で高等な彼が人間の使役する存在を支配したいと考えるのは自明の理だろうか。
いや、ドナルドにそんなものは関係ない。 そもそも、人間など眼中に無い。
ならば、何だ。 唯、自分の目的に役立つ。 そして、何よりその尋常ではない生物達を欲しいと渇望した。
それだけなのだ———ー——
「あぁ、これが……モンスターボールって奴かぁ?」
ドナルドが、ポケモンが謳歌するこの素晴らしき世界に出現して二日が過ぎた。
ドナルドは、人間から奪ったいと小さき玉を弄っていた。 その奪った対象、今や死骸である人間の上に座って。
マクドナルドの優秀な社員たちの調査の結果、どうやら、彼等人間は、この上が赤で下が白い球状の物体、モンスターボールによって搾取するらしい。 このモンスターボールと言う物の中には、このボールで取ったポケモンに使用者を主人と感じさせる機能が有るらしい。
その機能とポケモンを搾取する能力により彼等は、ポケモン達を支配していることを彼は理解した。
そして、近くに居た緑色の芋虫のような姿のポケモンに向かってボールを投げた。
それに当った瞬間、ボールが口を開き神々しい光の糸が絡まっていき対象をボールの中へと誘う。
二度三度、ボールの中で暴れる捕獲対象によりボールが左右に揺れるがそれきり動かなくなった。
「これで、ポケモンゲット……かな?」
思った以上に容易くポケモンが捕まえられたことに彼は、呆然とした。
無論、彼のポケモンが、並以下の下級ポケモンだというのは、彼は知識として理解していたが。
それでもあっさり過ぎて手応えが無い。
「うーん、ちょっと拍子抜けかな? 君、弱そう……」
あっさり過ぎる。 つまり弱い。 役に立たない。 そう、短絡的に判断した彼は、ボールごとキャタピーを握りつぶした。
彼の手から緑色の体液が流れ落ちた。
夥しい量の……緑色が————————…………
血という名の死の色がドナルドの座っていた死骸を染めた。
⇒Part2へ
- Re: マクドポケモン♪ 1-1更新! ( No.7 )
- 日時: 2011/09/30 21:52
- 名前: 風(元:秋空 ◆jU80AwU6/. (ID: z8eW1f9u)
Story1 Game1【バイオハザードですか、そうですね? 分りません】 Part2
思った以上ににあっさりとポケモンを捕獲する術を認識したドナルは、早速事業へと取り組みはじめた。
異世界での往年の知識を遺憾なく発揮し会社間での交渉を展開して行きすぐさまマクドナルドの基盤を作り上げる。
そして、一年が過ぎたころにはマクドナルドをジョウトを中心とした区域に浸透させた。
得意のハンバーガーで金を稼いで行きその資金をモンスターボールに大量に投与した。
その額、まさに総資産の二割。 人件費や道具代などを考えればそうとうの額だ。
つまり、彼は、それだけポケットモンスターと言う存在にご執心ということになる。
なぜ、彼をそこまでポケットモンスターたちが、魅惑するのか……それは、彼の兄妹達に起因する。
長男、長女、次男、四男、そして三男であるドナルドの五人構成の彼らの仲は良好ではなかった。
いまや、対立関係にあり、兄妹同士他の兄妹を潰すための兵力を探し流浪している現状だ。
そう、ポケットモンスターの力は、彼にとって魅力的だった。
人智の及ばぬ力の数々に彼は魅了された。
彼自身も人間離れした圧倒的な力を有してはいるが、一人では心許ないのが現実だ。
その埋め合わせの戦力を探して旅をしているのだから。
次元の狭間を旅している中で強力な竜や魔法使いに会った事もあったドナルドだが、彼らには何か違う期待を感じるらしい。
それは、圧倒的な物量とバラエティによるものだろう。
「あぁ、あのポケモンも欲しいな」
涎をたらしながら夢見心地に彼は言うのだった……
⇒Part3へ
- Re: マクドポケモン♪ 1-1更新! ( No.8 )
- 日時: 2011/09/30 21:55
- 名前: みく (ID: LeXW7q.G)
はじめましてみくです☆
はい、円堂の従兄妹です。という
小説を書いています
この小説おもしろい!!
- Re: マクドポケモン♪ 1-2更新! ( No.12 )
- 日時: 2011/10/21 19:16
- 名前: ピアニッシモpp (ID: M5w4r0E8)
はじめまして
コメディ・ライトのほうで
赤い花と青い花って小説書いてます、ピアニッシモppです
よかったら見に来てください
アドバイスですが
もう少し
行をあけて書いたほうがいいと思います
あくまでアドバイスです