二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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絆③
日時: 2011/08/27 15:39
名前: 後継者 (ID: vGmb.hg1)

〜奪還編〜
1話始動(前編)
アンジュ「今日は涼くんの初任務よ」
涼「初任務って・・・前回俺任務したような・・・」
アンジュ「あの時はほら涼くんおかしかったから・・・」
涼「おかしいって・・・でっ今日のメンツは誰?」
アンジュ「この人達よ」
フレン「よろしく頼むよ涼くん」
シェリア「めずらしいわねあなたと組むなんて」
カイル「よろしく涼くん」
涼「今日はやけに珍しい組み合わせだな」
アンジュ「そうだね珍しいね」
3人は「あんたが組ませたんでしょ・・・」って心の中で思っていた
アンジュ「今日の依頼を言うねなんでもある村が一人一人夜な夜な消えるんだってそれを調べてもらいたいの」
涼「分かりました」
フレン「行きましょう」
カイル「あぁ」
シェリア「行って来ます」
アンジュ「いってらしゃい」
森を歩いていたフレンが
「なあ涼くん一つ聞いていいかな?」
涼「うん?」
フレン「昨日話した話」
涼「あぁあの話か俺の昔の話ね」
昨日のこと
アンジュ「彼らの事について知っているだけ教えてそして君の事も」
涼「あぁ全部話すよ俺は元々ここの世界の住人では無かった」
リフィル「じゃあ何でここに来たの?」
カイル「まさかハロルドの発明で!?」
涼「多分違うよ、俺は夜奴等と会った俺の仲間愛と翔が居たんだけどそいつらを逃がして俺だけで戦った」
コレット「それは無謀だよ・・・」
ロイド「あぁコレットの言うとおりだ」
涼「あぁ俺はボロボロになってその場に気絶したそして、目が覚めたらベットに居たしかし、何か違和感を覚えたそして手を出したらそこの物が壊れた近寄って見たら砂が散らばっていたそう俺は砂の能力を埋め込まれたのさ」
シェリア「ひどい・・・」
アニー「どうにかならないのですかハロルドさん」
ハロルド「ならなくは無いけど・・・」
涼「アニーさんいいんですよ」
アニー「ですが!!」
ユージーン「アニー最後まで聞け」
アニー「はい・・・」
涼「そして、俺は奴等に言われてブラットブォルスに入った」
ジェイド「そのボスは分かりますか?」
涼「あぁ今でも忘れない名は鬼頭牙神・・・」
ティア「鬼頭牙神・・・」
ナタリア「聞いたこと無いですわ」
涼「それは当たり前だよここの世界の住人では無いのだから」
みんなは驚いた
リット「何か話がごちゃごちゃしてきたぜ」
涼「それが各地の世界を壊して来た・・・」
ファラ「それって」
フィリア「いけないではありませんか・・・」
涼「そう俺はいけない事をしてきたしかし、ある事件があってから俺はやめた」
エステル「何があったんです?」
涼「それは・・・」
リオン「ボスに親友と家族を殺せ」
ジューダス「しかし、涼は出来ずに居たしかし、」
リオン「ボスに自分の世界の大切な人を殺した」
ジューダス「大体そんなとこだろ」
スタン「リオン!!もっと別な言い方があるだろ」
カイル「ジューダスも!!」
涼「良いんだよ2人とも事実何だから」
シャーリ「ひどい・・・」
クロエ「それでどうなったんだ?」
涼「俺はその事実を知って逃げたそして誓ったあいつ等を殺す俺は復讐をすると」
セネル「復讐なんてやめるんだ涼!!」
涼「ありがとうセネルしかし、あきらめる事は出来ない・・・」
アンジュ「大体分かったわしかし、他の仲間も分かる?」
涼「わりぃみんなバラバラに動いて居たから・・・」
アンジュ「分かったわじゃあこれにて解散!」
涼「そんでフレンは何が言いたいの?」
フレン「どうしてそんなに復讐に肩入れをする?」
涼「俺には憎しみが無いと強くなれないからだ」
カイル「涼、でも」
その時シェリアが前に出て涼の顔をビンタした
涼「いった!何・・・」
シェリアは泣いていた
「何でそんな事しか言えないの!?何で復讐にこだわるの!!」
涼「親も大切な仲間も失っていないお前に何が分かるんだよ!!」
シェリア「涼には今大切な仲間いるじゃない!!」
涼「・・・」
フレン「そうだよ」
カイル「あぁ」
涼「そうだな俺どうかしてたよ」
シェリア「じゃあ・・・」
涼「しかし、復讐はやめない誰がどう言おうとも!!」
シェリア「涼・・・」
涼「行こうぜ早くしないと日がくれっぞ」
涼は先に行った
フレン「彼は何か目標を立てないと強くはなれないのですね」
シェリア「でもフレンさん」
カイル「シェリアさん涼は大丈夫です何か危ない事をしたら俺が止めますから」
シェリア「・・・」
4人は村に着いた
村長「よくおいでなさったささ」
村長の家に入った
フレン「でっ毎晩居なくなるのは子供なんですね」
村長「はい」
カイル「どうしましょうフレンさん見張りましょうか?」
フレン「そうだな俺とカイルの交代しながら見張るか」
シェリア「私も・・・」
フレン「シェリアさんは寝てていいですよ昼間大変でしたし・・・」
シェリア「でも・・・」
涼「俺に任せな砂漠眼」
砂の目が出てきた
シェリア「きゃあ」
フレン「何これ」
涼「こいつ等を散らして不振な動きをした奴は俺の所に知らせされ俺は追う」
シェリア「涼くん一つだけ約束して」」
涼「うん?」
シェリア「一人で行動しないでね」
涼「あぁだからみんな寝ててね」
夜、
涼は神経を集中させていたそして
「見つけた!!このオーラは・・・ナイスタイミング!!」
涼は宿屋を出た
フレン「見張ってて正解だなみんな起きて涼が出て行った」
カイル「・・・」
シェリア「むにゃむにゃ・・・」
フレン「ダメか・・・」
フレンも走った
涼「この気配まさかあいつか」
そこに、
「お〜い涼!!」
涼「フレン気づかれたか」
フレン「絶対行動すると思ってね」
涼「流石フレンさんしかし、時間はありません急ぎましょう」
フレン「あぁ」
2人は走ったそして、その先には遺跡があった
涼「ここは・・・?」
フレン「遺跡だね中にはいろう」
涼「分かった」
2人は中に入った
涼「ここにあいつ等が・・・」
フレン「ブラットボォルスが居るのか?」
涼「多分ですが」
大きな広間に出た
フレン「ここは・・・」
涼「子供達発見しましたよ」
下に沢山の子供が居た2人が降りようとしたら何者かが出てきた
フレン「何者だ!?」
「ここの番人だ、名はブラット」
涼「邪魔立てするのなら殺すまで行きましょうフレンさん」
フレン「あぁ」
ブラット「来い!!」
2人は戦った
涼「喰らえ!!」
大きな砂の手が出てきたしかし、飛んだ!!
涼「かかった砂時雨!!」
ブラット「効かぬ!!」
涼「空中で身動きできるのかよ!?」
ブラット「喰らえ!!絶風!!」
しかし、その攻撃は効かなかった
ブラット「何!?」
フレン「消えてもらうよホーリランス!!」
上空に光の槍が降りかかった
ブラット「くわぁ」
涼「これで終演だ!!」
ブラットを包んだ
「砂漠牢!そして、砂漠葬送!!」
つぶれた、
フレン「やったな涼」
涼「あぁさあ奴のブラット・ボォルスの居場所を教えてもらおうか」
ブラット「さあな・・・」
涼「そう・・・」
砂がブラットに絡みついた
涼「でもまあ知ってるから良いけどな確認しようかなって思ったが答えてく無いのなら消えてもらおうかな砂漠地獄」
ブラットはどんどん下に引きずられた
ブラット「やめっ」
涼「地中で自分がやった事を悔やむんだな」
ブラットは地中に消えていた
フレン「どうする?」
涼「決まってんだろこの子達を連れて帰る」
フレン「どうやって」
涼「こうすんのさ砂漠牢」
子供達を包んだそして、浮かせた
涼「行くぞフレン急いで戻らないと」
フレン「あぁしかし何処に乗れば・・・」
涼「フレン用の砂流の乗り物用意したから乗れ」
上に出た
フレン「涼一体誰が本当犯人なんだ?」
涼「本当の犯人は村長だよ」
フレン「でも、村長は人間だよ」
涼「だからだ人間だから気付かなかったんだ奴等は元々人間の集まりだだから気付かなかったのさ」
その時爆音がした
フレン「!!あの方角は」
涼「あぁ村の方角だ急ぐぞ」
2人は急いだ
一方、2人は
シェリア「大丈夫ですよ」
「ありがてぇ」
シェリア「まさか村長が犯人だったなんて」
カイルは戦っていた
「コイツ強い」
「おいおい終わりかよこれじゃあ俺は満足できないぜ」
カイル「!!」
カイルはぎりぎりで避けた
カイル「はぁはぁ」
「おいおいもう息が上がってんのかよそろそろ終わりにしようかなうん」
カイルの近くに仕掛けられていた
カイル「しまっ・・・どーん」
カイルは倒れた
シェリア「カイル!!」
「弱いなぁ次はあんたか?」
シェリア「良いわよ」
カイル「シェリアさんやめるんだ」
シェリア「でも・・・」
「遅い!!」
シェリアの後ろに爆弾が
シェリア「しまっ・・・」
爆発した
「はははっは俺の勝ちだ!!」
「それはどうかな」
涼が居た
2人「涼!!」
「貴様だけで何が」
「僕も居るよ光翔翼・散」
かすった、
「ぐうっ・・・」
涼「どりゃあ」
砂漠の手が奴を襲ったしかし避けきられた
「今日はここまでにするわうん旦那も怒るしな」
涼「待てよ!!」
「楽しかったぜまた会おうな」
消えた
涼「くっ」
フレン「彼はなんだったんだ?」
カイル「うん」
シェリア「動いちゃだめ」
カイル「大丈夫」
フレン「まさか涼村長の正体分かってて俺達を出し抜いて」
涼「あぁそのつもりだった3人なら勝てるかなって」
シェリア「彼は何者なの・・・」
涼「とりあいず船に戻ろうか・・・」
2話始動(後編)
船に戻った
アンジュ「お帰りなさいはっどうしたのカイル君」
涼「アンジュカイルを医務室に」
カイルとシェリアが医務室に行った
フレン「彼らの狙いはなんだったんでしょう?」
涼「分からない・・・何が目的だったんだ?」
その時、
スタン「大変だ!!」
アンジュ「どうしたのスタン?」
セルシウス「連れて行かれたのよ」
フレン「なんだって!?」
涼「誰が!?」
リット「コレットとソフィが買い物途中にブラット・ボォルスに連れて行かれた」
アスベルがその場に居た
「なんだって!?ソフィ!!」
アンジュ「落ち着いてアスベルくん」
涼「うん?」
ポケットに何か入って居た・・・紙が入って居た
涼「何々俺の事忘れたのかうん?俺はヴァルス芸術は爆発だな俺らはリヴァイアサンの森に居るあんたの連れはそこに居るよ早くしないと死んじゃうよじゃあね」
涼「そうかそういう事か!!」
フレン「どうした!?」
涼「あいつらは俺をこの船から離れさせ買い物に付き添いが無いようにして2人を連れて行かせたのか!!」
アスベル「涼場所分かるか!?」
涼「あぁアンジュ俺とアスベルと後は」
ロイド「俺も行くぞ!」
涼「ロイド!!」
ロイド「コレットが連れて行かれたんだ俺が行くしか無いだろう!」
涼「あぁ分かったあとは」
「誰か冷静な判断が出来奴が必要だよな」
3人「キール!!」
キール「涼そこの森に向かいながら奴の目的を話してもうからな」
涼「あぁ」
アンジュ「コレット奪還とソフィ奪還をこの私アンジュの依頼するさあ行って来なさい」
涼「あぁ行くぞみんな」
ロイド「コレット救えないで何が世界救世だよ」
アスベル「またソフィを守れなかった今度は守って見せる!!」
キール「さあ行くぞ時間は待ってはくれなよ」
涼「あぁみんなブラック・ブォルスを拘束または無理なら倒しても構わない」
3人「あぁ」
涼「さあ行くぞ!!」
これよりコレット、ソフィの奪還する

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