二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 浪速の天才
- 日時: 2011/08/28 18:25
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
私の気分で作りました
原作はちょとだけ入ります
主人公
名前:財前輝
性別:女
四天宝寺中学校:2年6組14番
誕生日(星座):7月20日(蟹座)
身長:168㌢
体重:言わないっすわぁ
血液型:A型
容姿:黒髪のウルフカットので長さは肩まで耳には5つのピアスをつけている
利き腕:左
得意技:??
好きな食べ物:白玉ぜんざいと和菓子
趣味:CDショップめぐり
家族構成:父・母・兄・兄(光)・義姉・甥
父親の職業:会社員(商社)
委員会:なし
得意科目:英語
苦手科目:古典
よく訪れる学校スポット:視聴覚室・屋上
出身小学校:道頓堀第一小学校
おこづかい使用例:CD代・ネット代
好きな映画:『秘密』
好きな本:音楽雑誌・雑誌
好きな音楽:Ⅴ系
好きな色:エメラルドグリーン
好みのタイプ:男らしい人
行きたいデートスポット:オシャレなカフェ
今一番欲しい物:新いノーパソ
日課:ランニング
苦手な物(事):甘い物
テニス以外の特技:秘密
財前の双子の姉
プレイスタイルは謎の少女
だが天才で異名は「黒髪の魔導師」
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- Re: 浪速の天才 ( No.1 )
- 日時: 2011/08/26 23:10
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
プロローグ
澄み渡った青空の下
?「game set!wonbain 財前6−0」
大勢の観客が見るテニスコートに審判の声が響いた
観客「It is very wonderful(なんて素晴らしいんだ!)」
観客2「Very magician with black hair!(流石、黒髪の魔術師)」
観客たちが絶賛する中
「ほんまに煩いわぁ・・・やから外国は嫌なんや」
黒髪の方より少し短い髪を靡かせる少女が呟く
「そろそろ大阪に戻ろかな」
少女は妖艶な笑みを浮かべるとコートから去って行った
- Re: 浪速の天才 ( No.2 )
- 日時: 2011/08/27 22:30
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
episode1 天才の帰還
ガヤガヤ
多くの人が行き来する空港
そこに
「ふ〜ん久し振りやんか・・・大阪」
サングラスをかけた1人の黒髪の少女が降り立った
「クスッ・・・光の驚く顔が楽しみやわぁ」
人ごみに紛れてしまった
光side
あぁ〜
眠い・煩い・黙れ
何で謙也さんは煩いねん
朝からやかましいわぁ
俺が低血圧なん知らんのか?
白石「財前・・・まともに練習しぃや」
財前「眠いっすわぁ」
白石「相変わらずの低血圧やなぁ」
半分呆れながら笑ってる白石
財前「早くあのバカ(謙也)を黙らしてください」
白石「ハハッ・・・しゃーないな」
白石は謙也の元に行き
財前はコートに向かった
パコーン
パコーン
コートに行くと師範と金ちゃんが打ってた
銀「中々の球やなぁ・・・」
遠山「銀の打球も相変わらずやなぁ♪」
ここが1番平和かもしれないわぁ
- Re: 浪速の天才 ( No.3 )
- 日時: 2011/08/28 18:33
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
師範と金ちゃんの打ち合いをぼんやり見てると部長が謙也さんの首根っこを掴みながらコートに入って来た
はっ・・・
ざまぁねぇな←
白石「集合や!」
集合とかめんどっ
仕方なく部長所行く
白石「今日の放課後の部活はなしや!」
財前「何で何っすか?」
白石「オサムちゃんが職員会議やし練習ばかりやりすぎるのもアカン言うてオフになったんや」
財前「へぇ・・・」
白石「今日の朝練はここまでや!」
結局何も練習しとらんやんか
俺は渋々部室へ向かった
一氏「そう言えば2年に転校生来るって噂知っとるか?」
謙也「ほんま?ちなみにどっちや?」
小春「確か女の子のハズやでぇ」
謙也「・・・・」
小春の一言で撃沈
白石「その噂がほんまやったら財前何か知っとるんとちゃう?」
部長が俺に振って来た
財前「転校生は明日来るんっすよ」
一氏「「明日なんかぁ〜」
小春「楽しみやなぁ♪」
一氏「浮気か!?死なすど!!」
財前「先輩らキモいっすわぁ」
ギャーギャーわめく一氏先輩
ウザい・・・
- Re: 浪速の天才 ( No.4 )
- 日時: 2011/11/11 21:09
- 名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)
一方、輝はっと言うと
でっかいお寺みたいな門の前に居た
「ここが光の通ってる学校なんやなぁ」
門を見上げてると門の向こう側から大勢の派手なユニフォームを身に纏った集団がこっちにやって来た
輝はニヤリと微笑む
「あの・・・ちょっと良いですか?」
集団の先頭に居た左手に包帯を巻いてる少年に声をかけた
?「どないしたんですか?」
「ここって四天宝寺中学校で合ってますか?」
わざと標準語を話す
?「はい・・そうですよ?」
「君達はその生徒さん?」
?「そうやでぇ!」
金髪の子が割り込んで来た
何や煩そうやなぁ←
「職員室に行きたいんですけど道教えていただけますか?」
?「職員室?えぇですよ」
包帯の少年が笑顔で言う
?「えぇ〜白石!学校に戻るんか?」
赤髪の子が「白石」と呼んだ包帯くんに駄々を捏ねていた
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