二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ダンボール戦機 NEXT
- 日時: 2011/09/02 15:22
- 名前: タクミ (ID: zt5wk7o6)
初めましてタクミと申します。
今日から、ダンボール戦機の二次小説を書こうと思ってます。
初心者なので、面白いかどうかもわかりませんし、更新ペースも遅いかと思いますが、一度だけでも見ていただけたら幸いと思ってます。
ぜひよろしくお願いします。
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- Re: ダンボール戦機 NEXT ( No.1 )
- 日時: 2011/09/04 17:25
- 名前: タクミ (ID: W/J3Y1r6)
【第一話】
かつてこの町で世界の命運を賭け、山野バンという少年達が命をかけて長い戦いを繰り広げ、そしてようやく平和を取り戻した。
そしてその事件から既に三年の月日が経った今でもLBX(通称:Little Batter eXperience)は爆発的な人気で、新しい新型LBXも続々と入荷され、今もなおブームとなっている。
そして、その平和な町で再び事件が起きようとしていた。
「このシステムが世界を救う鍵だな」
「あぁ、だが奴らの手に渡る前に、早くこれを使いこなせる子供に託さなくては」
暗闇の中、こそこそと話す二人の男性。
そしてその男性の内一人は、きらりと輝くアタッシュケースを担ぎながらその場を逃げていった。
「わぁ〜!やっぱいいよな〜、LBXって」
キタジマという名の店でたくさんのLBXを見る一人の少年。
「おぉ!今日も来てるのか、ショウ」
「あっ!小次郎さん」
ショウという少年はその男性を小次郎と呼ぶ。
彼こそキタジマの店長、北島小次郎だ。
「滝井や美穂はもう先に来てるぞ?」
「おっと、こうしてる場合じゃなかった!」
「今日もやるんだろう?LBXバトル」
「また貸してくれますか?」
「……よし!サービスだぞ!」
「ありがとうございます!」
そしてショウの友人である滝井陸斗と相原美穂が居る場所へと向かう。
「竜崎遅いぞ!」
「早く早く!もう待ち切れなかったのよ」
「ごめんごめん、またLBX見るのに夢中になちゃって」
「お前らしいよ全く。ともかくこれで三人揃ったし!始めようか!」
陸斗は自分のLBXである”カブト”を取り出す。
「おーい!ショウ、”オルティガ”や”ムシャ”とか色々迷ったが、これならお前に会うと思ってな」
北島はショウ達に駆け寄り、ショウに”ウォーリアー”を渡す。
「これこれ!ナイトフレームならバッチリ!北島さんお借りしますね!」
「よし、みんな頑張れよ!」
強化ダンボールの中に小さなLBXを入れ、陽気な様子でバトルを楽しむ陸斗とショウ。そしてそんな様子を見学する美穂と北島達。
相変わらずキタジマでは賑やかな笑い声が絶えなかった。
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第一話どうでしたでしょうか?
素人が描く小説なので、とても不安です。
一応キャラ紹介が遅れたので紹介していきます。
オリジナルキャラクター
・竜崎ショウ
14歳の男の子。LBXが人一倍大好きで陸斗や美穂とは大親友。
正義感も強く、今作品の主人公。
・滝井陸斗
14歳の男の子。ショウと同じくLBXが大好きな少年。
性格も明るく、LBXを操る技術などにも長けている。
・相原美代
14歳の女の子。陸斗やショウといつも一緒に居る事が多い。
知識も豊富で明るい少女。同じ同級生にモテているらしい。
とりあえず第一話に登場した三人です。
そしてこれからももっと多くのオリジナルキャラクターやオリジナルLBXも登場させていくのでぜひよろしくお願いします。
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