二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【完】銀魂〜真選組の双子姉妹〜
- 日時： 2011/11/01 20:26
- 名前： アニメ好き （ID: O72/xQMk）
また、新しく始めます。
私はいままで薄桜鬼でしたが、今回は銀魂ですっ！
では、作者紹介から
埼玉県越谷市に住む、４月２日生まれの１３歳！女♪
お知らせ
・さぁ、荒らすわよ〜って人、一昨日きやがれ！
・更新日が不安定です。ごめんなさい！
・もう、マジ見てくれる人感謝です。面白くしていきます！
・トリップ小説ではありません。
・アニメ好き？うえっ、マジで？って人。お帰りはあちらです。
・コメはタメでいいです。仲良くしましょう！
では、オリキャラ設定いきま〜す。
名前 桜月 凜／おうげつ りん
１５歳 女
性格 はっきり言ってチャライ。たま〜に腹黒くもなる。
大ざっぱで、何を言い出すか時々わからない。
容姿 黒髪に藍色目の、日本風美人。また、黎も同じ。
備考 甘党で、誰かれ構わず、あまり年上じゃないとみえると
タメで行く。
戦闘は沖田と互角。攘夷戦争にも参加していて、二つ名は
「漆黒の姫君」
黎の双子の姉。あまり闘いすぎると、自分を制御できなくなる
ことがある。
サンボイ 「ど〜も、凜っていうんだ。よろしく！」
「じゃー斬っちゃいましょ？」
名前 桜月 黎／おうげつ れい
１５歳 女
性格 礼儀正しく、計算高い。何事にも考えてから行動する。
備考 堅い喋り方をする。(知ってる人は、フェアリーテイルの
エルザみたいだと思って下さい)
戦闘は得意ではなく、攘夷戦争には出ていない。しかし、
勘の良さは土方と互角。
理性を失うことはない。
サンボイ 「私は黎。よろしく頼む。」
「そういうわけにもいかないだろう？」
ではでは、次回よりスタート！！
- Re: 銀魂〜真選組の双子姉妹〜 ( No.17 )
- 日時： 2011/09/09 21:14
- 名前： おーちゃん （ID: 7jEq.0Qb）
おーーー！！
沖田と勝負・・！！
やっべ、超気になるわぁぁぁぁ〜！！
頑張ってねぇーー♪
- Re: 銀魂〜真選組の双子姉妹〜 ( No.18 )
- 日時： 2011/09/10 14:51
- 名前： 薄☆桜鬼 （ID: O72/xQMk）
お、もしかして祭と来たら高杉か！？
てか、キャラ破壊キタ(゜∀゜)コレ??ｗ
- Re: 銀魂〜真選組の双子姉妹〜 ( No.19 )
- 日時： 2011/09/10 15:23
- 名前： アニメ好き （ID: O72/xQMk）
7【いるよね、祭りの日にテンション高くて問題起こす人】
凜「祭りだァァァァっっ！！！！」
黎「凜！これは警護であって遊びではな「遊ぶぞーー！」おい！」
あたしは屋台に向かって一直線。後ろから黎の声が聴こえるけど
凜「いーのいーの！騒げるときに騒いどけーーっ！！」
黎「いつも騒いでいるだろー—！！」
と、痛いとこを突かれて聞こえないふり！さぁ祭りだー！
沖「あれ、凜も屋台回ってるんですかィ？」
凜「うん、今から東側を回ろうかなって！」
沖「そうですかィ。俺はもう行ったんで、西を回りまさァ。」
凜「じゃ、また後で—！」
総悟と別れてあたしは屋台回りへ。それにしても色々あるなぁ。
凜「やっぱり将軍も来るとなると、盛り上がるね。」
焼きそば、わたあめを買ってから、少し離れた所で一休みっと。
凜「ふーっ。そういえば、桂さんにメール貰ったけど……」
桂『夏祭りの日は、１人で人気のない所にいくなよ？』
凜「何だったのかなー？」
まぁいいや、さぁてそろそろ……と立った時、
？「動くなよ？」
脅しの言葉と共に首に感じる冷たい感触。刀だ。
？「よぉ、久しぶりだなぁ。漆黒の姫君？」
首を回すと、すぐそこに見慣れた顔があった。
凜「……高杉、晋介。」
高「ククク……幾日ぶりだ？」
凜「さぁね。で、何？この前のお返し？」
高「いいや、祭りだって聞いてな。飛んできたぜ。」
凜「あんた、祭り好きだったもんね。いや……派手好きか。」
高「あぁ、もうすぐ始まるぜ。」
凜「？いったい何言って「ドゴォォーン！！」
何かが攻撃したような音に続く人々の悲鳴。何！？
凜「ちょっとあんた、一体何して！？……あれ？」
もう首に刀の感触はなく、高杉もいなかった。
凜「………高杉…」
そこであたしは警護の事を思い出した。
凜「っ！！黎！」
煙の立ちあがる方に向かって、あたしは走って行った。
- Re: 銀魂〜真選組の双子姉妹〜 ( No.20 )
- 日時： 2011/09/13 21:09
- 名前： アニメ好き （ID: O72/xQMk）
8【祭りを壊されたら、江戸っ子は怖い】
凜「れーーーーいっ！！」
黎「凜、来たか！」
そして、あたし達は背中合わせに会話を続ける。
黎「このロボット達……一体なんだ？」
凜「でもこれ、敵だよね？」
土「ったく！総悟は何処行きやがった！？」
黎「確かに敵だが？それがどうした。」
凜「じゃー斬っちゃいましょ？」
そう刀を構えなおしたその時だった。激しい破壊音が響いた。
黎「何だっ！？」
５体ほどのロボットが一斉に吹き飛ばされ、もうもうと煙が上がる。
そしてそこから出てきたのは、鬼神のようなオーラをまとった、
総悟と神楽ちゃんだった。
近「祭りの神が降臨なされたぞ—！」
凜「いや、あれアンタの部下でしょーがっ！」
黎「あの二人がくれば、もう問題ないだろう。」
うーん。かえって危ない気がするけど……それより、神楽ちゃんが
きてるってことは、銀時や新八君も？
黎「おい、凜！あれを見ろッ！」
ふとステージを見てみると、銀時に新八君！と、誰？
凜「まさか、あのじーさんが犯人！？」
黎「の、ようだな。どうする？」
凜「行くに決まってんじゃんっ！」
黎「だなっ！！」
土「おいお前らっ！？」
凜「おーーいっ！」
黎「ご老人、少し話を聞かせてもらおうか？」
銀「お前ら！」
新「凜さん、黎さん！どうしてここに！？」
黎「私達も警護に参加していてな。して、その老人は？」
新「え、えっと……」
何だか言いたくなさそうな新八君。そんな彼を横目に
銀「もう目星ついてんだろ？この事件の犯人だよ。」
凜「やっぱりね。じゃ、来てもらうよおじいさん？」
すると、やけにおとなしく両手を差し出した。手錠をかけろという
ことなのかな？
黎「老人、名前は？」
源「平賀 源外じゃ。」
黎「平賀……だと！？」
凜「噓、でしょ！？」
彼の息子は、私達と一緒に、攘夷戦を戦ったのだ。
何か半端でゴメン！また更新する♪
- Re: 銀魂〜真選組の双子姉妹〜 ( No.21 )
- 日時： 2011/09/15 21:37
- 名前： アニメ好き （ID: O72/xQMk）
【人には情ってもんがある】
平「ん？お前さんらどこかで……」
凜「あたしです。桜月凜ですっ！」
平「おお、桜月の娘っ子か！？」
黎「お久しぶりです。黎です。」
平「お前さん方が真選組にいたとはな。驚いた。」
凜「色々あってね……」
黎「源外さん、なぜこんなことを？」
凜「原因は……高杉、でしょ？」
銀「あいつか……」
黎「あの男が来ているというのか！？」
銀「こちとら大変な目にあったぜ。」
凜「………ねぇ、このまま源外さん逃がさない？」
新「えぇぇっ！？り、凜さん！？」
黎「そういわけにもいかないだろう？」
凜「でも「おい、お前らー！！」
と、そこに土方さんが。なんというバットタイミング！！
土「そいつが犯人だな？」
新「は、はい……」
土「わかった。連れてけ！」
隊士に連れて行かれるあの人の背中は、すぐに見えなくなった。
はい、夏祭り終了！
つぎは何でしょうか？お楽しみに＾＾
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