二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- トンガリボウシと魔法のお店小説
- 日時: 2011/09/04 13:45
- 名前: 大魔法使い (ID: /S84TJgN)
書くよ☆キャラ紹介
・カノン
・めんどくさがりで、短気
・一人印象は俺
・絵がうまく、喧嘩がつよい
・ショウ
・カノンの兄、ユウマと双子の兄
・一人印象は俺
・極度のシスコン
・音楽関係がうまい、頭もいい
・普段はクールな性格
ナデシコ
・カノンの姉
・一人印象は私
・歌がうまく、とても優しい性格
・怒ったことが無い
ユウマ
・ショウと双子の弟
・一人印象は俺
・カノンと性格がにている、いつも明るい性格
・運動神経、バツグン、カノンと同じく勉強はだめなほう
で、はじめます!コレは実際に私がやっているやつのプレイヤーです!
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- Re: トンガリボウシと魔法のお店小説 ( No.6 )
- 日時: 2011/09/04 17:58
- 名前: meta-☆ (ID: OK6L9khJ)
ああスイマセンスイマセン(・・;)あせあせ
でも面白いから頑張ってください!
- Re: トンガリボウシと魔法のお店小説 ( No.7 )
- 日時: 2011/09/06 19:16
- 名前: 大魔法使い (ID: /S84TJgN)
カノンたちがついたところの神社の森は都会のものとはおもえないものだった
「すげえ・・・・・。こんなところがあったのか・・・」
カノンがみとれていると
「じゃあ、そろそろはじめましょう。かくれんぼにでもしませんか?」
ナデシコが言うと、
「じゃあ、俺が鬼やるよ。隠れるの苦手だからよ。」
ユウマが笑いながらひきうけた
「よし、カノン!俺と一緒に隠れ—」
「だれがてめえとかくれるか、ばあか!!」
カノンがショウの誘いを冷たく断ると一つの隠れ場所をみつけた。
—あの祠なら。
カノンはそう思うがいまやさっさと隠れてしまった
「よーし、さがすぞー」
ユウマの張り切った声が遠くで聞こえた
「こんなところ、わかんねえよな。」
しばらくかノンがかくれていると、暇になったので祠の中を探検してみた
「へー、お寺の祠って、こんなふうなんだ。」
カノンがしばらく奥のほうにいくと、
「やべえ、ここがどこかわかんなくなった」
カノンはあわてたようにいながらどんどん奥のほうへ行った
「ったく、ここはどこなんだよ。怖ええじゃねーか・・・・」
カノンの声が半分涙声になっていた
すると、カノンの前に光るものがあった
「なんだ・・・・・・・・?」
カノンは光るほうのほうに歩いていった
「これは・・・・・・」
カノンの前には光るおおきなトビラがあった
「・・・・。あけてみるか。」
カノンはポケットからかぎをとりだした
この鍵は昔、カノンがまだ小さいころに言えの屋根裏でみつけたもので、お守りだと思いずっともっていたのだ
「いくぞ・・・!」
カノンが鍵穴に鍵を入れて思い切り扉を引いた
目の前は光でいっぱいになり、そのあと気負うしなってしまった
- Re: トンガリボウシと魔法のお店小説 ( No.8 )
- 日時: 2011/09/09 20:55
- 名前: 大魔法使い (ID: /S84TJgN)
目がさめるとそこは一つの大きな部屋だった
「—ん、ここはどこだ?」
一通りみまわした、黒いミュディアムヘア、愛ようのサンダル、長袖のTシャツに、春だってのに、半ズボンの自分。そのまんまであった
「ふー、ってか、ここはどこだ?そのなぞが解けていねえ」
カノンがいろいろ見ていると一人の人がいるのに気がついた
「—君は、魔法使いになるためにきたのだね?」
意味不明な言葉を言うことにカノンは混乱した
「あの、俺は迷ってここにきちゃって、意味があるためにきたんじゃなくて、」
カノンがいろいろというが、相手は聞く耳をもたず、
「いや、そんなことはないはずだ。星の導きで君が来ると出てきるから、君は魔法使いに—」
相手がそういいかけたとたん、いきなりかノンをじっと、みた
「あの、なんですか・・・・・・?」
カノンが恐る恐る聞くと、
「同じだ—」
いきなりその一言を言ったことにカノンはびくっとした
「あの、何が同じなんですか?」
カノンが聞くと相手は遠いところを見るような目でいった
「君の目の色が同じなんだ。昔、君みたいにここに迷いこんできた人間がいた。髪の色も、顔もよくにていないが、目の色はまるで移したかのように似ている。黒ずんだ瞳の中にある、小さな星のような光の目」
カノンは何を言っているのか理解できなかったが、一つのことだけが頭をよこぎった。それは、カノンを生んですぐに死んだ母親のことだ。
顔も髪の色もあまりにてはいないが、瞳の色だけは同じだと、いつもいわれていたからだ。父親もカノンが生まれてすぐに死んだが、いつも祖母から聞いていたのだ
「あの、どうやったら、帰れるんですか?」
カノンが聞くと、フードをすっぽりかぶった相手は険しい顔をした表情をしながら、重い口を開いて、
「残念ながら、私にも君が帰る方法はわからない」
カノンはその言葉を聞いたとき、目の前が真っ暗になった。大事な家族とも二度と会えないのかと。だが、
「—しかし、方法は一つだけある」
カノンはそれを聞いてはっ、とした
「そ、それはなんですか?」
すると、
「君が立派な魔法使いになることだ。魔力は必ずあると思う。なぜなら、ここに来るものは、魔力がないとこれないからな」
カノンはそれを聞いていろいろな疑問が頭の中を独占した
「あの、俺がここに来たのは、家の屋根裏で見つけた鍵をつかったことなんですけど・・・・・」
それをきいていたフードをかぶっている相手ははっとしたような姿を一瞬見せたが、またいつものように無口になってしまった
「—そうか。やっぱり君はあの子の子か・・・・・」
すると、それを言いかけたとたん、だまりこんでしまった
「とりあえず、君を魔法使いになるために学生書を作るから、私の質問に答えてくれ」
カノンはまだいまいちわかっていなかったが、折り合えず答えればいいのだとおもいうなずいた
「はじめに、君を名前は?」
「カノンです」
「誕生が月は?」
「11月です」
「生まれた日は?」
「10日です」
「なるほど、ボウシ座のそのもののようだ。最後に君の性別を教えてくれないか?」
カノンは、見てわかんねーのか?っと、ツっコミをいれようとしたが、黙って女と答えた
「なるほど、これで学生書ができた。さあ、そこのドアを開けて魔法の国に、いってくれ—」
カノンが光るドアに手をかけえ、開いたとき、あちこちが光に包み込まれたとき、必死で開いた目には、太陽のようなフード姿の相手の姿がみれた。カノンはこれには見覚えがあった。屋根裏で見つけた古い写真に写っていた人だ
「あ、あんたは—」
そういいかけたとき、すべてが光に包まれた
- Re: トンガリボウシと魔法のお店小説 ( No.9 )
- 日時: 2011/09/15 19:31
- 名前: アオ (ID: j66stzOv)
私もとんがりもってます
- Re: トンガリボウシと魔法のお店小説 ( No.10 )
- 日時: 2011/09/16 20:41
- 名前: 大魔法使い (ID: /S84TJgN)
カノンがきがつくとポイッととびらにおしだされて転んで顔を打ってしまった
「いってえー、なんだよここは・・・」
カノンが頭を抑えながら前を見ると一つの顔があった
「か、顔だけの怨霊!お化け、妖怪、化け物だあ!!!」
カノンがおおあわてでさわいでいると
「静かにしろ!ここは学生寮だ、ルールを守りやがれ!!!」
相手のあまりにも大きな声に一瞬「ヒッ」といったが、カノンは黙った
「俺の名前はテツだ。お前がここに来た転入生だな」
カノンはいまいち理解できなかったのが、テツも理解したのか、
「安心しな。人間界ではお前がちゃあんといるようになってるからな。心配しないでここで勉強しな!」
テツの声は大きかったが、優しさもあったのでカノンは、ホッとした
「さ、早く来い。お前の部屋に案内してやるよ」
テツがスタスタ歩いてしまったので、カノンもあわててあとにつづいていった
二階から階段を降りて一階に行くと、テツは一つの部屋の前でとまった
「ここがお前の部屋だ。青いとびらが目印だからすぐにわかるな。あと、」
テツがポケットから小さな物を取り出すと、
「俺からの入学祝いだ。今は小さいが、おきたいところにおいたら立派なタンスになるから安心しな」
カノンがテツからその箱を受け取るとまじまじとみていたが、テツがカノンの背中をドンッと押して、
「さ、部屋に入っておいて来い!もってたら邪魔だからな!」
と、カノンを部屋の中におしいれた
カノンはなんとかまた顔を打たないですんだが、部屋の中をぐるッとみまわすと、目を輝かせて
「いい部屋じゃねーか!なんもねーけど、俺好みの女の色じゃない青ばかりだしな!」
カノンはさっそく、部屋の隅に行き、タンスをおくと、タンスがひとりでに大きくなるものだからカノンはただおどろいた
「す、すげえな。さすがは魔法の国、魔法をうまく利用してるな
自分だったら、しょうも無いことに使ったと思ったカノンは、なんだか自分が恥ずかしくなってきた
カノンが部屋を出て入り口のほうまで行くと、テツが入り口でまっていて、
「お、学生寮を見るのは終わったようだな。じゃ、連れて行くところがあるからついてこい!」
テツは相変わらずの大声でいったが、カノンはもうなれたのかだまってくつをはき、後についていった
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