二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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TOGの世界にトリップしちゃったぜ!
日時: 2011/09/10 16:21
名前: ^q^ (ID: m9ehVpjx)

^q^です〜始めましての方は初めまして〜
テイルズ、ボカロ、東方好きの主です!

題名通りでTOGの世界にトリップする話です

アスベル寄り

主人公

如月 クウ
元気で優しい人懐っこい ドジなどよくする 水泳など、水遊びが好き
甘いものが大好き 苦いものと辛いものはきらい

_________________

よろしくお願いします〜

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Re: TOGの世界にトリップしちゃったぜ! ( No.1 )
日時: 2011/09/10 16:21
名前: ^q^ (ID: m9ehVpjx)

…ここはどこ?

見渡す限り真っ暗闇に、私は戸惑った。動こうと思うが、立つことはできない、そのかわり、泳ぐことはできた
水の中に近いけど、違う感じがする
すると突然、下から引っ張られるような感触がした
私は、どうにか逃れようと、足掻いたが、引っ張る力は大きくなるばかり、私は諦めて、身を任せた


Re: TOGの世界にトリップしちゃったぜ! ( No.2 )
日時: 2011/09/10 16:22
名前: ^q^ (ID: m9ehVpjx)

そのあと、気持ち悪いくらいの浮遊感が襲った
私は、恐怖を感じた。今、空に浮いてるのでは?このまま落ちたら、死んでしまうのではないか?と

そう思った矢先、背中に激痛が走った

私は驚いて、目を開けた

すると、目の前には少年二人、少女二人が…

「…えっ!?」

「「うわぁっ!」」

私は声を上げた 少年たちも驚いて悲鳴を上げたのだが、一人だけ、叫ばなかったが…

とりあえず、頭の中を整理した

こんな時、何をすれば、何を話せば……と、とりあえず…


Re: TOGの世界にトリップしちゃったぜ! ( No.3 )
日時: 2011/09/10 16:22
名前: ^q^ (ID: m9ehVpjx)

「き、君たちは誰だい!?」

私は少し混乱しながらも、話した

「え、お、俺?俺は、アスベル・ラント」

「僕は、ヒューバート……」

「私は、シェリア…です」

「…ソフィ…だよ」

…どうやら、茶髪の子はアスベル、水色の子はヒューバート、ピンクで
可愛い子はシェリア、紫色の髪の子がソフィというらしい

「お、お前こそだれなんだよ!」

「わ、私は如月クウ…だよ?」

突然アスベルという子が質問してきたので、私は驚いて、慌てて返事を返した

「ふーん…此処らへんじゃみない顔だな」

「ねえ、クウは、どこから来たの?」

「どこから…?っていうかここ何処?」



Re: TOGの世界にトリップしちゃったぜ! ( No.4 )
日時: 2011/09/10 16:22
名前: ^q^ (ID: m9ehVpjx)

「ね、ねぇ兄さん…クウってさ、もしかして記憶喪失…なんじゃないかな?」

「ソフィと同じなのか?だったら、一緒に俺のとこにきて、親父に故郷探してもらうか?」

「私はアスベルの意見に賛成」

「…私もそうしたほうがいいと思う」

この瞬間、私は一瞬どうしようか迷った、もしついて行って、アスベルの父親が故郷を探して、故郷がないってばれたらどうしよう…完全に怪しまれる
ここは素直に自分は記憶喪失というものではなく、恐らく、異世界から来た人間と言ったほうがいいのか?
信じてもらえるか?
信じてくれたとしても、差別されるのではないかと思い、不安になった
が、行くあてもないので、私はみんなの言うとおりにしようとする

「わかったよ」


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