二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- soccerⅠ
- 日時: 2011/09/20 19:28
- 名前: スポーツクン (ID: G9OrQC5w)
〜全国大会編〜
新入部員登場!!
ここはヴェスペリア学園ですみんなは今サッカーに夢中です
「そこ早く動け!」
「そこその調子」
「ユーリ今読んでいる皆さんに紹介したほうが良いんじゃないでしょうか?」
ユーリ「そうだなじゃあいっちょ紹介するか俺ユーリ・ローウェルこのヴェスペリア学園のエース4番だ」
「どうもみんな僕はフレン・シーフォよろしくね僕は古くからユーリの親友だよろしく頼む」
「僕はカロル・カペルユーリ達のいっこ下の1年生2人は2年生なんだ」
ユーリ「ほら、マネージャーも自己紹介しろよ」
「今からしようと思ったの!私はこのサッカー部のマネージャのリタ・モルディオ」
「私はエステリーゼ・・・」
ユーリ「エステルは長いからエステルで良いよ」
エステル「そんな・・・」
「じゃあ今度は私ね」
エステル「私これで終わり!?」
「私はジュディスよよろしくね」
「わしはパティ・フルールよろしくなのじゃ!」
エステル「でも私達は今三人しか居ないんです・・・」
カロル「そうだよね新入部員に頼るしか」
フレン「じゃあユーリ練習しよう」
ユーリ「あぁ」
リタ「翌朝が楽しみだわ」
そして、翌朝の放課後
ユーリ「こ、これは・・」
フレン「凄い・・・」
カロル「やったよユーリ」
そこには、十人居た
パティ「やったのじゃ!」
ジュディス「エステルこれで全員?」
エステル「まだ一人居ます名前は・・・」
その時、
「やっべ遅れた・・・すいませ〜ん遅れました!」
エステル「彼です!」
リタ「まさか彼って・・・」
ジェディス「あら、リタ知ってるの?」
リタ「知ってるも何も彼は全米チームに居た名前は」
「あら、俺の名前もう知ってるのか・・・そう俺は氷地佑途って言いますよろしくお願します」
ユーリ「おいおいまさかここで全米の奴に会えるなんて名」
フレン「こころ心強いよ」
エステル「じゃあみなさん紹介を」
みんなは紹介をした
ユーリ「俺はここのエースだからよろしく」
フレン「僕はここの部長だよよろしくね」
リタ「じゃあ早速練習・・・」
ユーリ「そう言えば氷地俺と勝負しないか?」
氷地「良いですよユーリさん」
二人はグランドに立った
ユーリ「いつでも良いよ」
氷地「じゃあ遠慮なく」
ユーリが構えたとたん氷地はユーリの隣に居た
ユーリ「早い・・・」
氷地に抜かれた
氷地「どうしたんですかユーリさん」
フレン「まさか、ユーリが」
カロル「取れないなんて・・・」
ユーリ「ちったぁやるじゃねぇか」
氷地「次はユーリさんですよこのままじゃあ僕の勝ちですよ」
ユーリ「分かってるよ」
ユーリは構えたそして走った
カロル「ユーリ何やってんのさそのままじゃあ負けちゃうよ」
フレン「いやまだユーリにはアレがある」
氷地「僕の勝ちですね」
ユーリ「それはどうかな」
ユーリの足が前に出てそしてボールを中心にして円を書くように回っていた
氷地「これは取れない・・・なんてな」
ユーリの円の中に足を突っ込んでとろうとしたしかし、ユーリは一旦引いた
ユーリ「俺の円閃牙が・・・破られた・・・」
フレン「まさか」
リタ「彼強いわね」
ジュディス「そうね」
エステル・パティ「ユーリ・・・」
ユーリは溜めたそして
「喰らえ蒼破刃」
青い弾のようなものが氷地を狙った
氷地「これがユーリさんの蒼破刃・・・凄いやでも行ける!」
煙が立った
フレン「やったか・・・」
リタ「いや!」
氷地はボールを持っていた
ユーリ「マジかよ・・・俺の技が破られた」
氷地「くっ・・・」
ジュディス「彼早く病院に行ったほうがいいわね」
エステル「どうして?」
ジュディス「彼技を使わないでユーリの技を受けたから結構足に負担がかかっていると思うわ」
パティ「そうなのか!?」
フレン「何て奴なんだ!?」
ユーリ「こいつ強いってもんじゃない桁外れだ・・・」
氷地は病院に行った
翌日、
リタ「大丈夫かな」
エステル「本当です・・・」
ユーリ「やばっ!」
そこに、氷地が来た
「大丈夫か!?」
氷地「あぁ大丈夫大丈夫!」
リタ「良かった・・・ユーリが手加減しないから」
ユーリ「でもよう・・・」
氷地が手を出して
「本気で戦ってありがとうございますユーリ・ローウェルさん」
ユーリ「おう!」
フレン「じゃあこれから練習行くぞ!!」
みんな「おーーー!」
最強のチーム
ユーリ達は練習をしていた
ユーリ「そこ、連携をしっかり」
フレン「氷地そこいいね」
氷地「ありがとうございますフレンさん」
エステル「みんなだんだん連携取れてますね」
ジュディス「そうねこのままいけたらいいわね」
パティ「そういればコーチは?」
エステル「そう言えば・・・」
そこに、
「おうおうやってるねみんな」
フレン「レイブンさん」
ユーリ「あっおっさん」
「おっさんはひどいなおっさん傷つくよ」
氷地「レイブンコーチ!」
「げっ!?」
「氷地誰だ?」
氷地「俺が全米に居た頃の尊敬するコーチだ」
レイブン「はぁ〜戻っていたのね・・・」
氷地「えぇレイブンコーチも」
ユーリ「じゃあ練習続けるよ」
フレン「連携をもう一回やって」
レイブン「頑張って・・・」
フレン「なあユーリ」
ユーリ「何だフレン?」
フレン「リタは何処に行ったんだ?」
ユーリ「さあな」
そして、練習が終わってミーティングをした
エステル「今日のミーティングはこれで・・・」
その時、
「ちょっとまった〜あ!!」
リタが来た
レイブン「どうしたのリタっち?」
リタ「うっさいおっさん!」
レイブン「おっさん・・・」
ジュディス「でどうかしたのかしら?」
リタ「練習試合が入ったの!」
エステル「本当ですか!?」
パティ「やったのじゃ!」
ユーリ「何処だ!?」
リタ「それが・・・」
フレン「何どうしたリタ?」
リタ「デステニー2学園・・・」
みんなはぞっとした
ユーリ「まさか、俺らの目標としている所と戦えるなんてな」
フレン「やったなユーリ」
ユーリ「あぁ」
氷地「そこってそんなに強いんですか?」
エステル「そこは優勝は当たり前の学園ですよ」
氷地「いいね、俺の血が騒ぐよ」
パティ「リタ姐何時なんじゃ?」
リタ「一週間後よ」
ユーリ「分かった」
フレン「じゃあ来週に向けて練習するぞ」
みんなは意気込んだ
最強との練習試合
デステニー2との練習試合まで一週間を過ぎた
ユーリ「いい感じじゃね?」
フレン「あぁ」
ある一年が
「そう言えば氷地の技って見たことなくね?」
「あぁ見たいよな」
そして、
「なあ氷地?」
氷地「うん?何だ?」
「氷地の技ってあるの?」
氷地「無くは無いけど・・・」
「見たいけどいい?」
氷地「あぁ良いけどでも受けて助かるかどうか・・・」
「えぇ!!そんなに危ないの!?」
氷地「まあ・・・」
そこに、
「じゃあ俺が受けてやるよ」
カロルが居た
氷地「カロルさん良いんですか?」
カロル「あぁどんと来い」
2人はグラウンドに立った
氷地「いつでも良いですよ」
カロル「じゃあ行くよ」
カロルが攻めてきた
氷地「せつなる氷地新たなる力を作れブリザードクラッシャー!!」
カロル「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
氷地「大丈夫ですか?カロルさん?」
カロル「あぁ大丈夫だよ次やろうよ」
氷地「はい」
次は氷地が攻撃に入った
氷地「行きます!」
氷地は走った
「氷地に舞い落ちろブリザードストライク!!」
カロルは動けなかった周りの一年も驚いていた
「こんな技強すぎでしょ!!」
カロル「こんな強かったけ氷地って・・・・」
氷地「これはまだ一部ですけどね」
カロル「まだ、ほかにもあるのかよ」
そこに、フレンが居た
「氷地、カロル何やってんだミーティングはじめぞ」
カロル「分かった」
氷地「はい」
部室でミーティングをやっていた
リタ「とうとう明日だね」
ジュディス「私達もやっと練習試合が出来るのよね」
エステル「勝ちましょう」
フレン「あぁ」
ユーリ「言われなくても分かってるよ」
氷地「やっとここで強い奴と戦えるなんて夢にも思わなかったぜ」
フレン「明日頑張っていこう!!」
「おー!」
翌朝、
フレン「みんな着たか?」
「はい!」
そこに、リムジンが来た
ユーリ「とうとうお出ましだな」
降りてきたしかし
「ユーリ!」
ユーリ「お前のキャプテンは明るいな」
「ふん、フレン貴様に会えてよかった」
フレン「俺もだジューダス」
「また、会ったなカロル」
カロル「うん、ロニも変われないね」
ロニ「内のカイルも変わりが無いけどな」
カイル「ユーリそろそろ始めようよ」
ユーリ「あぁ」
「これが、ディステニー2学園の参周期カイル・デュミナス、ロニ・デュミナス・ジューダス・・・」
「凄い威圧感なあ氷地」
しかし、返事が無かった
「氷地?」
氷地が居なかった
「氷地が居ない!!」
「ユーリさん!」
ユーリ「どうした?」
「氷地が居ません」
ユーリ「何!?エステル早く氷地の家に電話をしろ」
エステル「はい!」
フレン「どうするユーリ」
ユーリ「しょうがないこのままやるしかない」
リタ「エステルつながった?」
エステル「はい、氷地今来ます」
カロル「何分かかる?」
エステル「十分かかるって言ってました」
ユーリ「ならフレン」
フレン「あぁ十分頑張るしかない」
みんなはグラウンドに立った
カイル「そう言えばユーリのエースは?」
ユーリ「エースは俺だけど?」
カイル「違う違う君のスーパールーキーは何処に居るの?」
ロニ「確か全米大会で優勝に導いたキャプテンたしか誰だっけ?」
ジューダス「氷地佑途だろ」
カイル「あぁそうだったで何で来ないの?」
ユーリ「そのうち来るよそれまで俺らが相手だ!」
ロニ「良いだろうやろうぜカイル」
カイル「うん」
試合が始まった
しかし、相手にならなかった
ユーリ「カイル強くなってんじゃねぇか」
カイル「ユーリは弱くなったんじゃない?」
ロニ「カロルパワー落ちてるんじゃない?」
カイル「くっ・・・」
ジューダス「フレン指揮が落ちてるぞ」
フレン「くっ・・・」
5−0
エステル「どうしましょう・・・」
リタ「みんな頑張るのよ」
ジュディス「彼らも頑張ってるけどまだまだ見たいわね」
ロニ「さあ決めるか」
また、シュートを決めようとしたキーパーも動けなかった
エステル「また決まっちゃう!」
ジュディス「大丈夫よ」
リタ「えっ?」
ボールが止まった
ロニ「何!?」
「おいおい弱いんじゃね?」
ボールを蹴ったそこにいたのは氷地が居た
「氷地!!」
氷地「遅くなってすいません寝坊しました・・・」
ユーリ「ちゃんと働けよ」
氷地「大丈夫ですもう遅れた分は働きました」
フレン「どう言う事?」
カロル「みんな見て」
みんなが相手のゴールを見たそこにはボールが入っていた
カイル「な、何!?」
ロニ「俺のボールが返された」
ジューダス「コイツが全米帰りの氷地佑途・・・見ただけで強いな」
氷地「ここから反撃だ」
みんなが叫んだしかし
カイル「あの〜盛り上がっている所申し訳ないのですが」
「??」
ロニ「僕達帰らないと行けません・・・」
氷地「そうだなって思ったもん」
カロル「何で?」
氷地「ジューダスだっけ?ジューダス俺の力を見るために俺らと練習試合を申し込んだんだろう?」
ジューダス「そうだ流石だな」
氷地「まあな」
カイル「ユーリまた戦おうよ」
ユーリ「あぁ」
ロニ「カロル力つけろよ」
カロル「分かった」
ジューダス「また楽しみにしてる」
フレン「あぁ」
帰って行った
リタ「みんなお疲れ」
氷地「もう少し戦いたかったな」
エステル「レイブンさん何処に行ってたんですか?」
レイブン「大会の情報を聞いていたのさ」
ユーリ「大会って?」
レイブン「何!?奴さん達知らないの?懐けてセントラルサッカー」
フレン「知ってますそれって確かそのリーグの中で一位を取るともう一つのリーグの一位と戦って優勝を決まるんですよね」
レイブン「フレンそれは第一次予選で二校がセントラルシティーサッカーに行ける」
ユーリ「フレン!」
フレン「あぁ新たな目標が決まったなみんなでセントラルシティーサッカーで優勝するぞ!」
「おー!」
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