二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- モンスターハンター legend the exceeded
- 日時: 2011/10/04 20:14
- 名前: テポドン (ID: hg1Gx/0a)
こんにちは!
そうでない人もこんばんは!
テポドンです!
作者は現在 執筆中【×】○の時は執筆中
今回はモンハンの小説を書こうかと…
前作を知る方ならわかるかもしれませんが駄作です
そして更新は気まぐれです
それでも見てくれる人大歓迎です!
設定の基本は3rdと2hdGのミックスです
防具は2hdG武器は3rdとホントにひどいです(殴
主人公の本拠地はオリジナルの街【エターナル】です
オリジナルの武器や防具も出ます
モンスターは色々出てきて作者の気分によって変わります
主要人物
主人公
名前:クライン・キラ・アルスター
性別:♀
年齢:18
出身地:?
容姿:首にかかるくらいの黒髪。青い瞳で綺麗な顔立ち。
性格:知らない人や初対面の人に対してほぼ無口。親しい人物に対してはとても明るい。
身長:165㎝
備考:女性だが男性用の防具を身につけている。
武器・防具 レイアSシリーズ 大剣 【ジークリンデ】 【???】 等
ハンターランク 5
名前:クロノ・アスカ
性別 ♂
年齢 18
出身地:ユクモ村
容姿 いつでも寝癖のついた黒髪。赤の瞳
性格 基本的におしゃべりで情熱家。よくも悪くもかなりまっすぐ。かなりの仲間思いで仲間が傷つくことを嫌う
身長 168㎝
備考
武器・防具 レウスSシリーズ 太刀 【飛竜刀「朱」】 【???】 等
ハンターランク 5
名前 トリガー・スラン
性別 ♂
年齢 23
出身地 ポッケ村
容姿 髪を後ろに縛り迷彩色のヘッドバンドをつけている。右の頬に傷がある
性格 冷静沈着でモンスターに対して残忍。ただ偶然拾って育てているナルガクルガのヒナには愛情を注いでいる
身長 186㎝
備考 この街№1と言われる実力者で経験も豊富。いつも1人で狩りをしている
武器・防具 ナルガX ランス ヒドゥンスティンガー 【???】
ハンターランク 8
名前 フィール・バレッド
性別 ♂
年齢 15
出身地 ドンドルマ
容姿 厳つい顔。金髪のスポーツ刈り
性格 いつもはヤンキーのような性格。親しい人間に対しては気さくにしゃべる
身長 177㎝
備考 ガンナーの間では百発百中と言われモンスターの目を弓で射抜いたという逸話もあるほど
武器・防具 ギザミS 弓 ブルーブレイドボウⅢ 【???】
一応これが主要となる4人です
今後は予定ではあと7、8人の準レギュラーをつくる予定です
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- Re: モンスターハンター legend the exceeded ( No.1 )
- 日時: 2011/09/22 20:52
- 名前: テポドン (ID: BA35VKfF)
ある森の並木道
商人の行列と大剣を背負った1人のハンターが歩いていた
ハンターの鎧は少し古く傷も少なからずありかなりの手練れと見える
延々と続く並木道が開けて行き街のような影が見えた時天空から咆哮が聞こえてきた
上空の咆哮の正体が地に降りてきた
緑の鱗で身を覆った陸の女王と呼ばれる飛竜リオレイアだ
商人達は慌てて街に駆け込もうとするがハンターは1人リオレイアの前に立ちふさがった
一太刀目を顔面に喰らわすともう1発斬りつけて1歩下がる
ハンターは商人達からはなれた所へと誘導するように移動する
しかしリオレイアはハンターでは無く商人の方を向いている
(…まずい…ならここはひとまず…)
ハンターはポーチからアイテムを取り出しリオレイアに投げつけた
するとリオレイアは飛び去って行った
「ああ…助かった…ありがとうございます!ハンター殿!」
商人達が口々に礼を言うなかハンターは歩いていく
「ハンター殿!どうか御名前を!」
1人の商人が訪ねた
ハンターは振り返ってつぶやくようにこたえる
「…クライン・キラ・アルスター」
そう答えて去っていった
- Re: モンスターハンター legend the exceeded ( No.2 )
- 日時: 2011/10/04 20:15
- 名前: テポドン (ID: hg1Gx/0a)
大都市『エターナル』
この街は集会場を中心に城下町のように栄えている
街は住民、行商人、ハンターなど様々な人でにぎわっており多種多様なクエストが舞い込んでくる
無論大規模な物はそれ相応の実力が必要となるのは当然のことである
このクライン・キラ・アルスターも1人のハンターである
当然ハンターは集会場でクエストを受注して出発…のハズだった…
クラインはここに来たばかりである
そしてそれなりの契約つまり引っ越し手続きと言った所か
それが無いためクエストへはいけないと受付で喰らった
さらに街に着いて1日目はクエストを受注出来ないとまで言われた
出鼻をくじかれたがすぐに気を取り直して街へでた
「なあちょっとそこのあんたいいか?」
1人のハンターが歩み寄ってきた
そのハンターはレウスSシリーズの防具を身につけていることからそれなりの実力があると思われる
「あんたさあさっきこの街に来たばかりだろ?」
クラインが答える前に話を進める
「明日俺と一緒に狩りにいかねえか?俺も少し前にこの街に来たばかりなんだけどさ!」
「興味ない」
意気揚々としゃべる男に対しクラインは即答した
そして背中を向けて歩き出すが男はまだ付いてくる
「そんなこと言うなよ!いいじゃん!行こうぜ!」
「……」
無視を続けるクラインだが付いてくるその男
「ああ〜もう!じゃあ名前だけ!名前だけでいいから!俺はクロノ・アスカだ!お前は!?」
「他をあたれ…」
あくまでシカトを続ける
そしていつまでも付いてくるクロノ
その硬直状態は一瞬にして解かれた
「おい!クラインか?」
「ラットさんじゃないですか!元気でしたか!?」
1人の知り合いと思われる男と出会った
(コイツ…知り合いと初対面の態度の差…にしても意外と声が高いな。子供か?)
不満と疑問を抱いたクロノのことなど気にせずクラインとラットは雑談が始まった
「何のためのに来た…と聞くのは変な話だな…もう立派なハンターだしな…ああ君の父さんに似てきたような気がするよ…」
「ええ。父の意志を継ぐためにこの街へ来たんです」
「…」
クラインとラットの2人の雑談が始まってもクロノは諦めずただずっとこらえていた
ラットはこれに気が付いた
「ところでこの少年は?」
「ん?あ〜何か一緒に狩りをしようとか言ってしつこかった人の…クロポン?」
名前を間違えたクライン
どうやら本当に相手にしていなかったようだ
「だから俺は…「クロノ君…だろ?」
名前を間違えられたクロノ本人が途中まで言ったがラットが口を開く
「何で俺の名前を?」
「確か君はハンターランク5の太刀使いだろ?いい機会だ。親父さんの『大天使』再結成のメンバーに入れたらどうだい?」
クロノの質問を無視して話を進めた
「ラットさんが言うなら…わかった…」
クロノとの狩りが決定した
END
- Re: モンスターハンター legend the exceeded ( No.3 )
- 日時: 2011/09/29 11:18
- 名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
この小説読んで一言・・・コホン。
「久々に2ndGやりてぇぇぇ!!」
はじめましてだな!ガンダm(ry
どうもはじめまして「モンスターハンター 嵐の厄災」
を書いています 雷電です!
すっごいスケールが大きくなりそうですね!
更新楽しみにしています!
- Re: モンスターハンター legend the exceeded ( No.4 )
- 日時: 2011/10/04 20:55
- 名前: テポドン (ID: hg1Gx/0a)
次の日
狩猟解禁となったクラインは集会場にいた
しばらく1人街の景色を眺めていたが遅れて昨日のハンタークロノが来た
「よお!あんたちゃんと来てくれたのか!?早速狩りと行こうぜ!」
相変わらず自分ペースで進む男だ
それに対し無言でクエストのかかれた紙を差し出す
その内容はリオレイアの狩猟
場所は街の近辺の森である
おそらくクラインがこの街に来た時に襲ってきた個体と思われる
クロノが読んでいる間にさっさとクエストに向かうクライン
それに気が付き急いで一緒に向かう
場所は街をでてすぐなので移動時間も少ない
街を出てすぐのベースキャンプに到着した
クラインは地図だけをとってキャンプを後にする
「おい!なんで支給品をとらないんだ!?」
「いらない。残りは全部やる」
道具を取らずに標的を探しに出る
しばらく歩いた後急にクラインが真剣になる
「どうした?」「来る…」
そう言った瞬間空から舞い降りてきた緑色の影
雌火竜リオレイア
無言で武器を引き抜くクライン
それにつられるように武器をぬくクロノ
戦 雌火竜リオレイア
END
- Re: モンスターハンター legend the exceeded ( No.5 )
- 日時: 2011/10/04 20:59
- 名前: テポドン (ID: hg1Gx/0a)
雷電s
コメありがとうございます!
小説の方も読んでおります!
がn…気にしない!
おそらくサブキャラにも【???】の武器も犠牲に…
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