二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- サブウェイマスターへの道☆完結しました☆
- 日時: 2011/11/16 21:31
- 名前: モロバレル (ID: e5UV9RVW)
こんにちは〜☆ サブマス大好きモロバレルで〜す!
いや〜、ノボリいいですわ〜♪♪♪♪
まだうまく書けませんが、がんばります!
〜主人公〜
名前 セアラ(女)
性格 勝負事大好き、明るい、
特技 走ること
容姿 オレンジのポシェット・髪が肩まである
ノボリ・クダリのいとこ サブウェイマスターになりたい。
などなど
見てくれた方
ライ様
愛河姫奈様
aaaaa様
水月様
すい龍様
るみあ様
ありがとうございました♪
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- Re: サブウェイマスターへの道【もうすぐ完結!!】 ( No.214 )
- 日時: 2011/11/14 20:58
- 名前: もろっち (ID: e5UV9RVW)
〜サブウェイトレイン乗り場〜
セアラ「・・・待っててね。ジュネ」
幼馴染のジュネは金の懐中時計をもって待っていれば電車が来ると言っていた。
セアラ「!!!!」
一瞬素早い光が走り、セアラは見知らぬ電車に乗っていた。
車内には青い目をしてボロボロの服を着た女の子と赤い帽子をかぶった男の子がいた。
セアラ「・・・君たちはどこから来たの?」
女の子「・・お姉ちゃんも死んじゃったの?」
セアラ「え!?」
二人は悲しそうな顔をして言う。
男の子「僕たちは食べ物がなくて死んじゃった」
セアラ「私生きてるんだけど」
女の子と男の子がびっくりしたように言う。
男の子「!!来ちゃだめだよ、いっても過去を変えちゃダメ!」
セアラ「・・・そのつもりだったんだけど・・」
〜過去〜
セアラ「じゃあ私、下りるから」
男の子「どうなっても知んないよ」
セアラ「うん・・じゃあね。」
そう言って電車を降りた。
あの子たちはどこへ行くのか。
セアラにも少しわかった。
セアラ「・・・さてとっ!!」
セアラがいるところはいつもの人がたくさんいるホームだった。
そこには幼い日のノボリ、クダリ、セアラ、ジュネがいる。
幼いセアラ「ほら!ジュネ早く!」
幼いジュネ「待って〜!!」
走っていく二人を見てノボリがあわてて注意する。
幼いノボリ「お二人とも!危ないのでホームでは走ら・・・」
幼いセアラ「きゃあっ!」
幼いセアラがホームから落ちる。
それを見てジュネがとっさにセアラを押してジュネがホームに!!
セアラはジュネを助けようとジュネの手を引いた。
幼いジュネ「だめっ!!!」
パチンッ
ジュネがセアラの手を払いのけ線路に落ちる。
そこに電車が来る。
セアラ「ジュネ!!!!!!!!!!!!!!!!」
・・・・間に合わなかった。
どれくらいの時がたっただろう。
あれからセアラは気を失った。
ぼんやりと誰かの声が聞こえる。懐かしい。
ジュネ「セアラ、セアラ」
セアラ「!!!!」
そこは真っ白な空間。
前に死にかけたときにいた、あの空間。
セアラ「ジュネっ!!!!!!」
ジュネ「久しぶりだね、セアラ」
セアラ「ジュネ、一緒に帰ろう、皆いるよ、ノボリも、クダリも、新しい仲間なんだけどね。レノアって・・・」
ジュネは悲しそうな顔で言う。
ジュネ「ごめんね、僕が生き返るとセアラが死ななきゃいけないんだ」
セアラ「え?」
ジュネ「だから、僕はここでセアラを見てるよ」
セアラは半分泣きそうになりながら言う。
セアラ「いいよ、ジュネが生き返るのなら」
ジュネが真剣な表情から優しい顔になる。
ジュネ「セアラ」
セアラ「ん?」
ジュネ「さよなら」
ジュネの瞳から光が放たれる。
そしてセアラは再び意識をなくした。
意識をなくす瞬間、ジュネの声が聞こえる。
「僕の分も頑張って生きてね」
- Re: サブウェイマスターへの道【もうすぐ完結!!】 ( No.215 )
- 日時: 2011/11/14 21:01
- 名前: もろっち (ID: e5UV9RVW)
な〜んか完結がのびちゃいました。
次が必ず完結です☆
皆さんすみません・・・
- Re: サブウェイマスターへの道【もうすぐ完結!!】 ( No.216 )
- 日時: 2011/11/14 21:04
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
- 参照: http://id41.fm-p.jp/256/kumakuma8710/
泣ける><
いいね…
ジュネは男の子だよね??
かっこいいなぁ^^
- Re: サブウェイマスターへの道【もうすぐ完結!!】 ( No.217 )
- 日時: 2011/11/15 16:44
- 名前: もろっち (ID: e5UV9RVW)
一様男だよww
完結は明日書く!(マジで)
- Re: サブウェイマスターへの道【もうすぐ完結!!】 ( No.218 )
- 日時: 2011/11/16 21:28
- 名前: もろっち (ID: e5UV9RVW)
セアラ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
今は駅長室にいる。
セアラにはそれしかわからなかった。
ノボリ「私の説明不足でした・・実は伝説の電車には過去にも未来にも行けるけど、死者の国にも行けるんです」
ノボリが申し訳ないように言う。
クダリ「僕達サブウェイマスターは代々伝説の電車を守ってきたんだ。」
セアラ「ジュネとは・・たびたび会ってたのね」
クダリ「うん、でもジュネはセアラにあったら無茶してでも元の世界に引っ張り出されるから、セアラには迷惑をかけられないって・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
レノア「セアラっ!!」
いきなりレノアとシュガンが飛び込んでくる。
セアラ「どうしたの?あのあと里帰りしたんでしょ?」
シュガン「ああ、でもセアラはまだ旅を続けるんだろ?」
シュガンがニコニコしながら言う。
レノア「バッチもあまり集めてないし・・・」
シュガン「行くよね?」
セアラは明るく言う。
セアラ「もちろん!」
数日後
セアラ「行ってきます!!」
ある晴れた朝の日
私はまた新しい旅に出る
いろいろな困難があるけれど
君が見ていてくれるから大丈夫だよ
行ってきます、ジュネ
あなたの分まで
私は精一杯生きるね
あなたにもらった命
自分なりに輝かして見せる。
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