二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜
- 日時: 2011/09/29 21:19
- 名前: ココア (ID: ia9Umcvq)
初めまして!ココアです。
他の人がぬら孫を書いてるのを読んで、私も書いてみたいと思って出しました。
私が書くのは双子のぬらりひょんで、リクオは4分の1、もう一人は4分の3が妖怪です。
内容は、あまり変わらないかも....
読んだら、感想をお願いします!!
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- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.97 )
- 日時: 2011/10/31 21:44
- 名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)
久しぶり!!
待ってた〜〜〜〜〜!!!
全然更新してくれないから悲しかった!!
おかえり!!
- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.98 )
- 日時: 2011/11/01 07:08
- 名前: ココア (ID: ia9Umcvq)
第六話 『リクオ、実家を探検される』
清継君の家を出た後、カナとリクオ達は駅を降りた。
リクオ「ど...どうしたの、カナちゃん。」
イオン「顔色悪いよ...」
カナ「二人とも...あんなにはっきりおばけ見ちゃたら普通落ち込むでしょ。」
リクオ「そっか...そーだよね。」
カナ「それより、次の日曜日忘れちゃダメよ!」
リクオ「あ、うん。」
カナは、駆け足で家に帰って行った。
イオン「そんなに嫌なら清十字団に入らなきゃいいのに。」
首無「そんなことより、なんであんな約束したんですか?若、姫。」
リクオ「だって...頼まれたらことわるわけにはいかないだろ?」
イオン「まあ...逆に怪しまれるかもしれないけど...日曜日に奴良組本家に集合はちょっと...」
リクオ「大丈夫だよ...多分...」
首無「何をのんきなことを...」
リクオののんきさにあきれながら、日曜日を迎える事となった。
〜約束の日曜日〜
リクオは、本家にいる妖怪達に昨日の説明をした。
妖怪「だから...若。」「な〜んでワシらがコソコソせにゃ〜ならんのです!!」
リクオ「...事情はわかるけど頼むよ...君等のためでもあるんだ。」
妖怪「ワシらは人間におそれられてナンボ。」「そいつらが何者だっちゅーんですかい。」
イオン「も〜、皆グダグダ言わないで。」
妖怪達のブーイングにリクオが困っているので、イオンが間に入って言った。
妖怪「だってそうでしょう、姫。」「ワシらは妖怪一家なんですがねー!!」
イオン「そこまで言うんなら出てもいいよ。どーせ消されるだけだから。」
妖怪「消される?」
イオン「まあ、三人はともかく一人やばいのがいるから。」
妖怪「やばいの?」「なんですかい?そのやばいのって?」
リクオ「陰陽師の末えい。」
リクオがそう言うと、妖怪の皆は固まった。
説明が終わり、皆に了解を得た直後に皆が来た。
リクオ「ごめんごめん、遅くなっちゃって...」
清継「本当に遅いぞ奴良くん!!さっさと案内したまえ。」
イオン「ごめんね。なんかいろいろとごちゃごちゃしていてね。」
首無「中に入って。」
清継「妖怪屋敷で妖怪会議だ!!」
カナ「ちょっと清継君。奴良くん達に失礼だよ。」
清継「かまわんよ。」
その様子を木の影から、本家の妖怪達が見ていた。
妖怪「「バ...バレとるやないですか...妖怪屋敷って。」「け...消される。」
イオン“あんたらちゃんと隠れていてよ。”
イオンはそんな妖怪達の完ぺきに消えていない妖気を気にしながら、家の中に入って行った。
島「...なんか、本当に出そう。」
カナ「奴良くん達、こんな家に住んでたんだね。」
清継「いい雰囲気、それじゃあ始めよう。今日は花開院さんに...プロの陰陽師に妖怪のレクチャーを受けたいと思います。」
ゆら「そう———ですね...最初にこの前の人形。あれは典型的な〝付喪神〟の例でしょう。」
島「付喪神?」
島の質問には、イオンが答えた。
イオン「付喪神は、打ち捨てられた器物が変化した妖怪。妖怪は色んな種類に分けることが出来る。」
ゆら「そうです。人の姿をしたもの、鬼や天狗、河童など超人的な存在。超常現象が具現化したもの...妖怪の3分の1は火の妖怪であると言われています。」
イオン「その他にも、物語から生まれた妖怪、人の思いから生まれた妖怪もいる。」
清継「そうなんだ。イオンくんは物知りだね〜。」
イオン「え!あ...ま、まあね。」
リクオ「「ダメだよ、詳しい事言っちゃあ。」」
イオン「「そんなこと言われても...」」
首無「「しょうがないですよ。変なうわさを流されたら我々が困ります。」」
その時、襖が開いてけじょうろうがお茶を持って入って来た。
けじょうろう「お茶入りました〜。」
首・リ・イ「!!!!??」
けじょうろう「ごゆっくり。」
けじょうろうが部屋を出た後、清継くんが叫んだ。
清継「何!?誰?」
イオン「姉さん!?」
清継「奴良、あんなすごいお姉さんがいるのか!?」
リクオ「う、うん。お手伝いさんなんだ。」
カナ「あ...そーいえばお手伝いさんがいるって言ってたっけ。」
ゆら「お手伝いさん?」
首無「ええ、こんなに大きい家ですからいても不自然じゃないでしょ?」
ゆら「あ、そうですか。」
リクオと首無が皆を和ませている間、イオンがけじょうろう達に説明していた。
イオン「ごめんね、リクオがそうしたいらしいから...」
けじょうろう「はい、もう行きませんわ。そんなぶっそうな子。」
イオン「ごめんね、連れて来ちゃって。」
イオンは、けじょうろう達に説明した後、部屋に入って行った。
イオン「おまたせ。」
首無「「説明してきましたか?」」
イオン「「うん、もう来ないって。」」
リクオ「「よかった〜。」」
清継「三人とも何を話してるんだい?」
リクオ「え!な、なんでもないよ。」
イオン「話を続けて。」
ゆら「欲望のままに化かし、祟り、切り裂き!!喰らう!!そして—それた百鬼をたなべるのが、妖怪の総大将—「ぬらりひょん」と...言われています。」
ぬらりひょん=おじいちゃんの話が出てきて、三人はギクリとした。
そしたら、ガラガラと勢いよく襖が開いて、おじいちゃんが入って来た。
おじいちゃん「おう、リクオ、イオン、シオン。友達かい?」
カナ「あっ」
清継「どうもおじゃましてます。」
イ・首・リ“ぬらりひょんそのもの来ちゃったー!!!”
おじいちゃん「おーおーめずらしいのう。お前達が友達をつれてくるなんてな。アメいるかい?どうぞみなさん。これからも孫のことよろしゅうたのんます。」
ゆら「あ...ハイ...」
清継「まかして下さいおしいさん!!」
おじいちゃんはそれだけを言ってから、部屋を出て行った。
リクオ「「ホントに気付かれてない...」」
イオン「「恐るべし、ぬらりひょん...」」
首無「「二人はぬらりひょんの孫なんですから、あれくらい出来ますよ。」」
リクオ「「出来ない...ボクには...」
イオン「私も出来る自身がない...」
皆は、妖怪の話をした後、もう日が暮れていたのでそれぞれ家に帰った。
- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.99 )
- 日時: 2011/11/01 17:02
- 名前: ココア (ID: ia9Umcvq)
たたいま!!
あまりにも久しぶりだから
前のように行かないかもしれないけど
頑張るね!!
よろしく!
- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.100 )
- 日時: 2011/11/01 22:24
- 名前: ココア (ID: ia9Umcvq)
第七話 『リクオ、旧鼠の牙と対峙する』
奴良組本家では、いつも以上にどたばたとしていた。
鴉天狗「リ...リクオ様...若。何ですかこれは一体ぃ〜!!」
妖怪「なんだなんだ。」
リクオ「書いてあるとおりだよ、鴉天狗!!お願いだ!!これをすぐに全国の親分衆に回してほしいんだ!!」
鴉天狗「な...なりません!!いくら何でもそれは出来ません若——!!」
イオン「どうしたの?大声なんて出して。」
鴉天狗の異常なまでの大声と、リクオの大声を聞きつけてイオンが飛んできた。
鴉天狗「姫!これを見てください!」
イオン「?」
イオンは、鴉天狗から手紙をもらい、驚いて目を見開いた。
イオン「リクオ...これはどう言うつもり?三代目を...終生継がぬことを宣言する...なんて!?」
リクオ「書いてあるとおりだよ。ボクは三代目を継がない。」
イオン「リクオ、自分が今何を言っているのか分かっているの?正式な〝回状〟は・・・破門状と同じように絶対なのよ!?」
リクオ「分かってるよ・・・だからこそ、お願いだ。」
おじいちゃん「話は聞いたぞ。リクオ、イオンもこっちに来なさい。」
リクオ「じいちゃん・・・?」
リクオとイオンはおじいちゃんに呼び出されて部屋に入った。
おじいちゃんはイオンから、リクオの回状を受け取り、一通り読んだ後、回状を破った。
リクオ「何すんだじーちゃん!!」
おじいちゃん「それはこっちのセリフじゃこのバカ孫め!!」
イオン「まっ、当然の結果だな。」
リクオ「何で!!」
おじいちゃん「あたり前じゃ!昼間は陰陽師を連れてくるし・・・ワシら妖怪を破滅させる気か!!」
リクオ「しかたないだろ!!妖怪が〝悪い〟からいけないんじゃないか!!」
イオン「リクオ・・・初めに言っておく。家に旧鼠組はいない。」
リクオ「え?」
イオン「良太猫。」
良太「はっ。」
イオンは、一緒におじいちゃんと来た妖怪をリクオの前に出した。
良太「奴良組系「化猫組」当主、良太猫でございます。実は・・・本当に一番街を総大将からおずかってんのは、ワシらなんですわ・・・リクオ様。」
良太猫の話によると、旧鼠組は現れたと思ったら瞬く間に支配されたと言う事だった。
イオン「彼らもまたぜん君と同じ弱い妖怪。リクオ、あいつ等の事をうのみにするな。いいように利用されるだけ、人間なんてどの道殺される。」
おじいちゃん「リクオ、言いなりなってんじゃねーぞ!情けねぇ。てめーのことだろうが・・・ケジメつけたらんかい!!」
リクオ「そんなことボクに言われたって、ボクには力なんかないんだ!!」
リクオは襖を大きく開け、外に出た。
イオン「リクオ!!」
鴉天狗「三代目を捨てるってことは・・・下僕を見捨てるってことですぞ!!」
リクオ「う・・・うるさい!!」
鴉天狗「リク・・・イオン様?」
鴉天狗がリクオに言おうとしたら、イオンが止めたので驚いた。
鴉天狗「イオン様?え?わ・・・若?」
イオン「また・・・覚醒したのか?」
リクオ「鴉天狗、イオン・・・みなをここへ呼べ・・・夜明けまでのねずみ狩りだ。」
イオン「はい。」
イオンは、夜の姿になったリクオに笑みを浮かべながら命令に従った。
そして、旧鼠達の所に向かった。
妖怪「へへへ・・・」「久しぶりの出入りじゃあー」「あばれるぞー」
旧鼠組「こ、これは!?」「化猫組の奴らがいますぜ!!」
首無「化猫組よ・・・あいつらか?」
良太「ええ・・・憎い・・・ねずみどもです。」
イオン「人間って・・・カナちゃん達だったのか。」
けじょうろう「知らなかったんですか?」
イオン「うん。人間って聞いてただけだし。」
リクオ「またせたな・・・ねずみども・・・」
旧鼠「回状はちゃんとわたしたんだろうな!!!」
旧鼠の頭首・星矢が、リクオに対して大声で言った。
リクオ「・・・・・・ヤツが書いたのなら破いちまったよ。」
旧鼠「んだと————!?」
星矢「ならば約束通り殺すまでよ。」
・・・・・・・・
星矢はカナとゆらが閉じ込められてたカゴを叩いた。
だけど、そのカゴの中にカナとゆらはいなかった。
なぜなら、もうすでに青と首無が助けていたから。
イオン「どうする?闇の帝王さん?」
リクオ「ねこが逃げちまったぜ。」
星矢「なめやがって・・・てめぇら皆殺しだぁ———!!」
星矢の掛け声とともに、開戦が始まった。
しかし、10分もたたないうちに旧鼠組は星矢一人になった。
星矢「なんで・・・てめーら・・・誰の命令で動いてる・・・百鬼夜行は主しか動かせねーんじゃ・・・」
良太「何言ってんだ、目の前にいるじゃねーか。」
星矢「何・・・ま・・・まさか覚醒したのか・・・!?やっぱり、あんとき殺しときゃあよかったじゃねーかぁ!!」
星矢は元の姿にもどり、リクオに襲いかかった。
リクオ「おいつめられて牙を出したか。」
イオン「でも、たいした牙じゃないようだね。」
リクオとイオンは、大きな盃に息を吹きかけた。
とたんに、炎が飛び出してくる。
イオン「てめぇらが向けた牙の先、本当に・・・闇の帝王になりたいんなら歯牙にかけちゃならない奴らだよ。」
リクオ「おめぇらは・・・オレ達の〝下〟にいる資格もねぇ。」
イ・リ「奥義、明鏡止水〝桜〟」
星矢「な・・・なんじゃこりゃ—!!」
イオン「その波紋、鳴りやむまで全てを燃やし続けるよ。」
イオンの言葉と同時に、星矢の体が爆発した。
リクオ「夜明けと共に塵となれ。」
- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.101 )
- 日時: 2011/11/02 20:27
- 名前: ココア (ID: ia9Umcvq)
第八話 『リクオ、妖怪ミステリーツアーに行く』
次の日、旧鼠の事があり、急遽会議を開く事になった。
だけど、リクオは熱を出して出られなかった。
木魚「〝回状を廻せ〟とうい指示は・・・破門した組の者が言っても、何の意味もない。おそらく旧鼠は誰かに飼われたんでしょうな。」
おじいちゃん「それは、リクオがまた妖怪になったというのに、それを〝よし〟と思っとらん奴なんじゃろーのぅ・・・」
イオン「そりゃーそうだよ。いくら覚醒しても覚醒時の記憶が無いんじゃ・・・」
おじいちゃん「イオン、お前誰の味方じゃい!!」
イオン「組の事を思ってですね・・・」
木魚「現に旧鼠のような奴が本家のシマで暴れていたんですぞ!!早急に組を立て直さねば!!」
イオン、おじいちゃん、木魚のやりとりを見ていた他の親分衆達も、次々に不満を影ながら言っていた。
おじいちゃんと木魚は、言い合いをしていたので、イオンがおじいちゃんと木魚に小声で言った。
イオン「「いずれにしても・・・旧鼠を使った奴を見つけ出さなきゃ。」」
木魚「「ハイ、組の権威のためにも。」」
おじいちゃん「「鴉天狗よ、お前・・・旧鼠に通じていた者がいないかさぐれ。」」
鴉天狗「「裏切り者がいると・・・?」」
イオン「今の状況じゃあ、本家の人しか信用できないからね。」」
鴉天狗「わかりました!では・・・拙者の息子たち、三羽鴉を飛ばしましょう!」
今日の会議はこれで終わったので、イオンはリクオに全てを話した。
リクオ「そっか・・・今日の会議はそんなことがあったんだね。」
イオン「リクオ・・・ホントに記憶はないの?」
リクオ「・・・・・・・ごめん。」
イオン「ま、別にいいけどさ。」
リクオ「あっ、待って!」
イオンが襖を開けて出て行こうとしたら、リクオに呼び止められた。
イオン「何?」
リクオ「今度のゴールデンウィークに、捩目山に行くんだって。どうする?」
イオン「捩目山って・・・牛鬼の山じゃない。って言うかどうせOKしたんでしょ。」
リクオ「あ、うん。」
イオン「なら聞くな!」
イオンは少し怒り気味でリクオに言った後、襖を閉めて鴉天狗の所に行った。
イオン「鴉天狗、黒羽丸ってもう出て行った?」
鴉天狗「いいえ、まだ裏庭にいますよ。」
イオン「ホント!ありがとう!」
イオンは駆け足で裏庭へと向かった。
黒羽丸「姫、今呼ぶに行こうと思ってたところですよ。」
イオン「ごめんね。今忙しいのに・・・」
黒羽丸「いいえ、いつもやっている事ですから。」
イオン「うん。」
イオンは黒羽丸の背に乗り、近くの公園に降り立った。
風通しがよく、人気がないので安心して妖術が使える。
黒羽丸「いいですか、いつも言っているようにやってくださいね。」
イオン「はい。」
黒羽丸は、イオンの腰のあたりを掴んで1メートルほど、浮かんだ。
黒羽丸「離しますよ。」
イオン「うん。」
イオンは黒羽丸が離すと同時に妖術を使い、風で翼を作った。
黒羽丸「いいですよ、その調子。」
イオン「うわっ!っと・・・う、うわわわわ!」
黒羽丸「姫!」
イオンの翼は消え、落ちそうになったので、黒羽丸が急いでイオンをキャッチして降りた。
黒羽丸「大丈夫ですか?」
イオン「う、うん。ありがとう。でも、なんで出来ないんだろう?」
黒羽丸「翼は出来ていますが、風を操る事が出来ていないんです。姫の翼は私とはるかに違いますから。」
イオン「う〜ん、じゃあ翼をなくせばいいのかな〜?」
黒羽丸「それじゃあ飛べませんよ?」
イオン「浮くのは?」
黒羽丸「いまよりもっと難しいです。」
イオンは頭を抱えて唸った。
なぜ、イオンと黒羽丸がこんな事をしているかと言うと・・・
〜長くなるので大まかにまとめる〜
1、イオンにはもともと、風を操る力があった。
2、何故かと言うと、イオンの母は若菜ではなく、妖怪だった。
3、4分の3の妖怪の血のうち、4分の1はぬらりひょんの血ではない。
4、風の力をコントロールするために、黒羽丸と練習している。
5、これを知っているのは、黒羽丸だけ。
なのだ。
黒羽丸「休憩しますか?」
イオン「いや、まだやる。もう少しで何かつかめそうなんだ。」
黒羽丸「では、やりましょうか。」
イオン「うん!」
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