二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- べるぜバブ・SD OP&SB FF 旅の始まり2
- 日時: 2011/10/25 14:06
- 名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: teYgQnb0)
前作の1が完結したので、2を立てました。
今回はジャンプで連載中の3作品との夢コラボを、書きます。
その前に、簡単な注意事項と登場人物を書いて置きますね。
〜注意事項〜
※この小説は二次小説ですが、完全にオリジナルです。
※荒らし 意味不 文句などのコメントは、お断りです。
※作者は主に初心者執筆者ですが、アドバイスやリクエストしてくれる方は歓迎します。
※近い内に、BLEACHのキャラを出す予定です。
>>↑の4つに一つも守れない者は、此処に来なくて良いぞbyヒルダ
>>ほんま怖いわー、この人はbyヒメコ
>>俺達スケットダンスの活躍も、期待してくれよなbyボッスン
>>作者はまだまだ初心者だから、じゃんじゃん訪問しなさいよby邦枝 葵
>>俺とベル坊も出るのかー、緊張するなby男鹿 辰巳
>>って言うかあんた…原作でも赤ん坊連れてんだな、意外だぞbyリンク
※更新予定※
登場人物>>0
1話>>1
2話>>2
3話>>5
番外編>>6 >>14
4話>>7
5話>>8
6話>>9
〜ワンピース編・大海賊時代物語〜
7話>>10
8話>>11
9話>>12
〜DFF012編〜
10話>>13
11話>>15
12話>>16
13話>>17
14話>>18
15話>>19
16話>>20
※お知らせ※>>21
〜Final FantasyVI 世界崩壊後編〜
17話>>22
18話>>23
19話>>24
20話>>25
21話>>26
22話>>27
23話>>28
24話>>29
25話>>30
26話>>31
27話>>32
28話>>
29話>>
最終話>>
〜お客様…もとい訪問者様〜
☆☆夏蜜柑さん☆☆>>3
〜コメント返信〜
夏蜜柑さん>>4
〜登場人物〜
邦枝 葵
聖石矢魔学園に通う少女。
男鹿を陰から見守りながら、彼に好意を抱いている。
友人・古市からクイーンと呼ばれている。
ヒルダ
魔界に住む侍女悪魔。
常に冷静沈着で、邦枝にリベロの才能を認めた本人。
彼女と同じく、男鹿とベル坊を陰から見守っている。
CV:伊藤 静
子供リンク(13)原作では7〜9歳
ハイラル地方に住む子供勇者。
剣と飛び道具とで、多彩な攻撃が可能な戦士。
少々臆病者だが、根は優しい少年。
パルテナ親衛隊隊長・ピットとは、一番の仲良し。
CV:瀧本富士子
ピット(14位)
剣にもなる、神弓を駆使する「パルテナの鏡」の主人公。
クラスはX組で、年齢の割には戦闘慣れをしている。
子供リンクと同じく…少々臆病者だが、仲間思いの優しい一面を持つ。
パルテナ軍の親衛隊隊長として、子供リンクを守りたい想いは誰にも負けない性格。
最後の切り札は、パルテナ親衛隊。
CV:高山みなみ
男鹿 辰巳(17)
聖石矢魔学園に通う主人公。
ベル坊の父親代わりとして、共に戦っている。
周りから悪魔とも呼ばれていないが、対して気にしていない様子。
彼とのコンビネーションは、誰もが認める所。
少々ぐだぐだな紹介になりましたが、このメインで行きます。
引き続き、宜しくお願いしますね。
>>僕も出るって事は、どの辺で出て来るのかな?by子供リンク
>>そうねー! そこは作者様次第に任せましょうか、子リン君byラミア
>>ダブダブ、ウィー(訳:そうだぞ、子リン)byベル坊
>>…何か、少々不安だよ…僕byマルス
>>俺もそれ、俺もそれだぞマルスーbyト二ート二ー・チョッパー
>>あんたらねー、気持ちは分かるけど…此処は我慢しなさいbyナミ
私の好きなファイター達とも、仲良くして下さいね。
それでは、執筆頑張って更新します。
- Re: べるぜバブ・SD OP&SB FF 旅の始まり2 ( No.8 )
- 日時: 2011/10/08 07:57
- 名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)
第5話「リンクの想い」
〜登場メンバー〜
ヒルダ
子供リンク
リンク
マルス
—————————リンクの想い—————————————
今日の弁当は美味しかったなー、子リンの愛情が詰まってて。
また僕の為に作ってくれるように、頼んで見ようかな。
でも大丈夫かな、僕だけこんな豪華な物を作って貰ったりして。
リンクさんも未だにあの調子だし、どうしたら良いのかな。
はぁーっと溜息を付いてる頃だった、僕の教室の窓からガンガンと言う音が聞こえたのは。
ヒルダさん、僕に何の用かな。
彼女の近くに行き、リンクさんの事について詳しく聞く。
彼の機嫌を直すには、子リンを呼ばないと駄目なのか。
「ああ…リンクお坊っちゃまは何よりも弟を愛しておるお方、此処は子リンお坊っちゃまを連れて来るしかないだろう」
「そうですね…」
「私が先に子リンお坊っちゃまを呼んで来る、貴様は此処で待て」
何で僕は上から目線で言われるのか、少々不安になった。
僕だって祖国を救った王子なんだよ、何もそんな扱いしないでよ。
皆の事は大切な仲間だし、ずっと傍に居たいよ。
「元気出して…マルス」と言う優しい声が、僕の名を呼んだ。
子リン…来てくれたんだね、リンクさんの為に。
今案内するからね、子リン。
リンクさんの名を呼び、子リンが来た事を僕は知らせる。
彼の表情は徐々に笑顔に戻って行き、子リンを優しく抱き締めた。
「子リン…ごめんな、同じクラスに慣れなくて」
「ううん…良いよ兄ちゃん、クラスが離れてても一緒に帰れるよ」
「ピットと3人で帰ろうな、今日は」
「うん☆」
「ピット達の事…任せたぞ、子リン」
「大丈夫…トゥーンならきっと、僕の気持ち理解してくれるから」
本当にお熱いね、君達は。
これが兄弟愛か…、今は2人にさせた方がいいね。
ようやくリンクさんにも笑顔が戻ったし、今はホッとしたかな。
ヒルダさんにも後でお礼を言わなきゃね、この企画は彼女のお陰だし。
実際彼女がどんな人なのかは、未だに良く分からない。
でも…この学園で再び、出会えるって気がするんだ。
その時に教えて貰おう、彼女の事を。
今日も生き延びれるように、僕は頑張るよシーダ。
第6話に続きます。
>完全に甘くなってるな、あの2人はbyアイク
>僕等が2人の傍に行ったら、その場で吹っ飛ばされるよアイクbyロイ
- Re: べるぜバブ・SD OP&SB FF 旅の始まり2 ( No.9 )
- 日時: 2011/10/08 16:46
- 名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)
第6話「下校時間」
〜登場メンバー〜
子供リンク
ピット
リンク
マルス
アイク
————————————下校時間——————————
キーンコーンカーンコーン
本日の授業は終わり、他の生徒達も皆ざわざわしていた。
僕は持って来た教科書を自分のリュックにしまっていて、忘れ物がないかチェックしていた。
「マルス! 一緒に帰ろうぜ」と奥の方から、優しい声が聞こえて来たんだよ。
彼の名はアイク、グレイル傭兵団の団長なんだ。
僕とアイク ロイの3人は、伝説の3騎士とも呼ばれているんだ。
まぁ…簡単に言うと、出てるシリーズが違うだけだけどね。
アイクと僕は今作のXで共演してるから、それ以上に仲良いんだ。
亜空の使者だと…出番が、少し先になるけどね。
「マルス…子リンや俺達とクラス離れちまったな、大丈夫か?」
「別に大丈夫だよ…ヒルダさんがX組で僕やリンクさんの為に役に立ってくれてるから」
「そうか…それなら、安心だな」
「子リン…ピット、俺達も帰ろうぜ」
「「うん(はい)!」」
「本当に仲が良いな、あいつらは」
「そうだね…ピットと君は今作のXで初の共演だからね、対してそんなに仲良くないよ」
「それは言えてるな、間違いなく」
団長のようにいたずらっ子する青年・アイク。
お互い年が近いし、これからもこの学園での生活は続いて行く。
発表まであと半日もあるし、慌てずに行こうと僕は決めた。
シーダも心配してるけど、僕は大丈夫だよ。
今度はあの作品と、初対面がしたいな。
大海賊時代と言う伝説の称号があるアニメ・ワンピース、その作品の人達にどう合えるかは分からない。
夏の期間中は夏服だけど、冬の期間中は冬服なんだ。
最近朝晩が冷えるから、皆も気を付けてね。
第7話に続きます。
>ヘックシュン! 全くあの王子の言葉は正しいなbyジタン
>そうだね! 特に僕達は体を冷やしちゃ駄目、温かくしなきゃbyオニオンナイト
- Re: べるぜバブ・SD OP&SB FF 旅の始まり2 ( No.10 )
- 日時: 2011/10/08 18:47
- 名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)
第7話「大海賊物語編・開幕」
〜登場メンバー〜
邦枝 葵
ヒルダ
子供リンク
ピット
リンク
—————————大海賊物語編・開幕—————————————
時は、大海賊時代。
今や伝説の海賊王ゴールド・ロジャーの残した『ひとつなる大秘宝』(ワンピース)を巡って、幾人ものの海賊達が旗を掲げて戦っていた。
7歳の若さ故に、真の勇者を目指す少年リンクと…陰で優しく支える心優しき天使・ピット。
少年リンクを弟に持つ兄・リンクの3人は聖石矢魔学園の2人と共に、旅をしていた。
そんな彼等を待ち受けているのは新たな出会いか、それとも恐れを知る信念か。
5人の若者達よ、この世界に平和をもたらすんだ。
「ワンピースと言うのは現在、アニメで発売中の漫画ですね?」
「うん! その漫画の原作者・尾田栄一郎さんは素晴らしい人なんだよ。一度会ってみたいな〜、その人に」
「それは良い心掛けですよ、子リンお坊っちゃま」
「ヒルダさんでしたよね? その『お坊っちゃま』って言うの止めてくれないかな?」
ぽかっ
「………」
「お前な…年上の女性に失礼だぞ、今の発言は」
「リンク様…良いんですよ、彼の気持ちは分かっていますから」
「(男鹿以上に強いのね、この勇者は)」
「?どうしたんです、邦枝さん」
「あっ…な、何でもないわ」
あははっ! リンクさんが何故子リンを殴るのか、良く分かるよ。
彼が殴ったのはきっと、場を弁えろって事だね。
アイクもこれ位しっかりしてると、嬉しいけどな。
僕は一体この世界だと何処で出て来るか、分かんないな。
皆に会えますように、それが僕の精一杯の想いだ。
何があったのかは知らないけど、必ず皆で平和に取り戻そう。
僕の職業は…、この世界だとどうなるんだろう。
あわわー! 知りたい、知りたくて溜まらないよー。
第8話に続きます。
>初めはヒルダ達か、俺達の出番は何処なのかな? ロビンbyチョッパー
>私はアラバスタ編から登場するから、船医さんが出て来るのはドラム島編ねbyロビン
- Re: べるぜバブ・SD OP&SB FF 旅の始まり2 ( No.11 )
- 日時: 2011/10/09 17:04
- 名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)
第8話「仲間集め開始」
〜登場メンバー〜
邦枝 葵
ヒルダ
子供リンク
ピット
リンク
—————————仲間集め開始——————————————
「此処って、ワンピースの世界の1つ・東の海だね?」
「はい! このイーストにはフーシャ村 ココヤシ村などがあります」
「ナミさんは元アーロン一味の幹部だったんだね、故郷を守る為に戦ったって話を聞いたよ」
「ええ…実際助けて貰ったのはルフィさん率いる、4人の若者達らしいですよ」
子リンも少しずつ、この世界の事が分かって来た様子らしいね。
僕の場合…この世界の設定だと、アラバスタ編で登場すると思うんだ。
そこの王女・ビビ様の護衛王子として、彼女を守っている頃だと思う。
リンクさん達に再び会えるように、僕も頑張るからね。
それまではお互いに成長し、また会える日を楽しみにしてるよ。
男鹿さんは古市 貴之さんと一緒に、ウソップさんの故郷に居る気がするんだ。
アイクはあんな調子だから、この偉大なる航路の何処かに居る筈だから…探して見てね。
ローグタウンは別名、始まりと終わりの街らしいよ。
「初代の海賊王ゴールド・ロジャーはその街で、処刑された」
「かつて海賊王の右腕だったシルバーズ・レイリーは一体何処に?」
「シャボンティ諸島だな! 恐らく麦わらの一味の者達はそこにいる」
「詳しいのね、ヒルダさんは」
「放送時間は違うが、日付が同じなのでな」
「「確かに……」」
あはは、確かトリコも今日だったと思いますよ。
来週の時間に依れば、ワンピースの前ですからね。
僕は9時半のワンピースをジャストに、見てますよ。
今日も生き延びる事が出来た、素晴らしい決め台詞だよ…これは。
ちなみに第一印象が僕の人は、子リンとピット トゥーン ネス リュカ 僕を含め…10人が、第一印象の『僕』を使っています。
『俺』の第一印象はリンクさん アイク スネーク ソニック マリオ ルイージ ピカチュウ レッドさん ファルコンなど、
ほとんどのメンバーが、その第一印象を使っています。
後半分は私ですね、女性陣が少ないから困ったけどさ。
第9話に続きます。
>へぇー、あのマルスって奴はアリティアの王子なのか〜byルフィ
>祖国を追われた王子だったけど、ある大陸を救ったらしいわbyナミ
- Re: べるぜバブ・SD OP&SB FF 旅の始まり2 ( No.12 )
- 日時: 2011/10/09 17:42
- 名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)
第9話「行動力抜群の少年・オニオンナイト」
〜登場メンバー〜
子供リンク
ピット
リンク
オニオンナイト(初)
————————行動力抜群の少年・オニオンナイト———————
その頃子リン達は、ココヤシ村に着いていた。
そろそろ誰かと会えても良い頃なんだよね、この辺だと…。
見覚えのある声が聞こえ、子リンとピットは先に走って行く。
「待てよ、お前達」とリンクさんに注意されても、彼等は止まらなかった。
オニオンもこの世界に来てたんだね、君は何の役だろうか。
素振りをしてる彼を見て、子リン達は終わるまで待つ。
彼に悪いオーラはないから、大丈夫だね。
「玉君!」と子リンがそう呼ぶと、その少年は子リンの声に応答した。
「もしかして…子リン君、なの?」
「そうだよ…君の友達の子リンだよ」
「夢じゃないよね…僕達、また会えたんだよね」
「うん、夢じゃないよ…夢じゃないんだよ玉君」
「子リン君!」
「玉君ー!」
「感動の再会…って所でしょうね、これは」
「ああ…そうだな」
再会して良かったね、子リン。
まさか君がこの村に居たなんて、気付かなかったよ。
2人の涙は、未だに止まらなかった。
うぅー、2人の熱い友情には感動するよ。
僕は陰で見てるだけで、精一杯だった。
先に僕の方に来てね、皆。
って言っても船がないと駄目、見たい…よね。
この先にシロップ村があるから、そこで船を手にすると良いよ。
第10話に続きます。
>玉葱…やっと再会したんだな、子リンとbyジタン
>うん! まさかこの世界で再会するなんて、夢のようだったなbyオニオンナイト
この掲示板は過去ログ化されています。