二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師
日時: 2012/01/16 00:51
名前: 氷花月 (ID: OSct4JfX)

 はじめまして、俺、小説書くの初心者なので、いろいろと意味がわからないところが、あると思いますが、よろしくお願いします。

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設定、
名、辰十 リクヤ
容姿、金色混じりの黒髪 黒の着物姿に、緑の羽織を羽織っていて、懐に、竹筒の水筒と妖刀を二本持っている。ちなみに妖刀は、ぜんぶで八本持っている。
身長 人間時 175cm 妖怪時 185cm

説明、辰十龍子と奴良久伴の一人息子、リクオとは従兄弟同士。
母、龍子は、辰十家の陰陽師の二代目当主、辰十家は、龍の血を引く一族で、妖怪との結婚を禁じているため、龍子は久伴との結婚を反対されて、二人は駆け落ちして、リクヤを生んだ。その後、隠居していた初代当主の辰五郎が、当主不在では、辰十家は成り立たないと思い、リクヤに辰十家を継がない代わりに龍子を、辰十本家に呼び戻した。久伴は、ぬらりひょんの息子の鯉伴とは双子の兄弟で、陰陽師である龍子と結婚をした。

一応こんな感じです。字の間違いがあれば言ってください。

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Re: ぬらりひょんの孫 半妖陰陽師、二つの血を引く者 ( No.2 )
日時: 2011/10/07 22:14
名前: 氷花月 (ID: YnzV67hS)

序章

??「リクヤ、ここでお別れね。元気でね。」

リクヤという少年の母親らしき女性が泣きながら別れを告げる。

??「おいおい、そんなに泣くんじゃねぇよ。また、会いたいときには会えるじゃねぇか。」

リクヤの父親らしき男性が女性をなぐさめている。

??「そうね、・・・でもでも、やっぱり心配だわ。」

??「大丈夫さ。俺がついてる。きっと立派な男に育ててみせる!!。」
そう言うと父親は、胸を張る。それを見た母親はクスリとわらった。

??「そろそろ、いってくるぜ。」

??「えぇ、・・・リクヤ、向こうに行っても、元気でね。」

母親はそう言うと笑顔を見せ、リクヤたちを見送っていた。


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まあ、いろいろと疑問があると思いますが、細かいことは気にしないでください。

Re: ぬらりひょんの孫 半妖陰陽師、二つの血を引く者 ( No.3 )
日時: 2011/10/16 21:02
名前: 氷花月 (ID: FOqQFS6Q)

 文が可笑しくなるかもしれませんが、どうぞ見てください。
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第一章 小学生編

第一幕 魑魅魍魎の主

 関東平野のとある街・・・浮世絵町。そこには、人々に今も畏れられている極道一家があるという。その極道一家は、奴良組と呼ばれていた。その奴良組に二人の親子が訪れた。

??「お父さん、ここが奴良組なの??。」

この少年の名は、辰十リクヤ。今年で八歳になる少年。

??「ああ、そうだ、ここが奴良組本家だ。」

少年の問いに父親は答えた。少年の問いに答えた父の名
は、奴良久伴。リクヤの父親であり、ここ奴良組の総大将を父親にもつ、二代目、奴良鯉伴とは双子の兄弟である。

リクヤ「でも、大丈夫?、ここに来たの久しぶりなんでしょう?」

リクヤが不安な顔をして聞いた。

久伴「ああ、そうだな、何たって三百年ぶりだからなぁ〜。でもまあ、・・・大丈夫だろ。」

リクヤ「どういう根拠があって言い切れる!?」

久伴の楽観的?な態度にリクヤが素早く突っんだ。

久伴「リクヤ〜、そこ、突っ込むとこじゃぁねぇだろ。まぁ〜雑談は、ここまでにして・・・尋ねるか?。」

リクヤ「うん、そうだね。いい加減、立ってるのも疲れ

たしね。

そう言うと、久伴たちは奴良組の門を、ノックした。

すると中から、リクヤと同じくらいの歳の少年が出て

きた。

少年「どちら様ですか?。」

少年がリクヤたちに聞いた。

その少年は、黒髪に茶髪がおおい被さった感じの髪

型に、大きく開いた瞳は、生き生きとしている。

久伴「おい、坊主、親父を呼んでくれるかい?。」

久伴が少年に聞いく。

すると、少年は、考える仕草をしてから、

リクヤ「ねぇお父さん、親父っていっても分からな

いよ。」

リクヤが笑いながら久伴に言った。

久伴「ああ、そうだな、”親父”と言っても誰のこ

とか、やっぱり分からないよな。」

久伴も笑いながら頭をかいた。

久伴「なあ、坊主、ぬらりひょんを呼んでくれる

かい?。」

久伴の言葉の意味を理解して少年は、

少年「ぬらりひょんは、僕のお爺ちゃんだよ。とこ

ろで、お爺ちゃんに何か用?。」

と、用件を聞いてきた。

久伴「ああ、俺ぁ久伴てんだがぬらりひょんにあi「貴様ぁ

リクオ様に何しとるんじゃぁ〜〜〜」え?ちょ、ちょっと

待ってくれえぇぇぇぇぇ、ぐぎゃぁぁぁぁ。」

久伴の言葉を遮るように拳が久伴に飛んできた。その

拳は、久伴の頬に当たり、綺麗こうを描いて数メートル

先まで飛んだ。

久伴を殴った男は、大柄で首に髑髏のネックレスをつけて

首の周りを包む毛布のような物をつけて、その後ろに笠を

かけている。
 
 どうやら、少年と話していた久伴を拐かしだとおもった

ようだ。

リクオ「ああ、だめじゃないか、青田坊。この人、お爺ち

ゃんのお客さんだよ・・・たぶん。」

リクオがあきれた様子で青田坊を見る。青田坊は驚いた様

子をみせた。

久伴「いっつ〜〜いきなり何する・・・って青じゃねぇ

か。ああ、覚えてるかなぁ・・・俺だよ俺、久伴だ。」

青田坊「えぇぇぇぇ!!久伴様ですかい!?。ずいぶん変

わられましたな。先程は、とんだご無礼を、「いいん

だ、気にするこたぁねぇだろ。それより、親父はいるか

い?。」・・・ああ、はい、今、お呼びしますんで待って

てくだ・・??「その必要はない」え?総大将!!。」

青田坊は、ぬらりひょんを呼びに行こうとしたが、

屋敷の玄関先に”ぬらりひょん”らしき老人がいた。

ぬらりひょん「外が騒がしいから来てみれば、久伴

よ・・・お前か・・・・・この放郎息子が、今までどこに

行っとったんじゃ!!。」

そして、それをきっかけに彼(ぬらりひょん)としては珍

しく長い説教が玄関で繰り広げられた。

そう、彼こそが、かつて栄光を誇った奴良組総大将、魑魅

魍魎の主、ぬらりひょんなのだった。
 
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なんか、
最後の部分無理やりつなげた感じに
なってしまったなぁ〜〜〜。
まあ、こんな幸先の悪い作者ですが
どうか見てやってください!!。(^v^)

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.4 )
日時: 2011/10/10 18:45
名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)

アハハハ!
今、ちょっと爆笑してた。(青田坊のことを)
青田坊がおもしろ〜い!
私の小説、いまだに青田坊が出てきてなかった気がする・・・・。

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.5 )
日時: 2011/10/11 17:27
名前: 氷花月 (ID: COqAuw2v)
参照: http://

★HITOMI★さん、
コメントサンキュー。
これから、どんどん更新して行く予定です。
また見てくれや!!!!!!!!。

Re: ぬらりひょんの孫 半妖同士から生まれた陰陽師 ( No.6 )
日時: 2011/10/13 12:28
名前: 氷花月 (ID: 0ZpCyTcF)

第二幕 リクヤ、転校する

 ぬらりひょんの内容のほとんどが自慢話の説教を聞いた後、夕食と風呂を済ませるとリクヤは、床についた。

 そして翌日、リクヤは浮世絵小に転校した。前の小学校は、京都の小学校でこの浮世絵町に来たのは、修行のためである。

 リクヤは、辰十本家の当主候補ではない。そのため辰十本家を継ぐことは出

来ない。たが、リクヤには、花開院家も驚くほどの才能の持ち主であったため

妖怪が多いこの地にリクヤは来た。




リクヤ視点


 僕は学校に登校すると職員室に向かった。職員室に着くと、中へ入ってあい

さつを済ませる。そして、教室に案内されて、そこで自己紹介をすると、指名

された席に座った。その席は窓側の一番前の席だった。しょーーじき、とても

イヤだ。・・・寝れないし、授業中ひそひそ話も出来ないし、そして、護符や

式神、かけないし。運の悪いことにこの説教にされてしまった。でもまあ、一

応、陰陽師の端くれなんで、事情を説明して式神の所持の許可はもらっている

から竹筒を鞄や机や少し大きめのキーホルダーとして忍ばせている。

 そして、今は休み時間。

 僕は、今、質問責めにあっている。

「ねぇねぇ、リクヤくんは、京都のどこに住んでたの?」

や、

「なぁ、リクヤの住んでた所って、どいうとこ?」

や、

「ねぇ、リクヤくんって、好きな食べ物と嫌いな食べ物ってあるの?」

などなど、様々である。

 僕はその質問らに、普通に答えていった。これ以来、前の学校とはほとんど

変わらなかった。

 そして、僕が転校してから数日がたった。

 その日の午後は、自由研究の発表が行われた。

清継「ーーーこうして、子を喰らう妖怪は、陰陽の美剣士によって退治され

それが、鎮社されたのが今の璞神社と言われています。

以上。」

天パの清継の斑の発表が終わると、拍手喝采が起こった。

 みんなが拍手している中、一人だけ呆気にとられている奴が約一

名いた。それは、誰よりも妖怪はスゴいと敬していたリクオだった。

 そして、しばらくすると、リクオが反論を始めた。

リクオ「ちょっと待って、今の話、おかしくない?

妖怪っていい奴らだよ。」

この言葉をきっかけにリクオが反論を展開する。

だが・・・リクオの反論はクラスのみんなには、とどかなかった。そして、挙

げ句の果てには、僕達のお爺ちゃんである、ぬらりひょんのことまでバカにさ

れてしまった。

鳥居「しっつこいわねーーー奴良!!アンタ、マジキモいんだけど。」

巻「ガキくさいんだよ!!清継くんのどーよこの大人な会話!!

妖怪とか・・・いるわけないじゃん!?」

と、鳥巻コンビのとどめの攻撃によって。リクオはショックを隠しきれない

様子だ。

リクヤ「まあ、気にする必要はないって、天p・・・じゃなくて、清継が発表

したのは、一説だから。」

清継「ん〜君も文句あるのかい?」

リクヤ「う〜ん、まあ、あるけど言わないでおくよ、天p・・・じゃなくて清継

君。」

清継「う〜ん、そうかい、ならいいが。」

清継は天pに反応していたが、まあ、気にしない気にしない。

まあなわだかんだあって、学校は終わった。



 その夜、全国の親分衆が奴良組本家に、集まってきた。今日は奴良組総会が

ある日だった。

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少し文が変になったかな。



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