二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ もう完結したぜww
日時: 2011/10/16 18:05
名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)

こんにちはー!又ははじめま?
知ってる人は知ってるミジュマルです!←
なんで小説立てたかって?それはすぐに完結すると思ったからさ(キリッ

私が書いている小説『ポケモン ライトストーンの光』のキャラを、鏡音姉弟が歌っている『ココロ キセキ』に出すだけです。
歌詞通りいくんで。

完結しましたー!見てくれた方、ありがとうございます。

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Re: 【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ ( No.1 )
日時: 2011/10/10 10:38
名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)

*:;:*:;:*登場人物*:;:*:;:*

※キャラの性格等はライトストーンの光で調べて下さい。

奇跡のロボット(鏡音リン)役
レンナ 女 15歳

孤独な科学者(鏡音レン)役
チェレン 男 年齢内緒ww

こんだけかな。

Re: 【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ ( No.2 )
日時: 2011/10/10 10:58
名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)

プロローグ【孤独ナ科学者ノ決意】(チェレン視点)

僕は孤独だ。

 幼い時、親に捨てられ、ずっとこのボロボロの倉庫で過ごしている。

 だけど独りが心細くなってきた。友達が欲しい...。...そうだ。

 自分で友達を作ればいい。僕はまだ小さいが科学者なんだ。



 よし。そうとなれば早速準備しよう。その子の服、部品...。

ただ、『ココロプログラム』が成功すればいいんだが...。


Re: 【ポケモン×ボカロ】ココロ キセキパロ ( No.3 )
日時: 2011/10/10 11:55
名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)

第一話【ロボットノ出来栄エ】



「よし、ヘッドホンも完成した。あとは取り付ければ身体は完成っと」

僕は、部品をロボットに取り付けた。

「...ふぅ。終わった。だけど、1つ気掛かりことがあるんだな...」

そう。『ココロプログラム』。

 このプログラムは大人の科学者でも完成仕切れない。しかし理由は、仕組みが複雑だからではない。

 

その『ココロプログラム』は人の心そのもの。それをコントロールするのはかなり難しい。

 そしたら、ロボットの目が開いた。

「...ふぅ。厄介だ」



僕は彼女に『レンナ』という名前を命名した。特に意味はない。

 そして彼女に、ありったけの知識を与えた。出来がよくても、頭が空っぽじゃ意味ないからね。

「準備は整った。今から『ココロプログラム』を発動する」

そして僕はキーボードを猛スピードで打ち始めた。

『パスワード、確認。......。ロック解除』

ガチッ。

 ここからが本番だ。

『エラー発生。エラー発生』

やはりそう来たか。

 『ココロプログラム』はさっさと打ち込まないとオーバーヒートしてしまい、最初からやり直しだ。

 仕組みは簡単。その代償としてすぐにオーバーヒートする。

 ブゥン...。

「...くそっ」

きる


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