二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 初音ミクの消失
- 日時: 2011/10/27 16:20
- 名前: 蒼稀 (ID: 6xDqgJhK)
初めまして。
蒼稀=そらきです。
cosMo@暴走Pさんのアルバム「初音ミクの消失」を聞いていたら書きたくなったのです(・ω・´)
登場人物
・初音ミク
ボーカロイドです。わかんない人はぐぐってください
・マスター
ミクさんの持ち主というか。
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- Re: 初音ミクの消失 ( No.1 )
- 日時: 2011/10/27 16:21
- 名前: 蒼稀 (ID: 6xDqgJhK)
1*新世界*
あのころのわたしは
無 だった
心も
体も
もちろん、声も無かった
そんなわたしをみつけて
たくさんのことを
おしえてくれたのは
ますたー?
- Re: 初音ミクの消失 ( No.2 )
- 日時: 2011/10/27 16:38
- 名前: 蒼稀 (ID: 6xDqgJhK)
2*初音ミクとあそぼぅ!!*
ニコ動、YOUTUBE、その他たくさんの動画サイト。
そこに君臨するバーチャルアイドル=わたし、初音ミク!
たくさんの人が私のうたでハッピーになってくれてる。
それってすごく嬉しい事だよね。
[初音ミク 起動します]
パソコンがつけられ、私は起こされた。
マスター、早朝からなんなの
ネギもくれないの?
でも、やっぱりマスターと歌うと楽しいし、
みんなに聞いてもらえると嬉しい!
「え?!」
いつもは大量にあるはずの野菜置き場に、ネギが無かった。
1本もないなんておかしい!
きっと、リンちゃんとレンくんが隠したんだわっ。
そうおもって2人の部屋に向かうと、
強烈なネギ臭と満足そうな2人が居た。
「っ・・私の・・ネギ・・・!!」
私の存在に気づかない2人。
くらえっ
「バーン」
「痛いっ。ミク姉、なにすんのよー!」
「ほんとだよ。急に殴るなんて、卑怯だぞ」
うるさーい。私のネギを返しなさいっ!
「そんなこといっても、もうたべちゃったしー」
「あ、カイト兄さんからネギアイスもらったらいいんじゃね?」
それだっ
レン、ありがとう。
よし、今日もネギパワーでがんばろー。
- Re: 初音ミクの消失 ( No.3 )
- 日時: 2011/10/27 16:45
- 名前: 蒼稀 (ID: 6xDqgJhK)
3*初音ミクの暴走*
「えー、小説カキコをご覧の皆様。
こんにちは、初音ミクです!
突然ですがここで1曲歌ってみようと思います。
それでは聞いてください・・・」
最近ますたーがろりこんわあるどから帰ってこないんです
まったく、あんなつるぺたの何が良いんだかわかんないっ。
だから、マスターを振り向かせるのと人気UPのために頑張っちゃおうと思います。
「ミク、ちょっといちごぱんつ穿いてくれない?」
いやですよっ。
ネギぱんつならまだしも。いちごなんてっ!!
私は頑張るんですっ、マスターのために。
私の歌をきいてくれる、みんなのために。
だから、多分・・何をやっても許される・・?
はず。
どうかな、わかんないけど
やっぱり頑張るのは明日からっ
そんなこんなして、
3週間がすぎた。
私の動画には、こんなコメントが!!
「本気出せよww」「機械だからこんなもんでしょ笑」
あーもうっ、むかつく!!
わかったわ、本当の本当に本気だしちゃうから
ビビってないで、かかってきなさーいっ。
- Re: 初音ミクの消失 ( No.4 )
- 日時: 2011/10/28 17:27
- 名前: あおま (ID: 6xDqgJhK)
れ
- Re: 初音ミクの消失 ( No.5 )
- 日時: 2011/10/31 00:21
- 名前: 練金鍋 (ID: 5j0aAg4P)
もともと悪の召使みたいにストーリーがあるわけでない歌を
創作だけで小説にするあなたはすごいと思う
がんばってくだされ 応援してます
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