二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ Oof☆
- 日時: 2011/11/12 23:47
- 名前: Liaya (ID: u9t24Nmz)
はじめまして!Liaya(ライヤ)と申します!
この小説は、リラさんの小説(メモリーチルドレン)に出してもらっているレイを主人公にした物語です。
レイの事をもっと知ってもらおうと、生活などを書こうと思います。
今まで出していなかったレイの親友たちもここでは出てきますよ♪
というわけで、レイシャプロフィール
名前 レイシャ・ブラックノーバディ
性別 男
年齢 13歳
誕生日 3月16日 魚座
身長 159cm
武器 キーブレード(サンセットブリーズとメモリアルローズマリー)
未来の13機関の『光と闇を謳う者』の称号を持つ、ナンバー16の少年。
金髪に栗毛が混ざったツンツン頭の青い瞳をしたリズの弟で、戦法は主に闇属性の技。
ナミネの力を受け継いでいるため記憶を司る。しかし、力が未発達なためにまだ相手に記憶を見せることや他人の記憶を見ることしか出来ない。
服装は機関のコートの半袖と膝まである半ズボン、短いブーツを履き、左腕に真ん中の線が斜めのロクサスのと似たリストバンド。出掛けるときはいつもお気に入りの白いマフラーをしている。
レイシャの親友 >>6
小説書くのが下手なので誤字が多かったり、表現が変だったりと駄文になると思いますが、よろしくお願いします!
- Re: キングダムハーツ Oof☆ ( No.6 )
- 日時: 2011/11/13 12:24
- 名前: Liaya (ID: u9t24Nmz)
じゃ、続き書きます。
レイ「・・・(黒笑&キーブレード装備」
∑マジで書きます!!!
「…ここ何処?」
アクセルは思わずつぶやいた。
なぜなら、目の前に広がっているのはのどかな花畑。
さっきまで確かに存在しなかった城のロビーだったはず。なのに何故ここに居る?
寝起き&拘束されているアクセルが珍しくパニックになった。
「・・・。コレは夢だ!きっと夢だ!!そうに違いない(汗」
自分を落ち着かせようと必死に繰り返した。
「ん?夢…幻覚…幻影…ゼクシオン?」
そこでようやくアクセルは気がついた。その瞬間、頭に何かをたたきつけられた。
「痛っ!!」
思わず頭を抱えた後、涙ぐみながら周りを見ると元の無機質な城のロビーになっていた。そして、そんなアクセルの後ろに居る黒笑でレキシコンを持ったゼクシオン。
「え?あの、ゼクシオンさん…?(汗」
「何ですか?(黒笑」
「お、俺何かしました…?(なんかすごい怒ってる?(汗)」
冷汗を流しながらゼクシオンに聞くが、ただずっと黒笑しているだけで何も言わない。
「アクセル」
「は、はい?」
「面白くありません」
「はい!?」
無言の時間が長く感じられた頃、突然ゼクシオンが沸け分からないことを言い出した。
そこでやっと理解した。つまり、ゼクシオンが言いたかったのは、さっきの幻覚を見せたが、俺があまり反応をしないうちに気付いてしまったから面白くない。
「って、そんな理由!?」
気が付いてつい口に出して突っ込むアクセルとそんなアクセルに落とされるレキシコン。
拘束されているまま本の中に吸収されるアクセル。
その後、アクセルの声にならない悲鳴があがったのは言うまでもない。
「ゼク、ありがと」
「でも、見破られちまったな」
アクセルがレキシコンの中に入った後、出てきたのはお礼とちょっと残念だったなと言うリズとレイ。
「でも、ちゃんと御礼はしましたから。良いですよ(黒笑」
「そっか。それは何より(同じく」
「じゃ、俺達は新しいトラップでも考えようぜ」
「そろそろ他の人にもやってみたいし、次ので仕上げにするか?」
黒笑で言うゼクシオンにこれまた黒笑で返すレイ。ゼクシオンが部屋に言った後に新しいのをといったリズに、レイがそろそろ標的を変えようという。
果たして、アクセルの災難は終わるのか!!!
- Re: キングダムハーツ Oof☆ ( No.7 )
- 日時: 2011/10/27 23:25
- 名前: Liaya (ID: g7gck1Ss)
新しいトラップを考えて仕掛けた後、廊下を歩いていたリズとレイの前を何かがふっと横切った。
「…アレ、何?」
「たぶんハートレスだろ」
「そっか」
レイが聞き、アレは黒い影のように見えたからハートレスじゃないかとリズが冷静に言うとレイも納得した。
「…てか、なんで居るんだ?(汗」
「・・・(黙&汗」
そんな二人は数秒間無言たった二人のうちレイが汗をかきながら聞く。それにはリズもさすがに汗をかきながら無言になってしまった。
そして状況整理した二人が絶叫しながらそれを追いかけた。
「ちょ、アレヤバイだろ!早くしとめなきゃ!!」
「てか、どっから入ったんだよ!!(汗」
キーブレードを出して走りながらレイが言い、リズが本来一番初めに出てくるだろう疑問を口にする。
今はみんな出払っているし、アクセルに関してはゼクシオンのレキシコンによって伸びている。
そんな中、一人の救世主が現れた。
「リズ、レイ。どうしたんだ?」
「「あ!ママン!!」」
声をかけてきた人物、ママンことサイクスに二人で助かったとばかりの勢いで説明し始めた。
「分かった、俺も探す。配下のノーバディにも探させよう」
話を聴き終わったサイクスは早速配下のノーバディに命令し、探しに行った。
「そういえばいくつもトラップ仕掛けちゃったけど、ママン大丈夫かな?(汗」
「あ・・・(同じく」
サイクスを見送ったところで気が付いてレイが聞くと、リズがしまったと言わんばかりの顔をする。
そんな二人は遠くから聞こえる悲鳴をよそに闇の回廊でダッシュで逃げ出した。
- Re: キングダムハーツ Oof☆ ( No.8 )
- 日時: 2011/11/13 12:33
- 名前: Liaya (ID: u9t24Nmz)
「痛ぇ・・・」
目を覚ましたアクセルは重いため息を吐きながら廊下を歩いていた。
さっきほんの中に入れられたときにやられた攻撃で、錠が外れてくれたのが幸いだった。
「リズとレイ・・・。あいつらの仕業だろうな」
このいたずらを考えたであろう人物を思い浮かべてため息を吐く。
「ん・・・?何だ今の??」
「「赤ウニ!!」」
そんなアクセルの目の前を何か黒い影が通り過ぎた。何だったのだろうと考えていたアクセルにリズとレイが走ってきた。
- Re: キングダムハーツ Oof☆ ( No.9 )
- 日時: 2011/11/11 21:58
- 名前: Liaya (ID: u9t24Nmz)
「ハートレスだぁ!?」
「そう!今みんな総動員で探しているんだ!!」
「というわけで、赤ウニも即捜索に当たれ!!!」
そんな馬鹿なと呆れるアクセルにあせりながら説明するレイと命令するリズに命令するなとツッコム。
「ん?総動員?俺が見た限りでは小さかったぞ?小型ハートレス一匹に何でそんなことしているんだ?」
「い、いやぁ。それは・・・」
一人で十分だろうというアクセルの最もな言葉にリズとレイは二人して冷や汗を掻いた。
まさか「城中にありとあらゆるトラップを仕掛けた」とは口が裂けても言えるわけ無い。
言い訳を考えているうちにまた誰かの悲鳴が聞こえてきた。
「なんだ?そんなに手ごわいハートレスなのか?」
- Re: キングダムハーツ Oof☆ ( No.10 )
- 日時: 2011/11/13 12:52
- 名前: Liaya (ID: u9t24Nmz)
アクセルが取り合えず悲鳴が上がった方へ行ってみると、遠くでサイクスが寝ているのが見えた。何しているんだと近づいと見ると、上半身のすぐ近くに大量の包丁が刺さっていた。
どれももう少しずれていたら体に刺さっていただろう。
「お、オイ!コレどういうことだよ?リズ!レ・・い・・・?(滝汗」
コレはさっき自分が受けていたいたずらに似ている気がしたので、さっきから犯人だろうと考えているリズとレイを振るかえると・・・すでに二人は消えていた。
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