二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 青の祓魔師×FAIRYTAIL
- 日時: 2011/11/03 20:30
- 名前: ひまわり (ID: 3ZtzTWbM)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
初めまして!
青の祓魔師の燐が好きなひまわりです
(注意)・文章が変です
・更新するのがおそいです
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.11 )
- 日時: 2011/11/13 12:44
- 名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)
初めまして。中1のアニメ好きという者です。
青の祓魔師はよく知らないけど、fairyは観てます。
いや〜、まさかのジャンプ作品とマガジン作品のコラボですか!
こっちも色々書いてるんで、読んでくれたら嬉しいです。
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.12 )
- 日時: 2011/12/04 17:02
- 名前: ひまわり (ID: NUkjEOTt)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
第6話
「燐、起きて〜 起きて〜」
だめだ、ぜんぜん起きない、、、。
そのかわりというか、クロが起きた。
「あっ、クロ!!燐を起こしてくれる?」
にゃーと鳴いてから、燐のもとへ行く。
「(燐、起きてー。)」
燐の耳元で言う。
「ううん? なんだクロ?」
「もう、行くよ 燐!!」
「えっ、飯は?」
「ギルドで食べる。」
「朝飯は、家で食べるもんだよ!!」
燐はそう言って、勝手に冷蔵庫を開ける。
「あっ、ちょっと何してんのぉ?」
人ん家で、何してるの?
「少なっ、なんも入ってないじゃん!!
でも、なんかできるかもな。」
燐はおもむろにフライパンを取り出す。
数十分後
「ほれっ。」
燐は料理を机に並べる。
燐、料理できるんだ、、、。
以外だ。
「どうした、ルーシィ?早く食べねーと飯、冷めるぞ。」
「うん。」
あたしは燐の作ったおかずを食べる。
「おいしー!!」
「だろ!?俺さ、料理 得意だから。」
へへんっ と燐が自慢げになる。
朝ごはんを食べると、すぐにギルドに向かった。
ギルドに着くと燐は真っ先にマスターのところへ行った。
「なぁ、マスター」
「なんじゃ?」
「服がほしい!」
「服?」
「だって、俺 制服しか持ってないもん、今。」
「まぁ、確かにそうじゃが、、、。」
「私が買ってあげようか?」
「ミラ!いいのか?」
目をキラキラさせ、ミラを見る。
「姉ちゃん?」
「いいの、ミラさん?」
「いいの、いいの。だって、燐かわいいじゃない。」
「はっ?かわいい?俺が!?」
わけわかんねぇー
「弟みたいで、、、。」
「姉ちゃん、俺、実の弟なんだけど、、、。」
「はいっ、行くわよ、燐。」
燐はミラにずるずると引っぱっていかれる。
街に行くと、ミラはいろいろ服を買った。
「こんなにいいのか、ミラ!?」
「いいの、いいの。さっ、ギルドに戻るわよ。」
かんぜんに流れはミラだった。
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.13 )
- 日時: 2011/11/23 19:31
- 名前: ひまわり (ID: kEMak/IT)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
第6話
ギルドに戻るとなにやら集まっているようだった。
「どうしたんだ?」
「ギルドあてに手紙がきたんだ。」
「手紙?」
「ああ、となりの国のプリンセスから。」
そう言うと、グレイが手紙を燐とミラに見せる。
「首飾りを奪われたから取り返してほしいってことね。」
手紙を読み、ミラが言う。
「これより、このクエストに行く者を発表する。」
マスターの声がギルド内に響く。
と、同時に おー!! という声する。
「ナツ、ハッピー、ルーシィ、エルザ、ガジル、レビィ、ウェンディ、シャルル、リリー」
「えっ、俺入ってない。」
「燐、お主は戦えるのか?」
「もちろん!!」
燐は降魔剣・倶利加羅を抜いた。
青い炎が燐を包む。
「青い炎?これ、食えるのか?」
ナツが食べようとする。
「ぺっ、だめだくりゃ。」
「俺にはこの力がある。」
「興味深いな。」
グレイが腕を組んだまま言う。
グレイが提案する。
「んじゃあー、ナツに勝てたら行けるようにすれば。」
「そんなに行きたいのか、燐?」
マスターが訊く。
燐が大きくうなずく。
「じゃあ、いいじゃろう。燐がナツに勝ったら、クエストにいけばいい。」
「大丈夫か?燐はこのクエスト行けないかもな。」
ナツが言う。
広場で燐とナツは戦うことになった。
「よーい、はじめ!」
マスターのかけ声とともに始まる。
「火竜の咆哮!!」
いきなり、ナツが攻撃してくる。
ナツの炎をよけ、燐は降魔剣を抜いた。
「火竜の鉤爪!!」
ナツの拳が燐の肩すれすれを通る。
燐はナツの周りを焼き尽くし、燐は降魔剣を戻す。
「?もう、終わりか 燐?」
「そういうわけじゃねーんだ、ナツ。」
青い炎がナツを包む。
「うおっ?」
「うわ—、ナツが燃えちゃうよ〜」
見ていたハッピーが目をかくす。
「いや、、、あつくねぇ。」
「え?」
燐の尻尾がゆれる。
「これが、俺の炎。悪い奴には容赦しない。
けど、大切な仲間は傷つけない。」
マスターの方を燐が見る。
「どうだっ、マスター!これで行けるよな?」
マスターは笑って、頷いた。
「っしや!」
燐はうれしそうにガッツポーズをした。
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.14 )
- 日時: 2011/11/27 19:59
- 名前: ひまわり (ID: NUkjEOTt)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
第7話
次の日、燐達は船に乗り、隣の国にのプリンセスのところへ向かう。
「うぷっ。」
「大丈夫〜?ナツ?まぁ、いつも通りだけど。」
「ははっ 船に弱いなんて、情けねぇー」
燐は大きな声で笑う。
「なんだあのガキ?ったくうるせーな、、、。
今回は人数おおいだろ。」
ガジルは文句を言っている。
「ルーちゃんとクエスト、初めてだね。」
「うん。」
「(燐、なんかすげーぞ!!)」
クロの言った方を見ると大きな城が建っていた。
「うぉー!! 本物の城だ!!」
「ついたようだな。」
「やっ、やっとかよ、、、」
街に降りてみるとたくさんの人、人、人!」
めずらしいそうに燐達を見ている。
「城に早くいこーぜ。」
ナツが言う。
「そーだな。」
燐達は城に入った。
中はすげー広い。
「、、、なんだここ?」
「あたしん家より大きい。」
「いや、あたりまえだろ!」
「あっ、燐は知らねーだろうけど、ルーシィはお嬢様なんだぜ。」
「、、、、、、。」
想像つかない。
ルーシィがお嬢様だって?
「どうしたの燐?」
「いや、なんもねぇーよ。」
広い客室で待っていると、召使いが現れた。
「これはどうも。皆様、フェアリーテイルの方々ですね。」
「ええ。」「もちろんだ。」「あたりまえだろ。」
みんなは口々に言う。
「では、こちらのお部屋では、プリンセスがいらっしゃいます。ではどうぞ。」
召使いが部屋の扉を開けた。
「皆様、遠いとこからようこそいらしゃいました。」
そこには、クリクリのカール、長いまつげをした二重の目、白くて細い腕、フリフリのドレスを着たプリンセスがいた。
「うわぁ、、、。」
ウエンディは目をキラキラさせ、プリンセスを見る。
「なぁ、どんな奴に盗まれたんだ?」
ナツが聞く。
「わっ、私の首飾りを盗んだのは〝ブラック・ダイヤモンド"という世界のめずらしいものや高価なものを盗んだりする団体です。」
「おそらく、奴らはこの辺いると思われます。」
そう言って召使いが地図に指を指してみせる。
「海の近くなんだな。」
「奴らは大きな船をもっています。ここが一番大きな海岸なんです。」
「なるほど、、、。」
「じゃあ、早速行くぞ!」
「あいさー!!」
「たっく、しかたねぇ奴だな、ナツは。」
「あ!?なんか言ったかグレイ!?」
ナツがグレイに掴み掛る。
「ケンカ、うってんのか?ナツ」
「上等だ このヤロー!!」
「あー もうストップ、ストップ!!」
「お前ら、だまらんかぁっ!!」
ルーシィとエルザが止め、なんとかケンカはおさまった。
「ともかく早くいこーぜ。」
そうナツが言うので、〝ブラック・ダイヤモンド"のところへ向かうことになった。
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.15 )
- 日時: 2011/12/03 22:08
- 名前: ひまわり (ID: NUkjEOTt)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
第8話
「はぁ、やっとナツに追いついた。」
もうすぐ、〝ブラック・ダイヤモンド"がいるであろうところにつく。
「なぁ、1000人をどうやって倒すんだぁ?」
召使いは確かに〝ブラック・ダイヤモンド"は1000人近くいると
言っていた。
「確かに。ギルドの人数ぐらいいるもんね。」
「なんとかなるだろ。 あっ、俺の敵捕るなよ!!」
「誰も捕らないわよ。」
「ねぇ、あれ!」
レビィが指を指す。
「どうやら、あいつらが〝ブラック・ダイヤモンド"みたいだな。」
エルザの一言で緊張してきた。
「行くぞ。」
みんなが頷く。
俺も準備はできている。
〝ブラック・ダイヤモンド"の奴らは数人で宴をしているようだった。
「俺は船を燃やすから、みんなは他の奴らをやってくれ!!」
「OK!」
「あいさー」
「りょーかい!」
口々に返事がかえってくる。
燐は降魔剣を抜く。
「なっ、なんだ!? 青い炎が!!!」
敵の一人が燐にきがつく。
燐は勢いよくジャンプする。
燐は船を切り込む。
船が燃える。
「開け!!金牛宮の扉!タウロス!!!」
「Mon〜!!」
タウロスが敵をけちらしていく。
「アイスメイク!氷魔剣!!」
「火竜の翼撃!!」
「天竜の咆哮!!」
「鉄竜の咆哮!!」
船からたくさん敵が出てきた。
、、、まだまだいるのかよ。
燐はうっとなった。
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