二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 禁書目録のそれから
- 日時: 2011/11/04 21:04
- 名前: ばとら〜 (ID: xeUX4s55)
こんにちわ、ばとら〜です。先に言いますが、都合上によりこんな書き方になります。それが嫌ならみなくてもいいですよ(笑) さて、初投稿は”とある”となりますがおかしい点がございましたら暖かい目でみて下さい。 内容の大まかなことは本編に書きますので。 ではよろしくお願いします
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- 禁書目録のそれから ( No.1 )
- 日時: 2011/11/04 21:30
- 名前: ばとら〜 (ID: xeUX4s55)
「管理塔Bに侵入者発見!ただちに捕獲せよ!繰り返す・・・」 ここはある国の監獄。ここの監獄はセキュリティが高く誰もが知っている有名な監獄だった。が・・・ 「いたぞ!B塔の・・・ぐああぁぁ!」通信機越しから聞こえるの断末魔はどこか違う恐ろしさがあった。「おい!どうした!」必死に叫ぶが応答は来なかった。すると通信機がなった。「ハハッ、おつとめご苦労!ちょっと聞きたいことがあるんだが?」陽気な女の声が通信機から聞こえた。「貴様・・・何が目的だ!」「あー・・?目的?」辺りが静かになる。「バルザスを助けるんだぜ」 バルザスはこの監獄の中でもっとも危険視している第一級犯罪者の名だった「貴様・・!」怒りに言葉が出なかった。ただそのバルザスを出すことは世界を危機に晒す、それほどにまで感じとっていた。「バルザスはどこだ?」質問してくる[敵]に何も言えなかった。「そっか・・何も言わないなら吐かしてやるわ」一瞬背中が凍り付いた
- 禁書目録のそれから ( No.2 )
- 日時: 2011/11/04 22:04
- 名前: ばとら〜 (ID: xeUX4s55)
人口約230万人の内、8割が学生を占めるこの[学園都市]は科学による超能力と魔術師による魔術が行き来している。そんな壮大な都市に人1倍運の悪い男は今日も一日を過ごしていた。 ここはとあるアパートにて 「当麻〜!お腹減ったよぅ!」「分かってるって、もうちょっと待て!」ただいま私上条当麻は絶賛お料理中だ。相変わらず俺に運がないのは変わらない。この右手がある限り・・ね。「は〜・・・不幸だ・・・」俺の右手は幻想殺し(イマジンブレイカー)と呼ばれる異能の力ならなんでも消せる能力を持っている。だがそれは神の奇跡も打ち消しているらしく、そのせいで自分には悪い事しか起きないらしい。「ほら、できたぞインデックス」料理を机に運ぶ。するとインデックスが「あ!これは先週と同じハンバーグ!どういう事、当麻?」「はあっ?」「忘れたの?私は完全記憶能力なの!先週のご飯は覚えてるの!」「ハイハイ」適当にあしらう。すると「楽しそうだね」 部屋に入ってきたのは赤髪の魔術師だった 「ステイル?」
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