二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 反逆の同士
- 日時: 2011/11/11 22:50
- 名前: ナタク (ID: nefVoGcx)
「あ〜ルルーシュかっこいいな〜」
のんびりコードギアスを見始める
25時間後…
「うぅ…泣ける…ルルーシュ様っ!」
「よし!ロストカラーズしよっ!」
5時間後…
「つ、疲れたぁ…」
まぶたがだんだん重くなってきた…
ついに彼女は寝てしまった
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- Re: 反逆の同士第二話 ( No.1 )
- 日時: 2011/11/11 23:35
- 名前: ナタク (ID: nefVoGcx)
「うーん…良く寝たなぁ…」
「気がついたのかい?」
どこかで聞いた事のあるような声が聞こえてくる
そこにはコードギアスのキャラの一人V.Vがいた
「ココは…」
「ここはギアス教団だよ。いきなり人が降ってくるなんて驚いたよ」
夢かのかな?
いや、夢でも良いや
「しかもギアスまで持ってるなんてね」
「ギアス…能力が分からない」
そう私が言うとV.Vとても驚いた
「ギアスを持ってるのに能力が分からないなんて君は面白いね」
V.Vと会話している間に私はある事に気がつく
そう、左目が見えない事に
「私の左目見えないんだけど…」
「ごめんね、君を見つけた科学者達が君を実験台にしたみたいなんだ」
V.Vは素直に私に謝る
「君の左目にはギアスキャンセラーと言う機械が入ってるんだ。明日には見えるようになってるよ」
ギアスキャンセラー!
それはあのオレンジが持っているギアスを無効化してしまう恐ろしい代物である
「とりあえず寝る」
「うん、お休み」
- Re: 反逆の同士第三話 ( No.2 )
- 日時: 2011/11/11 23:52
- 名前: ナタク (ID: nefVoGcx)
窓から朝日がこぼれる
良い匂いが食欲をそそる
「うーん…良い匂いだね」
「あぁ、遅かったね」
そうV.Vが言うと私にフレンチトーストを差し出す
私はフレンチトーストを食べながら話す
「私ね…エリア11に行ってみたいんだ」
「うーん…僕が適当にごまかしてあげるから行っておいでよ」
V.Vはそう笑顔で言って私を後押ししてくれる
「ふぅ…ヘリがあっちにあるから行っておいで」
「じゃあ、行ってくるね」
私を手を振って見送ってくれた
黒の騎士団はとても楽しみにしていたがそれ以上にルルーシュに会ってみたいと思った
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