二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケスペ Battle or Marine【ついに完結!】
日時: 2012/04/27 23:10
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

どうもポケスペLOVEなピアです
今回、ついに掛け持ち4作目ですががんばります


オリキャラ紹介

名前:マリン
本名:マリン・フェアリー・リリアーナ
性別:女
年齢:十四才
性格:もう静かじゃない…キャラ変わってます、第2章のマリンさんはバトルバトルバトル!!!
二重人格者で謎の力を使う

手持ち:(手持ちはカントー・ジョウト・ホウエン・シンオウ・イッシュのポケモンを持っている、なぜか)

ピウ<ピカチュウ>lr.63でおとなしい 技は、百万ボルト ボルテッカー カミナリ

ニウ<メガニウム>lr.54で勇敢 技は、ハードプラント ツルのむち マジカルリーフ

シャモ<ワカシャモ>lr.49で寂しがり 技は、ブラストバーン 火炎車 火炎放射

エン<エンペルト>lr.47でおとなしい 技は、ハイドロカノン ラスターカノン 波乗り

ジャロ<ジャローダ>lr.45で勇敢 技は、グラスミキサー 剣の舞 やどりぎの種

第1章【飛行船事件】
プロローグ>>2
第1話>>3 第2話>>8 第3話>>9 第4話>>20 第5話>>26 第6話>>27 第7話>>31 第8話>>33 第9話>>34 第10話>>39 第11話>>40 第12話>>41 第13話>>42 第14話>>43 第15話>>45  第16話>>46 第17話>>49 第18話>>50

あらすじ[前編>>51 後編>>52]

第2章【弟探し】
第1話>>53 第2話>>54 第3話>>56 第4話>>58 第5話>>59 第6話>>60 第7話>>61 第8話>>62 第9話>>63 第10話>>64 第11話>>65 反省>>66 第12話>>67 第13話>>68 第14話>>69 第15話>>70 第16話>>74 第17話>>77 第18話>>78 第19話>>79 第20話>>80 反省>>81 第21話>>82 第22話>>83 第23話>>87 第24話>>88 エピローグ>>89

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反省タイム ( No.66 )
日時: 2012/01/06 14:17
名前: ピアニッシモpp (ID: ow35RpaO)

第1回 物語の反省だよ

ピア「ついに第2章も第10話まで来ました
それで反省会を行います
まず第1回のゲストは…」
レッド「レッドと」ブルー「ブルーと」マリン「マリンです」
ピア「はい、では第1話を振り返ります」
レッド「俺とマリンのバトルから始まったな」
ブルー「そして図鑑の名前が出てきたわね」
マリン「その謎も次の第2話で明かされたね」
レッド「マリンが初の図鑑所有者だったなんてな〜」
ブルー「しかもマサラタウン出身の」
マリン「始めて会った時に言ったんだけどね」
ピア「そうですよ〜君たちは聞いてなかったのか!」
マリン「図鑑も完成したから、シン探しに出るわけ」
レッド「第3話は短かったな」
ピア「さーせん」
ブルー「第4話ではリリアとクリスが中いいのにびっくりしたわ」
マリン「前からなんだけどね」
レッド「第5話ではシンが登場したな」
ブルー「そういえばサンもいたからあんたの手持ち7匹じゃないの?」
マリン「まあ、切り札です」
ピア「今思ったんだが第6話が二つあるから今は第11話だ」
全「は!?」
ブルー「このバカは放って置いて第6話」
レッド「シンにマジビンタしたなマリン」
マリン「それで私たちの本領発揮したわね」
ピア「でもやったのはリリアだけどね
それでは第7話」
レッド「あいつ金持ちだな」
マリン「みたいだね〜」
ブルー「アトリエって聞いて、イエロー暴走寸前だったわね」
マリン「それをブルーが止めて、島の話が出たね」
レッド「その島が消えたって話になったな」
ブルー「最後、なんかシンのことb((ピア「それを言うとネタバレになります!!!」
マリン「第8話ではもう反対だったな」
ブルー「特にグリーン」
レッド「でも許可したじゃん」
ブルー「また最後にマリンがなんかいt((ピア「そこもネタバレになります!」
ブルー「え〜」
レッド「第9話ではマリンでさりげなくひどいよな」
マリン「それでR団の復活の知らせを受けて私はR団を倒すことを旅の目的にしたよ」
ブルー「それでまたマリンg((ピア「それも以下略!」
ピア「第10話ではマリンがバトルしたがってた」
マリン「もう大丈夫だもん!そういえばブルーたちがシンの家で何か話しt((ピア「それ以下略!」
レッド「さりげなくマリン最強発言してるぞ」
マリン「え、そう?」
ブルー「言わないでおくわ、さえぎられるし」
ピア「第11話のキッチンで一体何が起こった!?」
レッド「・・・」 マリン「・・・」
ブルー「ノーコメントだそうです」
ピア「言葉伝わるんだ!?」
レッド「炊き込みご飯作った」
ブルー「アレはおいしかったわ〜マリンのパンの次に」
マリン「えへへ」
ピア「ではここまでです!」
マリン「私たちに関する質問も募集しています!」
ピア「では第1回、物語の反省を終わります」
全「ありがとうございました!」

Re: ポケスペ 戦うものとマリン☆参照400突破!☆ ( No.67 )
日時: 2012/01/19 15:00
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)
参照: 第12話

-翌日のAM4:00-


マリン「さて、今日は旅立ち日和の天気だね〜」

マリンはベランダで呟いた

グリーン「うるさい、安眠妨害だ」

呟いた…わけではなかった様だ

レッド「何でこんな早くに起きれるんだ?」

マリン「二人も早いじゃない」

グリーン「お前の声に起こされたんだ」

グリーンの顔は切れる5秒前だ

マリン「ごめんごめん」

レッド「もう寝れないだろうから俺、起きるわ」

グリーン「俺は寝る」

そういったらもう寝ていた

マリン「グリーン、寝るの速いね」

レッド「夜遅くまで起きてたからな〜」

起きてた理由=仕事

マリン「仕事が恋人?」

レッド「そんな感じそんな感じ」

マリン達は話していた


-AM6:00-


マリン「最初はどこから行こうか」

レッド「順番に行くならキキョウシティだな」

マリン「行く!そこから行く!」

マリンの顔は喜びに満ち溢れていた

レッド(なんか恐い…)

マリン(?)

グリーン「うるさいと言っているだろう」

二人「すみませんでしたああ」

説教は8時ごろまで続いたとか

グリーン「声を小さくするとかだな…」

レッド「ごめんなさい」

マリン「…」←目を開けながら寝てる((え!?

グリーン「聞いているのか」

レッド「聞いてます!!!!」

マリン「聞いてる」←寝てるけど反応はする

グリーン「おい、マリン」

マリン「何」

グリーン「寝るな」

レッドは驚いているようだ

レッド「起きてたじゃん」

グリーン「いや、寝てたな」

マリン「…」←起きて、「しまった」と思っている

グリーン「人が怒っているというのに寝るとは何だ!」


続く







おまけ

【女子部屋】

ブルー「眠い〜」

イエロー「マリンさんが居ません〜」

クリス「グリーンさんがレッドさんとマリンさんを説教してます〜」

【男子部屋】

ゴールド「Zzzzzz」

シン(外、うるさい…Zzz)

Re: ポケスペ 戦うものとマリン☆参照400突破!☆ ( No.68 )
日時: 2012/01/11 17:39
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

ブルー「おはよう」

マリン「おはよう…」

ブルー「あら、いつもの元気さはどうしたの?」

マリン「ちょっとね…」

マリンはさっきまでレッドと一緒にグリーンに説教されていた

だから軽く気分が悪い

マリンは気分が悪くて気が付かなかったがブルーが「まあ見てたけどね」っと言っていた

クリス「おはようございます」

マリン「うん、おはよう」

クリスが起きてきて挨拶をしたのでマリンは笑顔で返した

そのときクリスが少しビビッていた

ブルー「今のはビビるわよね」

とブルーが言うと

クリス「はい、その通りなんですよ」

クリスが納得したように頷いていた

マリン「???」

マリンは一人、理由がわからなかった

クリス「あ、イエロー先輩はまだ寝てますよ」

クリスはさり気無く話を逸らした

ブルー「あら、そうなの?」

クリス「はい」

マリン「あの子ってどこでも寝るよね〜」

と話していると、

シン「おはよう…」

シンが溜息を吐きながら起きてきた

レッド「シンも元気ないなあ」

とレッドが言うと急にシンはレッドとマリンを睨んだ

シン「…」

あんた等が煩かったからだよ、と目で訴えていた

それがわかったマリンは溜息を吐いて笑っていた

ブルー「そういえばゴールドは?」

ふと気が付いたブルー

シン「ああ、あの人なら煩かったので…(黒笑」

シンが黒笑をしたのに気が付いたのはその場にいたブルーとマリンとクリスだけだった

レッドは何も知らずシンに聞いている

レッド「なあ、何で?」

シン「あはは(黒笑」

そしてブルーとマリンとクリスはその場からこっそり逃げた

その後の朝ごはんの時、レッドとゴールドだけがいないのを不思議に思うグリーンとイエローでした

続く

Re: ポケスペ 戦うものとマリン☆参照400突破!☆ ( No.69 )
日時: 2012/01/19 15:01
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)
参照: 第14話

〜マリンSIDE〜

マリン「さて、キキョウシティに行くよ!」

ブルー「朝から元気ねえ」

ブルーはまだ少し眠いのか目をこすっている

マリン「元気じゃなくちゃ!何でも前向きに、ポジティブに!」

グリーン「煩すぎるがな」

グリーンはズバッと気にしてる事を言う

レッド「そうだよな〜」

ゴールド「元気すぎるっす」

二人には言われたく無いなあ

そんな事を思いながら歩いていた

ピクッ

腰につけているモンスターボールの中でピウが暴れだした

きっと野生のポケモンが近くにいるのだろう

少し気を引き締めよう


〜ブルーSIDE〜

マリンの顔が厳しくなったわ

きっと何かがいるのね

野生のポケモンかしら

ガサッ

来た!

〜ブルーSIDE終了〜

〜マリンSIDE〜

ガサッ

ポケモン…

そこから出て来たポケモンってもしかして…

マリン「何でニドキングがここに居るのよおおおおおお」

全「え!?」

グリーン「そんなことより攻撃するぞ!リザードン!火炎放射!」

ちょ!そんな事より何かあのニドキング、私をめっちゃ見てるんですけど!?

ゴールド「バクたろう!火炎車!」

ブルー「カメちゃん!ハイドロポンプ!」

レッド「フッシー!ツルのむち!」

クリス「メガぴょん!甘い香り!」

イエロー「チュチュ!10万ボルト!」

シン「マリンも攻撃!」

マリン「え…あ…うん…」

無理無理無理!動くことすら出来ない!

グリーン「効いて無いな…マリン!」

マリン「何!」

ブルー「あんたのポケモンで攻撃!」

マリン「無理!」

レッド「何で!」

マリン「このニドキング…目的は私みたい」

全「!?」

ずっと私のほうを見てるなあ、このニドキング…

マリン『ニドキング、私に何か用?』

私は心で呼びかけた

ニドキング『ずっとあなたを探していた』

マリン「え!?」

声を出してしまった

ヤバイ!

その瞬間、私はニドキングに抱えられた

マリン「キャッ」

レッド「マリン!」

ニドキングは私をどこかに運ぼうとしている

マリン「レッド!グリーン!ブルー!イエロー!ゴールド!クリス!シン!」

私はニドキングに”なぜか”連れ去られてしまったのです


次回に続く

Re: ポケスペ 戦うものとマリン☆参照400突破!☆ ( No.70 )
日時: 2012/01/17 19:21
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)
参照: 第15話

レッド「マリン…」

マリンが連れ去られてから10分がたった

ブルー「おかしいわ!空から探してもあのニドキングの姿が無いわ!」

その時グリーンは一つの考えが思い浮かんだ

グリーン「あのニドキングは誰かのポケモンじゃないか?」

全「!」

シン「って事はマリンが連れて行かれたのは…」

ブルー「偶然じゃないって事ね…」

その場に沈黙が起きた

その沈黙を破ったのは———

??「わあああああああああああああああああ落ちるううううううううううううう」

上空から人が降って来た

ドスッ

綺麗に顔から着地

ゴールド「お前、大丈夫か?」

??「あ、大丈夫です。貴方方は怪我しなかったですか!?」

クリス「ええ」

シン(煩いのが来た)

少年(少女?)は1礼してから言った

??「私はマホと言います!」

マホ…その名前に聞き覚えのあるシンは聞いた

シン「お前の本名は何だ?」

全「!?」

全員驚きを隠せないようだ

何しろ名乗った後に本名を聞くなど有り得ない事だからだ

レッド「マホじゃないのか?」

シン「俺にはそう感じる」

マホは溜息を吐いて言った

マホ「マホは一応本名です。でも正式には名乗って無いです。」

クリス「じゃあ本名は?」

マホ「私の本名は…」

マホがそういいかけた瞬間

??「アホオオオオオオオオオオオオオオオオ」

マホ「誰がアホじゃこのヤロー!」

??「ごめんごめん」

ゴールド・クリス「カレン!?」

カレン「やふ〜」

グリーン「話の途中だ」

グリーンは少し怒っている口調で言った

マホ「あ、そうだった」

レッド「名前は?」

マホ「マホ・レイア・リリアーナ。リリアーナ島の者です」

シン「…マホか!?」

マホ「シン…覚えててくれたんだ」

ブルー「え?え?どういう事!?」

少しの間が空き…

二人「私(俺)たち、恋人同士なんです」

全「ええええええええええええええええええええええ」


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