二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【イナGO】私は女の子だけど、男の子。
日時: 2011/11/13 22:13
名前: 三日月 (ID: ia9Umcvq)

はじめまして。

イナGO書いてる人に憧れて書いちゃいました!
全然進まないし、つまんないかもしれないですけど、コメントお願いします。

注意事項

・荒しはやめてください。
・内容変わるかも・・・。
・更新するスピードが亀よりも遅いです。
・他のアニメの技かぶってるかも・・・。
・オリキャラがメチャクチャ。
・イナGOのキャラが崩壊してるかも。



まあ、増えると思いますけどよろしくお願いします。

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Re: 【イナGO】私は女の子だけど、男の子。 ( No.1 )
日時: 2011/11/13 22:29
名前: 三日月 (ID: ia9Umcvq)

プロフィ—ル

名前:春風 亜希菜

読み方:はるかぜ あきな

容姿:腰まである銀色の長い髪をポニーテールにして縛っている。

性格:優しく、思いやりがある。

技:いろいろ。

化身:歌姫・スカーレット


名前:春風 輝  ←亜希菜の学校での名前。

読み方:あるかぜ あきら

容姿:腰まである銀色の髪を首のあたりで一つ縛りにしている。

性格・技は亜希菜と一緒。

化身:剣聖・アレクシス

Re: 【イナGO】私は女の子だけど、男の子。 ( No.2 )
日時: 2011/11/14 06:41
名前: 三日月 (ID: ia9Umcvq)

プロローグ


いつか、母に言われた言葉




「「春風の者の身体能力は他の者と違います。それは、女も男も関係あ   りません。だから、亜希菜はこれから、男として学校生活を送る   のですよ。」」



私はこれまで、ずっと守って来た。



母に言われた事を、ずっと守って来たんだ。



なのに







なんであいつは気付いたんだろう・・・。



私が・・・・・女だって—————

Re: 【イナGO】私は女の子だけど、男の子。 ( No.3 )
日時: 2011/11/14 17:27
名前: 三日月 (ID: ia9Umcvq)

第一話


私は、学ランを着て学校に行った。
学校では、案の定、私のファン達が集まって来た。

ファン「輝様!おはようございます!!!」
輝「おはよう。皆今日もあいさつありがとう。嬉しいよ。(ニコッ」
ファン「はうぅぅぅぅぅ!!(萌」

私がそう言うと、いつも皆こうなる。
初めは「大丈夫?」なんて声かけると、倒れちゃう人もしばしばいて・・・まあ、もうなれたけど。

輝「今日は先生に呼ばれていたんだ。道を開けてくれる?」
ファン「はいぃぃぃぃ!!」

皆が道をあけてくれたので、私は「ありがとう」って言ったら、また皆さっき見たいになった。

私は、教室でカバンを片づけた後、職員室へ向かった。

輝「2年A組の春風輝です。吉田先生に呼ばれて来ました。」
吉田「こっちだ。」

私は吉田先生のとこまで行った。

吉田「輝君、確か君は部活に入っていなかったね?」
輝「はい。」
吉田「どうだろう、サッカー部に入ってみては。」
輝「お気持ちはありがたいのですが、オレはどこの部にも入りません。」
吉田「しかし、君の身体能力はずば抜けていい。もし、部活に入ったら・・・」
輝「家の者から、部活をすることを禁じられていますから。」
吉田「・・・そうか、分かった。この件は無しにしよう。」
輝「ありがとうございます。では、失礼しました。」

私は職員室を出た。
私が何で部活をやらないかと言うと、「私が入る事で他の人のやる気が無くなってしまうのでは?」と言う疑問があるからだ。

輝“私のせいで、皆のやる気をなくすのは嫌だ。”
?「おはよう、輝!」

振り向くと、サッカー部の神童拓人と霧野蘭丸がいた。

輝「おはよう、二人とも今日は早いな。」
神童「まあな。」
霧野「ところで、輝はここで何してんだ?」
輝「吉田先生に呼び出されたんだよ。」
霧野「そういや—、お前部活入ってなかったもんな。」
神童「ずっと入らないつもりか?」
輝「まあ・・・そうなるかな。」

私は、神童達と少し話をした後、教室へ戻って授業を始めた。

〜授業終了〜 ←めんどいから飛ばす。

昼休み、屋上で弁当を食べていると、下から声が聞こえた。
見ると、霧野達サッカー部の人が私に向かって叫んでいた。

霧野「輝!一緒にサッカーやらないか!?」
輝「え!う〜ん・・・」“ちょっとくらいいいかな?”「分かった!今行く!」

私は、すぐにジャージに着替えてグラウンドに向かった。

輝「おまたせ!」
霧野「よし!やるぞ、神童!」
神童「おう!」

私達は、ドリブルをしたりパスをしたりして過ごした。
5時間目は丁度体育だったので、そのまま体育館に向かった。
バスケの試合では、私がゴールを決めるたびに女子から歓声?が上がる。

女子「キャアァァアアアア!輝様ぁああ!」「カッコイイ!!」
輝「(ニコッ」

試合中は、話かけないようにしてるので、女子に向かって笑顔を見せると、また「キャアァァアアアア!!」って声がした。

男子「ホント、輝ってすげーよな!」
輝「そうか?」
男子「当たりめ—だろ?バスケ部男子あっさり抜くんだもんな〜。」

男子でさえ、私の事をほめてくれる。
だけど、私には気になる事があった。

輝“皆、私の髪型は気にしないんだ。”

私は、体育の時はいつも髪の毛をポニーテールにしている。
そうすると、絶対女に見えるのにクラスの皆は何も言わない。
さりげなく、隣にいた晴紀に聞いてみた。

輝「なあ。」
晴紀「ん?」
輝「オレの髪ってさ、やっぱり変か?」
晴紀「何でだよ?」
輝「ほら、ポニーテールって女の子がする髪型じゃん?」
晴紀「んなことねーと思うぜ?女子に聞いてみろよ。」
輝「オレが聞くとまともな返事が来ねー。」
晴紀「んじゃあ、聞いてやるよ。」

晴紀は、女子達の所に行ってすぐに帰って来た。

輝「どうだった?」
晴紀「えっと「「ポニーテールにしてる輝様もカッコイイ!」」だってさ。」
輝「そうか、よかった。サンキュー。」
晴紀「おう!」

私は晴紀にお礼を言った後、また試合に戻った。
結果は10対0で私達の勝ちだった。

皆「ありがとうございました!」

私が戻ると、女子達がやって来た。

女子「輝様!おつかれさまでした!」
輝「ああ、皆応援してくれてありがとう。嬉しかったよ。(ニコッ」
女子「キャアァァアアアア!」

〜帰り〜 ←必殺!時間飛ばし!

ロッカーから靴を出そうとした時、手紙が入っている事に気がついて取ってみると、ラブレターだった。

輝“ど、どうしよう!!?”

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なんか中途半端かな?
ま、いっか!


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