二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ONE PIECE×ケロロ軍曹
日時: 2011/11/19 15:38
名前: サリー&魔人 (ID: TjNkg5uO)

初めましてな人は初めまして。お久しぶりな人はお久しぶり。
サリー&魔人です。
※注意※
合作なので2人が書く時に文面が違う事が多々あると思いますが、よろしくお願いします。
タイトルの通り、ワンピースとケロロ軍曹のコラボ二次小説です。

次のような方はお戻りください。
・荒らし目的
・ケロロもワンピースも嫌いだ!
・その他、迷惑行為目的の方。

コメント、アドバイス大募集!

今回は魔人が足を引っ張りまくりますが、よろしくお願いします。

ではでは楽しんで下さい!


プロローグ
>>1
第一話
>>2

Page:1



Re: ONE PIECE×ケロロ軍曹 ( No.1 )
日時: 2011/11/14 19:38
名前: サリー (ID: ZjIbjScL)

プロローグ

私達の星、地球。
その地球の
とある国の
とある地方の
とある家の地下の
とある研究所で
とある兵器の実験が行われていた。

「ついに・・・ついにこの日が来たであります・・・」
「ウズウズするですぅ」
「侵略への第一歩だ・・・!」
「平和な方がいいでござる」
「じゃ〜押すぜぇ〜」

ポチッ

ドカ—ァアアアアンッ!

兵器は爆発を起こした。
彼らは吹き飛ばされた。

「なんでこうなるでありますか・・・?」

一人がそう言った時、

ガラッ

兵器の残骸が動き—

「あー、死ぬかと思った」
「もう朝か・・・」
「っていうかここどこよ?」
「さ、サニー号は!?」
「ロビンちゃんとその他もいねぇ」

「ペコポン人!?」

宇宙人は—
ケロロ軍曹は驚いた。

ここから、彼らの日常が始まったのだ!

(完)

『まだ始まったばかりだよ!!!!!』

Re: ONE PIECE×ケロロ軍曹 ( No.2 )
日時: 2011/11/19 15:37
名前: 魔人 (ID: TjNkg5uO)

「あー、死ぬかと思った」
「もう朝か・・・」
「っていうかここどこよ?」
「さ、サニー号は!?」
「ロビンちゃんとその他もいねぇ」

「ペコポン人が出てきてしまったであります・・・」

奥東京市の日向家。その地下に、K-66X5-2301V3小隊略してケロロ小隊の基地がある。
そこに、グランドラインを航海中だったはずの麦わら海賊団が出現した。

「なあー、ナミ。ここ、どこだ?」
「し、知らないわよ!」
「ここはどこだー!」
「ロビンちゃん!ロビンちゃんはーー!」
「グぅ・・・」

「ケ、ケロロ君・・?」
「おい、ケロロ・・・」
「ぐんそ〜さん?」
「クックック。」

「なあ!あの緑とか黄色とかカラフルなカエルはなんだ!?」

「カエルとはなんじゃぁこの『ピー』野郎!」

「な・・・テメェ!ナミさんになんて口聞きやがる!」

サンジは戦闘体制に入っている。

「なあ、お前らなにもんだ?」

ルフィは聞いた。

「わ、我が輩はガマ星雲第58番惑星 宇宙侵攻軍特殊先行部隊隊長、ケロロ軍曹であります!」
「えと・・・タママ二等兵ですぅ」
「クック。クルルだ。」
「ドロロでござる。」
「・・・ぎ、ギロロだ。」

「おう!オレはルフィだ!お前ら、なにしてたんだ?」
「我々はこのペコポンを侵略するのが目的であります!」
「侵略?ペコポン?なにそれ!ていうか、ここどこなの!?」

みんな、テンパっている。

「ぐんそ〜さん。折角ですしぃ、このおっさん達にも侵略を手伝ってもらっちゃいましょうよ!」

タママが言った。

「おう!手伝ってやるぞ?」
「ちょっと待ってルフィ・・・こいつら、意味分かんないカエルよ?」
「ま、いいんじゃねぇか?おもしろそうだし。」

「本当でありますか!?」
「やったですぅ!」
「クックック。」

ケロロ小隊は侵略成功に一歩近づいた・・・か?


ーーー
台詞多すぎですね・・・
読みにくいですが。

Re: ONE PIECE×ケロロ軍曹 ( No.3 )
日時: 2011/11/19 20:29
名前: サリー (ID: ZjIbjScL)

あ、私の小説も対外セリフ多いんで!
気にしないで!

Re: ONE PIECE×ケロロ軍曹 ( No.4 )
日時: 2011/11/23 12:55
名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

ルフィ達が侵略を手伝うと言ったその次の日。

「だ・・ダメであります・・・」

ケロロはとんでもない事に気がついた。

(吾輩達とルフィ殿達は知らない事が多すぎる・・・)

それもそうだ。
昨日会ったばかりなのだから。

「こうしちゃいられないであります!」

ケロロは叫んだ。


「という訳で
『第一回自分達をもっと知ろう!質問コーナー!』
であります!」

クイズ番組の解答席のような物に座った一同はきょとんとしていた。

「おいケロロ!
お前またこんな事に侵略予算を・・・!」
「こんな事とはなんでありますか!
今回は吾輩達の事を何も知らないルフィ殿達との心の距離を近くする為
なのであります!!」
「侵略の為か?」

ギロロは呆れた。
それでもケロロは話を続ける。

「ルールは簡単であります。
まず自分が質問したい人を氏名し、相手が答えにくい質問だったら
フォローもOK!
それではスタート!であります!!」

ブ—!

「まずタママから」
「じゃあゾロさんに」
「なんだよ?」

Q「向こうの世界の人達ってみんな髪を染めてるんですかぁ?」

A「地毛だ」

「え・・・生まれた時からマリモなんですか!?」
「うるせぇえええ!!」

「次にドロロ、どうぞ」
「け、ケロロ君が僕を忘れずに・・・」
「早くしろよ」

ドロロはウソップを指名した。

Q「向こうの世界には鼻の長い人がいるでござるか?」

A「まー、いるはいる」

「つーかお前いたんだな」
「ひ、ヒドイよォ!!」

「はい、次はルフィ殿」
「じゃあ、全員!」

Q「ケロン人ってうまいのか?」

「「「「ヒィイイイイイ!!!!」」」」

「バカッ!」

ナミがルフィを殴った!

「気を取り直して・・・サンジ殿」
「おれも全員で」

Q「お前ら、生まれ変わったら何の料理になりたい?」

「あんたもやる気でしょ!!」

すると、ギロロが手を上げた。

Q「向こうの世界の奴は凶暴なのか?」

「—どういう意味?(ギラン」
「い、いやぁ・・・なんでも・・」

すると、次はドロロが手を上げた。

Q「どうしたら、みんなに気づいてもらえるでござる!?」

「なんか悩み相談みたいになった!!」

その質問にはウソップが解答した。

A「がんばれ!!」

「答えになってないし!!!」

こんな感じで質問コーナーは続き・・・

「じゃあ、最後はナミ殿」

Q「この家って、誰の家?」

A「冬樹殿と夏美殿とママ殿のであります」

「誰?」

すると、モニターに3人の写真が写る。

「この方々であります」

「へぇ・・・」
「な、なんて麗しい・・!!」
「こいつら、今どこにいるんだ?」
「上だが」
「そっか。
じゃあ、おれ会ってくる!」

と言ってルフィは部屋から出て行った。
それに続いて他の皆も追いかける。

「ああ!ちょっと待つであります!!
まだ冬樹殿達には
話してない—「え?」」

Re: ONE PIECE×ケロロ軍曹 ( No.5 )
日時: 2011/12/13 20:27
名前: 魔人 ◆4f8bR1PAyM (ID: TjNkg5uO)

「うほおおおおおお!広い家だぁぁぁ!」
「ル、ルフィ殿・・・」
玄関の方から、ガチャリ、という音が聞こえた。
「「「「「げ・・・」」」」」
ケロロ小隊の5人は、一斉に声を上げた。
「ボケガエル〜!」
「な、夏美殿・・・」
「お前誰だ?」
ルフィは、緊張感の無い声をだす。



「きゃあああああああああああああああああああああ!」

夏美の叫び声は、ブラジルまで届いた。



「という訳で・・・なぜかこの5人が出てきてしまった訳であります・・・」
「どこから来たかも分からない訳ね。」
ケロロと夏美、それにルフィ達は、リビングで話し合っている。
「夏美さんもかわいいっ!」
「キモいこないでクルクルまゆげぇ!」
「キモ・・・・・・」
サンジは、またたく間に天国へとのぼっていった。
「な、夏美殿・・・」
「どうしようかしら・・・」


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