二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ・イナゴ〜或る禁書目録での話〜
- 日時: 2011/11/14 20:38
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
どうも!
今現在おかゆと合作小説nowのくまプーです!
コレは合作ではないですwあしからずwww
禁書パロに挑戦してみたいと思いこのスレを作りました!
反省はしてるけど後悔はしていないから!
荒らしは止めてくださいな。
荒らすと作者は傷つきます。泣きます。マークみたく体育座りでへこみます。
…そんじゃ、頑張って設定書くか!
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- Re: イナイレ・イナゴ〜或る禁書目録での話〜 ( No.5 )
- 日時: 2011/11/15 21:44
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
来てくれたんだな!
頑張るぜ!
ホントに何か申し訳ないって思うぜ…
- Re: イナイレ・イナゴ〜或る禁書目録での話〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/11/16 20:04
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
———栗色の少年の名は『松風天馬』。雷門中の1年生である。
天馬には1つ悩みがあった。
それは他の生徒とは違って能力のレベルが低い事だった。
前まではレベル0で落ちこぼれだったが、
その危機的状況を救ったのが紫の少年の『南沢篤志』だった。
南沢は雷門中の3年生で校内で唯一のレベル5である。
彼のお陰で今ではこうして学校生活が送れるとしみじみに天馬は思った。
3時間目終了後の休み時間、
天馬は親友の狩屋と成神に今朝の出来事を話す。
「南沢先輩と特訓したんだ!」、「南沢先輩、スッゴイ強かった!」等、馬鹿の一つ覚えみたく繰り返し言う。
因みに南沢との特訓はずっと前からやっていたので毎日聞かされる成神は苦笑い、狩屋は溜息をつくのだった。
狩屋は
「天馬君、毎日その話ばかりだけどさぁ…もしかして南沢先輩に憧れてる?」
そう尋ねた。
「勿論!」
天馬は即答で答える。
今度は成神がその理由を聞き出すと
「カッコいいから!」
と、短い文章で終わった。
2人はガクッと扱けた。
「あ、あのさぁ…もうちょっと具体的にお願いできるかなぁ…」
狩屋は苦笑いをする。
天馬は頭を抱えながら考え込んだ。
「あ、無理しなくていいから…」
狩屋は慌てて言う。
「そーそー。狩屋の分かりにくい質問に答えなくてもいいから」
成神は二ヒッと笑う。
狩屋は険しい表情で成神の胸倉をつかんだ。
「それ、どーゆー意味なワケ?」
キーンコーン、カーンコーン…
4時間目のチャイムが鳴った。
天馬達3人は急いでそれぞれ席に着いた。
*
何だコレ、駄文完成ってか?!
まだ昼休みに突入しないし!
- Re: イナイレ・イナゴ〜或る禁書目録での話〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/11/17 17:16
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
4時間目が終わり昼休みに入る。
天馬は狩屋達より先に昼食を済ませると急いで3年の教室に向かっていった。
南沢が昼食を食べようとしたその時
「南沢せんぱーい!!!」
と、廊下から大きな声がした。
それに驚く南沢。
ははぁ、天馬だな…と1秒も経たないうち頭に浮かんだ。
仕方なく廊下を出ることにした。
「…俺、昼まだ食ってないんだけど?」
そう言うと天馬は息を荒げながら謝罪する。
「は、ハイ…すみ…ま…ゲホッ!せん…」
南沢は呆れたような顔をし、髪を掻き揚げた。
「まぁ別にいいけどさぁ、次からは気をつけろよ?」
天馬はショボンとした顔をした。
南沢はやれやれと思い天馬の頭に手をのせ撫でた。
天馬は照れながら「次からは気をつけますね」と言った。
「そこで待ってろ。昼食を済ませたら訓練の続きな」
天馬の表情はパアッと明るくなった。
昼食を済ませた南沢。
それじゃあまた訓練に付き合うかと思い教室を出た。
「ん、天馬?」
天馬はうつ伏せになりながら気を失ったかの様に伸びていた。
よほど待ちきれなかったんだな、と南沢は確信する。
「天馬起きろ。ホラ、訓練するんだろ?オイ」
そういいながら天馬の身体を揺すったが天馬は「うーうー」唸るだけだった。
「仕方ない」と南沢は天馬の背中に右手をのせ、弱い電流を流した。
電流はパチッと音を立てる。
「うわっ!」
天馬は慌てて飛び起き背中をさすった。
「やっと起きたか。ホレ訓練すんぞ」
と、南沢は言う。
「…こんな起こし方って有ですか?」
天馬は南沢に聞こえないような声で呟くのだった。
*
意味不明だ…
- Re: イナイレ・イナゴ〜或る禁書目録での話〜 ( No.8 )
- 日時: 2011/11/18 18:38
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
夕方の5時、
生徒達はもうすでに帰っている時間。
門の前に1人の少年が佇んでいる。
南沢だ。
腕時計を見ながら苛々する。どうやら誰かを待っているようだ。
そして数分後、下駄箱の入り口から少年が駆けて来た。天馬だった。
「南沢先輩!遅くなってすみませんでした!」
南沢は即に天馬の頭を小突いた。
天馬は少し半泣きする。
「全く、遅いんだよ…。まあいい、帰るぞ」
「…ハイ」
天馬と南沢は同じアパートで暮らしている。
天馬が2階、南沢は3階だ。
そんな帰り道、天馬のお腹がギュルルッと鳴った。
「今日の晩飯はカレーだけど、食うか?」
「え、いいんですか!」
「俺が誘ってるんだから良いに決まってるだろ」
「やったー!カレーだぁー!」
天馬は子供の様に飛び跳ねた。
南沢はその無邪気な笑顔を見てフッと微笑んだ。
*
今日はあんまり思いつかなかったー!
そして意味不明だ!
- Re: イナイレ・イナゴ〜或る禁書目録での話〜 ( No.9 )
- 日時: 2011/11/21 22:12
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
しばらくしてアパートに着いた天馬と南沢。
「着替えてきます」と南沢に告げると天馬は急いで自分の部屋へと戻っていった。
天馬は慌てて服に着替える。
制服はシワクチャのまま机の周りに散乱している。
着替え終わるとすぐに南沢の部屋へと向かった。
『305室』。
天馬はドキドキしながらドアをノックした。
中からドタバタと足音が聞こえてきた。
ガチャッとドアが開く。
「いくらなんでも早すぎだろ…」
南沢は呆れた顔をし、続ける。
「もしかしてお前、制服畳まないで出たんじゃないだろうな?」
その質問に天馬は遠くを見るような目で「畳みました」と答えた。
南沢は溜息をついた。どうやら制服を畳んでいないという事が分かったらしい。
「…まぁ、とにかく入れよ」
天馬は遠慮なく入った。
南沢は早速台所でカレー作りに取り掛かる。
その間、天馬は学校で出された課題を終わらせようとしている。
トントン…
軽やかに包丁で野菜を刻む音がする。
どうやら南沢は料理に手馴れているらしい、と天馬は思いながらも課題を進めていく。
数分後、天馬は課題を終わらせた。
同時に美味しそうなカレーの匂いが漂ってくる。
天馬は机の上にある勉強道具を片付け席に着く。
南沢は皿を2枚取り出し炊飯器のフタを開け、ご飯を同じ分量に盛った。
ルゥの量は多めにするか、と天馬に聞くと天馬は大きく首を縦に揺すった。
「いただきまぁーす!」
天馬はカレーをムシャムシャ食べ始めた。
「そんな勢いで食ったら喉に詰まるぞ」
南沢は呆れて言うが、天馬は「コレ位平気です!」と食べながら言う。
ヤレヤレと思いつつ食べようとするが
テレビのリモコンが視界に入ったので南沢はちょうどいいとテレビの電源を入れる。
画面にはニュースのテロップが映っていた。
天馬は気付いたのかカレーを食べるのを止めた。
『———今日の午前九時頃○○○マンション近くの○○○公園にて
14歳の男子生徒が血を流して死亡していたもようです。
学校名を調べたところ、雷門中の生徒だと判明しました』
2人は青ざめた。
雷門中の生徒の一人が殺害されたと聞いて。
午後の九時。
そろそろ戻らなくてはと天馬は思う。
「先輩、お邪魔しました。あと、カレー美味しかったです!」
「あぁ」
天馬はペコリとお辞儀をし部屋へ戻ろうとしたが、「待て」と引き止められた。
「気をつけて帰れよ」
南沢にそう言われた天馬はニコッと頷き戻っていった。
*
やっと出来たが意味不明になった…
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