二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

恋×カギ 〜この恋は世界を変えるカギですか?〜
日時: 2011/11/14 22:06
名前: ゆな (ID: U4CGe1yM)

小学館の少女雑誌、[ちゃお]で連載をしていた

『恋×カギ 〜この恋は世界を変えるカギですか?〜』

の空想小説を書いていきたいと思います

読者になってくださったらありがたいです^^

Page:1 2 3



Re: 恋×カギ 〜この恋は世界を変えるカギですか?〜 ( No.6 )
日時: 2011/11/16 18:21
名前: もみ (ID: c9ok9eqZ)

弓音さん単刀直入すぎぃぃぃぃぃぃぃ!!!ってかこれからどうなるの!?昴と雛子がんばれぇぇぇ!!

Re: 恋×カギ 〜この恋は世界を変えるカギですか?〜 ( No.7 )
日時: 2011/11/16 20:19
名前: ゆな (ID: U4CGe1yM)

〜第2話〜


雛子:昴くんと別れてって・・・どういうことですか?

弓音:そのままです。おっと、自己紹介がまだでしたね

わたくし、『速水 昴ファンクラブ』会長の峰岸 弓音ともうします

雛子:昴くんのファンクラブの・・・?

弓音:私達会員はかげながら昴様を見守ってきました

まぁ・・・何人かの方は直接

あなたと、花柳さんとお話したようですが・・・

雛子:あの時の先輩も会員だったんだ・・・

弓音:そんな中ついこの前あなたが出てきた

雛子:・・・・・・

弓音:・・・どうして高校で初めて

昴様にあったあなたに奪われなければいけないのか・・・

そんなことを考えていたら別れてもらうしかなかったのです・・・

雛子:ちがう・・・・・・

弓音:そういうことですから今すぐにでも昴様と別れてください

雛子:違う!!!

弓音:!?

雛子:私達は高校で初めて会ったわけじゃない・・・

そして固い絆で結ばれているの・・・!絶対に昴くんとは別れない!

弓音:そうですか・・・・・・

それではこちらも手段は選べません・・・

雛子:え・・・・・・?

弓音:御堂 雛子。いつか絶対、昴様と別れさせて見せます・・・!

それではまた・・・

雛子:・・・・・・

昴、美羽:雛子!

雛子:昴くん・・・美羽ちゃん・・・

美羽:どうしたの?顔色悪いけど・・・

雛子:!ううん!な、なんでもないよ・・・

美羽:そう?

昴:・・・・・・・・・

雛子:うん!大丈夫!



         キーンコーンカーンコーン



美羽:ヤバッ!予鈴なっちゃったよ

雛子:先生が来ちゃう!

昴:急ぐぞ!雛子!美羽!

雛子、美羽:うん!



昴:ぎ、ギリギリセーフ・・・

雛子:あ、先生だ・・・

先生:えー今日は転校生を紹介する

美羽:転校生だって!

雛子:どんな子だろうね

昴:美羽みたいな元気がありあまってるヤツじゃなきゃいいけどな

美羽:なんですって!!!

先生:えーじゃあ入ってきなさい

???:はい・・・


え?あれってもしかして


優華:富根 優華です。よろしくお願いします

雛子:ゆ、優華ちゃん!?

優華:え・・・ひ、雛子・・・?

先生:なんだ二人は知り合いか?それじゃあ富根の席は、

御堂の隣だな

美羽:私は、花柳 美羽。このクラスの委員長なの

よろしくね富根さん!

優華:うん!よろしく!


 〜休み時間〜

雛子:それにしても驚いたな〜優華ちゃんが転校してくるなんて・・・

優華:私も驚いたよまさか雛子もこの学園にいるなんて・・・

いつイギリスから帰ってきたの?

雛子:え〜と・・・・・・

先々月かな?

優華:そんなに前!?連絡してよ〜

雛子:ごめん!色々あって・・・


美羽:なんかあの二人仲いいね・・・

昴:なんだ美羽?ヤキモチか?ニヤニヤ

美羽:っ・・・そ、そんなんじゃない!!//////

バカ昴!!! ボカッ

昴:いって!!!何すんだよ!

美羽:あんたがちょっかいかけてくるからでしょ!


ギャーギャー


優華:・・・あの二人騒がしいね・・・

雛子:あはは〜・・・いつもあんな感じだけどね・・・

優華:お似合いだな〜

雛子:え?

優華:だってあの二人って付き合ってるんでしょ?

雛子:え・・・ち、ちが・・・・・・

優華:私も彼氏欲しいなぁ〜

雛子:ゆ、ゆう・・・・・・



         キーンコーンカーンコーン



優華:ヤバッ予鈴だ!じゃあ話の続き後でね!

雛子:あ・・・うん・・・

Re: 恋×カギ 〜この恋は世界を変えるカギですか?〜 ( No.8 )
日時: 2011/11/17 17:11
名前: ゆな (ID: U4CGe1yM)

〜第3話〜


雛子:(どうしよう・・・優華ちゃんにも誤解されちゃった・・・)

優華:ひーなこっ!

雛子:あ、なに?

優華:よかったらさ、この学園案内してくれないかな?

雛子:うん!いいよ!

美羽:なになに?学園案内?

昴:俺らも行くよ!楽しそうだし!

優華:ホント!?じゃあ、よろしくね!


美羽:・・・・・・であっちが図書室で、向こうが・・・

優華:広いね〜この学園

昴:・・・雛子

雛子:なに?昴くん

昴:オマエさっきさ、峰岸に呼び出されてたよな

雛子:え・・・(見られてたんだ・・・)

昴:なにか言われたのか?

雛子:う、ううん!何も言われてないよ

昴:・・・そうか、それならいいんだけど・・・

雛子:(昴くんには心配をかけたくないなぁ・・・)


優華:転校初日にしては楽しかったなぁ〜

雛子:うん・・・

美羽:それじゃあそろそろ帰りますか!

昴:そうだな

美羽:富根さんはどっちの方向?

優華:私はこっち!

美羽:じゃあ一緒だね^^

雛子!昴!また明日!

優華:また明日ー!

雛子:うんまたね

昴:じゃあなー!

雛子:ふぅ・・・・・・

昴:・・・・・・

             ギュッ

雛子:ほぇ!?///////

昴:た、たまにはいいだろ手ぐらい繋いだって・・・//////

雛子:・・・・・・うん/////////

昴:ほ、ほら夕飯の買出し行くぞ!//////

雛子:うん!//////


カシャ


弓音:いいものが撮れましたね・・・

Re: 恋×カギ 〜この恋は世界を変えるカギですか?〜 ( No.9 )
日時: 2011/11/18 17:35
名前: もみ (ID: c9ok9eqZ)

雛子頑張れ!!続きが気になるよ〜

Re: 恋×カギ 〜この恋は世界を変えるカギですか?〜 ( No.10 )
日時: 2011/11/22 17:39
名前: ゆな (ID: U4CGe1yM)

〜第4話〜


昴:雛子!学校行くぞ!

雛子:はーい!!

(昴様と別れてください)

・・・大丈夫だよね・・・

昴:よし行くか!

雛子:うん!



美羽:あ雛子、昴・・・

雛子:?どうしたの?美羽ちゃん・・・

美羽:け、掲示板に・・・

昴:掲示板?


スクープ!!! 転校生御堂 雛子と学園の王子様速水 昴が同棲!?


雛子:な、なにこれ・・・

昴:誰だよ!こんなことしたの!

弓音:私です

雛子:・・・!!

昴:峰岸がやったのか・・・?

弓音:はい。と言っても新聞部に情報を提供しただけですが

驚きました御堂さんと昴様が同じ家に入っていくなんて・・・

昴:・・・・・・

弓音:まさか御堂さんが無理やり押しかけたのですか?

そこまでするなんてなんて図々しい彼女さんなのでしょうか・・・

雛子:!?ち・・・

昴:違う!!!

弓音:!?

雛子:え・・・

昴:同棲してるのは認めるでも雛子が押しかけてきたわけじゃない!

俺たちのこと何も知らないのに雛子を悪く言うな!

弓音:っ・・・!

雛子:昴くん・・・//////

昴:行くぞ雛子!美羽!

雛子・美羽:うん!

弓音:・・・あんなに想い合ってる二人に勝てるはずありませんね

・・・幸せになるといいですね御堂さん・・・


雛子:昴くん!

昴:ん?なんだ?

雛子:ありがとう! ニコッ

昴:お、おう!/////////

美羽:あれれ〜もしかして私お邪魔かな〜?

雛子・昴:!!!////////////

美羽:あはは!じゃあ私先に行ってるね!

雛子:も〜美羽ちゃんってば・・・//////

???:あれ?雛子か・・・?

雛子:え・・・


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。