二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 《学園ヘタリア》HERO
- 日時： 2011/11/19 11:52
- 名前： 咲夜 （ID: mahJIOAd）
初めまして！
まだヘタリアにハマって一ヶ月ちょいですが、小説を書きたいと思います。次の注意をよく読んで下さい。
１、オリキャラが登場します。
２、若ぼし恋愛要素入ります。
３、まだキャラの口調とか性格とか理解はあまりしてません。
４、駄文です。
５、学ヘタもあまり知らなかったりします。
以上のことがよろしい方だけ読んでやって下さい
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- Re: 《学園ヘタリア》HERO ( No.1 )
- 日時： 2011/11/19 12:25
- 名前： 咲夜 （ID: mahJIOAd）
あっ、人名でやっていきますので、よろしくお願いします。(人名ない奴はテキトーに決めます)
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
オリキャラ
【名前】 琉球王国 人名：佐山 桜花(さやま おうか)
【年齢】 ？
【性別】 女
【身長・体重】 １６４cm・４７kg
【容姿】 学園の制服は着ないで(理由は高いから)、黒と紅のセーラー服(中学校の時の)。スカート丈はひざ下。肌が白く、眼鏡をかけている。なっがーい髪をみつあみにして縛っている。＝優等生っぽい地味な子。目の色は暗い紅。
【性格】比較的菊に近い性格。頼まれたら断れないタイプ。真面目。あまり自分からは話しかけない。可愛いもの大好き。ほんわかしてる。怒らない。
【その他】マシューと仲がいい。ピアノ弾けるよ。字綺麗。ギルを師匠と呼んでいる。アジアクラス。何か秘密があるけど、それはのちのち分かります(笑)
- Re: 《学園ヘタリア》HERO ( No.2 )
- 日時： 2011/11/19 15:59
- 名前： 咲夜 （ID: mahJIOAd）
＊プロローグ＊(アル視点)
十年ぐらい前に女の子に助けられたことがあった。
東洋人特有の真っ黒な髪を風になびかせながら彼女は俺に向かって
「テメェも男だったら俺を守れるぐらいのHEROになってみせろよ。悪に立ち向かう正義のHEROになったらテメェを認めてやる。まあ、会うことはきっともうないだろうけどな。」
どうして俺は助けられたのかとか、そんなのは全然覚えてないけど、幼い頃の俺にとってその少女の真っ黒な髪と俺だけを見つめている赤黒い目と体に染み込む声がとても心に残ったのだ。
————————
ピピピピッ ピピピピッ ピピピピッ ガチャン
・・・・。
「・・・夢・・か・・。」
随分懐かしい夢を見たんだな。
そう思いながらベットから降りるとカーテンから柔らかい朝の日差しが差し込んでいた。
「ん〜〜・・・・・。今日も学校か・・・。面倒なんだぞ」
そう言えば今日は転校生が来るからお前が校門に迎えにいけってアーサーが言ってた気がするぞ。
「転校生か・・・。日本でいうwktkだぞっ」
なんだか今日は特別な日になる気がした。何となくだけど←
今日の朝はやっぱりバーガーがいいんだぞっ。菊も誘ってみよう！あ、でもまた「善処します。」って言われる気が・・・。
—————校門前——————
「う〜。まだ物足りないんだぞ・・・。」
「あ、あのっ」
「ん？」
声がして下の方を見ると菊とあまり身長の変わらない女子生徒が立っていた。真っ黒な髪をみつあみにして、赤黒い目で俺をジッと見つめる。
「((あれ・・？なんかあの子に似ている気がするんだけどな・・・？))」
「ここ、世界Ｗ学園ですか？」
「ん。あ、あぁそうなんだぞ。ここの生徒会長は今仕事で忙して代わりに俺が君の案内人役をするんだぞ」
「有難うございます！・・・。それにしても大きな学校ですね・・。」
似てるけど、違うみたいだ。こんなに良い性格の子じゃなかったし・・・。
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