二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ☆いろいろ小説集☆【ひぐらし書き中】
- 日時: 2011/11/25 12:40
- 名前: 雪姫 (ID: lSjkm3fN)
☆クリックありがとうございます☆
どうも! 知っている人は、知っている雪姫です(●^o^●)
今回は色々なパターンの小説を書いて行こうと思います!
テーマは、いろんな漫画・アニメ・ゲームです。
私は甘系(恋愛系)が嫌い(苦手)なんですが、好き嫌いは良くないと思うので、今回少し甘系も書いてみようと思います!
☆小説一覧☆
*小説№Ⅰ銀魂 〜それはある日のことで〜
>>1 >>2 >>3
今日も元気な万事屋三人組のとある一日(キャグ&ホラー系)*完結*
*小説№ⅡONEPIECE 嫌い嫌いも好きのうち♪
オリキャラ>>4 |>>5 >>6 >>7 >>8
ルフィとライナの恋物語(ギャグ&甘系)*完結*
*小説№Ⅲ鋼の錬金術師 ★ワカってさぁ・・・・★
主キャラ>>9 | >>10 >>11
若って言葉を蓮言すると・・・?(ギャグ&コメディ系)*完結*
*小説№Ⅳひぐらしのなく頃に 〜絶望とわずかな希望〜
次々と起る殺人事件!いったい犯人は誰だ?!(シリアス&推理系)
*注意*
・キャラは基本ぶっ壊れてます。(ここ重要!)
・オリキャラ出てきます。
・駄目文です。(ここも重要!)
・更新は遅いです。(超重要!!)
・変換ミス等あるかもしれません。(たぶん絶対ある!!)
・荒らしはやめてください。(絶対にしないで!)
・いろんなパターンの小説を書くつもりですが、たぶんギャグ系ばかりだと思います。
- Re: ☆いろいろ小説集☆【銀魂書き中】 ( No.3 )
- 日時: 2011/11/23 12:32
- 名前: 雪姫 (ID: FQaXdAFn)
03
銀時「ギァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
——銀時が見た物とは一体?!——
〜銀時side〜
新八「銀さん・・・この人・・・・・」
新八が言うこの人と言うのは、銀時の足元に倒れている半透明の水色の神で頭に白い三角つけてて、白装束来ている20代のきれいな女性だった・・・。・・・これは、もしかしなくてもあれだと思う・・・・。
銀時「・・・・あれだよ・・・セールスの人だよ・・・・・きっとそうだよこの人は・・・・」
目をグルングルン泳がしながら、超ブルブル震えながら銀時は言う。
新八「いや、セールスって何のセールスの人ですか?!つか、半透明のセールス人なんていませんよ!!銀さん、やっぱりこの人・・・・。」
銀時「ばっきゃろう!!セールスの人はいつも、いろんなところを走り回ってつかれてるんだよ!そりゃ、半透明にもなるさぁ!」
新八「なるわけねぇーだろ!!疲れたからって、半透明になった人なんて聞いたことがありませんよ!!」
???「はい・・・私はセールスにんではありません・・・・」
銀時&新八「え?」
銀時と新八がいつものやり取りをしていると、聞いたことのない声が聞こえてきた。まぁ〜た、神楽のいたずらだろと思い銀時は神楽を注意すべく神楽の方を向く・・・・・
銀時「おい、神楽。こんな、面白くないいたずらは駄目だっ・・・・・・て?」
神楽「銀ちゃん、この人依頼しに来たんだっテ」
???「どうもです・・・・。」
さっきまで、銀時の足元で倒れていた女性がいつのまにか神楽の隣にいた。
新八「えっ?お客さん?銀さん、お客さんですって銀さん!!・・・・あれ?」
呼びかけに答えない、銀時を心配してよ〜く見てみると、
新八「・・・・・目開けたまま、気絶してるや・・・・。」
神楽「さすが、銀ちゃん。超きようなことするアルな!」
新八「いや、きようって・・・まぁ、そうかもしれないけど・・・・・。あの、銀さんが気絶しちゃったんで僕達が話を聞きます。どうぞ、こちらへ。」
???「あ、はい・・・・・。」
銀時が気絶してるし、半透明なお客さんが来ているのに、新八と神楽は普通に接し普通に過ごしている。何この光景?と言いたくなるような、光景だ・・・・・。
あの、半透明事件から数日後・・・・やっと銀時がこの世に舞い戻って来た。
銀時「・・・ハッ!!ここは、どこ?俺は誰?!」
辺りをキョロキョロしていると洗濯かごを抱えた新八がやって来た。
新八「あ、銀さんやっと気がついたんですね。まったく、3日も気絶してるってどういうことですか・・・・・。」
新八は銀時のことを呆れながらも、洗濯物を干す。銀時はすぐさま、あの半透明の女性のことを新八に聞く。
銀時「なぁ、新八。あの、半透明なセールスの人はどうなったんだ?」
新八「セールスの人?ああ、あの人ですか。僕と神楽ちゃんが銀さんの代わりにちゃんと依頼をこなしましたから帰りましたよ。」
銀時「おお、帰ったのかァ!!いや〜、ちゃんと会話出来なかったのが残念だなハハハッ!!!」
新八から「帰りましたよ。」と聞いたので、銀時を心の中で超喜んだ。あまり声に出すと、神楽と新八に幽霊が怖いことがばれるので声には絶対に言わない。銀時は上機嫌で神楽や定春が居る部屋に行くためにふすまを開けようとしたその時!
新八が恐怖の言葉を発する・・・・
新八「あ、今日も沢山依頼来てますよ。・・・・・半透明のセールスの人から・・・・。」
銀時「えっ?」
もう聞いた時には遅かった・・・ふすまは全開で、沢山の半透明なセールスの人が・・・・・・こっちを見ている・・・・・
半透明の皆さま「どうも、はじめまして^^」
銀時「ああ゛あああああああああああああああーーーーーーーーーー」
——銀時の悪夢は永遠に終わらない——
*それはある日のことで〜*END*
- Re: ☆いろいろ小説集☆【ONEPIECE書き中】 ( No.4 )
- 日時: 2011/11/23 12:57
- 名前: 雪姫 (ID: FQaXdAFn)
「嫌い嫌いも好きのうち♪」のオリキャラ紹介
名前:メリライナ・K・シャール
通称:ライナ
性別:女
容姿:銀髪で半分部が赤色でロング。目の色はオレンジで可愛い系の顔。胸もそんなに無く、服装は可愛いけど動きやすい服を好む。
性格:明るく素直で前向きな性格だがドS。普段はSな部分を隠しているが、嫌いな人に対しては全開で出してくる。
可愛いものが好きで、チョッパーが大のお気に入り。
能力:召喚の実の能力者で、魔界の魔物を召喚することが出来る。
備考:ルフィの幼馴染でルフィのことは友としては好きだが、男としては大嫌い。好きな人(憧れの人)はミホーク。
海賊が大嫌いだが、ルフィは幼馴染なので一応応援をしている。そして、今はルフィの舟に乗っている。
- Re: ☆いろいろ小説集☆【ONEPIECE書き中】 ( No.5 )
- 日時: 2011/11/23 13:26
- 名前: 雪姫 (ID: FQaXdAFn)
№Ⅱ ONEPIECE
01
嫌い嫌いも好きのうち♪
——これは、ある海賊の恋の物語を書いたものである。この物語の主人公名は、モンキー・D・ルフィ。彼の夢は海賊王になることで、今9人の仲間と一人の幼馴染と一緒に大海原を冒険している。彼にはどうしても手に入れたい、傍に置きたい、彼女にしたい、妻にしたい少女が居る・・・・。そして、今日もその少女にアタックをかける——
ルフィ「ライナァ!好きだァァァァァァァ俺と付き合ってくれェェェェェェ!!!!」
大きな声でとある少女に愛の告白をするルフィ。他の船員たちは、いつものことなので誰も気に止めずに自分の作業をしている。そして肝心の少女はというと、考古学のを読んだまま目も合わせずに
ライナ「うるさいっ!今、本読んでるんだから黙ってて!!」
と冷たく言い返す。そんな、冷たい言い方をされたくらいではルフィはへこたれない^^
ルフィ「うん、わかった。」
と言って、少女の前に体操座りで座る。少女がキレるのも時間の問題なんだが、ここは少しだけ少女の紹介をしよう!
まず少女の名は、メリライナ・K・シャール。シャ—ル家と言う東の海で一番のセレブの娘である。でも、実の娘では無くて捨てられていたライナを自分の娘として育ててくれたのだ。そして、ルフィの幼馴染。
さっきは、冷たくルフィを突き放していたが本当は凄く仲の良い親友同士。だけど、恋愛には発展しないようだ・・・・。
ライナ「・・・・・・・・・(怒」
おっと、ここでライナの怒りメーターがMaxを差し始めたのでライナの紹介はここまでとする。
どうぞ、ルフィの怒られる姿を見てあげてください<m(__)m>
ライナ「ねぇ、ルフィ・・・・。私がこの本を読み終わるまでそこで、ボケ〜と見てるつもり?(怒」
眉毛が「ピクンッピクンッ」となりながら、ライナは言う。ルフィには、ライラが物凄く怒っていることが分からないようで・・・
ルフィ「おう♪早く読み終わって遊ぼうぜ、にひひひひひひ^^」
遊ぼうと遊びの誘いに出る。その言葉が、ライナの怒りメーターを爆発させた!!
ライナ「はぁ?!なにが『早く読み終わって遊ぼうぜ♪』だァ!!私はこれを読み終わっても、やることが沢山あるの!!あんたみたいに暇じゃないの!そんなに、暇ならウソップとでも遊んでなよ!!(怒」
超ブチギレたライナは、ルフィにきつくそう言うとプンプンしながら、自分の部屋に戻って行った・・・・。ここまで、怒られたらさすがに分かるだろうと思ったら!!
ルフィ「・・・ライナ、なんで怒ってたんだぁ?」
全然、分かっていなかった!!
- Re: ☆いろいろ小説集☆【ONEPIECE書き中】 ( No.6 )
- 日時: 2011/11/23 14:58
- 名前: 雪姫 (ID: FQaXdAFn)
02
そして、次の日。今日もルフィはライナにアタックをする。
ルフィ「ライナァァァァ俺とォォォォォォ!!!」
『バタンッ!』
まだ最後まで言って無いのに扉を閉められる・・・・・。
そしてまた次の日。今日も懲りずにルフィはライナに愛のプロポーズをする。
ルフィ「ライナァァァ!!!(ラ「うるせぇぇぇぇ!!」ギャァァァァ!!!」
名前しか言っていないのに、うるさいと蹴飛ばされる・・・・。
そしてそしてまた次の日。ルフィの少しは知恵が付いてきたのか、今度は突撃じゃなくて待つのをしてみた。
じ〜と、ライナが話しかけてくるのを待つ。
一時間たっても、二時間たっても、八時間たっても、ご飯を食べずに待つ。待ち続ける・・・・・
ウソップ「ルフィ何やってるんだぁ?」
不意にウソップが話しかけてきた。
ルフィ「ウソップ、今俺はお前と遊べないぞ!」
ウソップ「へぇ〜そうなのか?でも、なんで?」
ルフィ「なんでって、お前!俺は今ライナが話しかけてくるのを待ってるんだよ!!」
超真剣な目言うとウソップは
ウソップ「ぷっ、あはははははは・・・・・・お前、ライナを待ってるのかよ(笑」
何故か大爆笑!!!笑われて、カチンと来たルフィはなんでそんなに大笑いしているのかウソップに尋ねる。
ルフィ「ウソップ、なんでそんなに笑うんだぁ?」
ウソップ「だって、お前!ライナは今日、実家に帰ってるじゃねぇーか!!!」
ルフィ「あ」
そう、今日はライナはこの船に乗っていなかったのだ。それなのにルフィは愛するライナを待っているのでウソップは大笑い♪
ルフィ「そうか、今日はライナいないのか!よしっ、ウソップ遊ぶぞォォ!!!」
ウソップ「おうっ!」
ライナが居ないとを分かるとルフィは、開き直ってウソップとチョッパーと日が沈むまで遊びつつけた。そしてそんなルフィをただ一人、ナミだけが心配そうに見つめていた。何故かと言うと、ナミはルフィの恋を応援しているからだ。ライナが大金持ちの娘だからだと言うのもあるかもしれないが、ナミはライナを実の妹のように可愛がっている。
ナミ「はぁ〜、あんなんだからライナが振り向いてくれないのにあの馬鹿ったら。」
いや、心配というより呆れたと言ったほうがいいかもしれない。
ナミ「しかたない、私が直接恋のキューピットになってあげるかぁ!」
ナミは、ダメダメ船長と超セレブなお嬢様をくっつけるのを直接手伝うことに決めた。ナミがやる恋のキューピットだから大丈夫かしら?とロビンが考古学の本を読みながら思っていた・・・・・。
・・・・・本当に大丈夫かなぁ・・・・・・・?
- Re: ☆いろいろ小説集☆【ONEPIECE書き中】 ( No.7 )
- 日時: 2011/11/25 10:27
- 名前: 雪姫 (ID: lSjkm3fN)
03
そして、ナミのキューピット作戦が始ま・・・・らなかった。まずは、ライナに脈アリかナシかを調べることにした。なぜなら、脈が何者に脈を立たせるのは一苦労だからだ。だから、もしも脈が無いようだったらルフィには諦めてもらうことになる・・・・。
ナミ「ライナァ〜、ちょっといい〜?話があるんだけど〜!」
ライナ「? あ、はい!今行きま〜す!!」
まずさり気無く話があるからと、ライナをミカンの木の所まで来させる。ここは、普段ナミ意外に誰も来ないからだ。
ライナ「ヨッ!はい、来ましたけど話ってなんですか?」
キョトンとした表情でライナは言う。可愛い〜(>_<)このライナの顔めっゃちゃ可愛い!!と心の中で思いつつも、冷静に振る舞い本題を切り出す。
ナミ「あ、あのねルフィのことなんだけど・・・・」
ライナ「それは、絶対あり得ませんから!」
ナミ「えっ?」
まだ全部言っていないのに否定された・・・・。ライナは、ホホをふぐのように膨らませている。
ライナ「ナミさんの考えていることは、みえみえですよ!私とルフィをくっ付けたいんでしょ!!」
ライナは頬を膨らませたまま言う。そして、ナミは下をぺロッと出して右手を頭の方に持って来て・・・・・
ナミ「あ、ばれたぁ〜?!ごめ〜ん、テヘッ☆」
ライナ「テヘッじゃ、無いですよまったく・・・・・・」
少しだけ、ライナの表情がほぐれた!これは、ナミの作戦勝ち?
ナミ「あっははは♪ ねぇ、本当にルフィはナイの?」
笑いながらも、本来の目的の内容を聞くナミ。ライナは、少し下を向いて黙る・・・・・そして・・・
ライナ「ルフィには、私よりもふさわしい人が沢山いますよ。ハンコックとも仲がいいみたいだし!」
また、ホホを膨らませてそっぽを向く。
ナミ「ふぅ〜ん・・・♪」
何故か、ナミが勝ち誇ったかのような顔をする。ナミがそんな顔をするのでライナも気にって来てナミに聞いてみた。
ライナ「なっ、なんでそんな勝ち誇ったような顔をしてるんですか?!」
ナミ「なんでって・・・・・♪」
楽しそうに間を開けてくる・・・・。
ナミ「それって、ライナが嫉妬してるってことだよねぇ〜♪」
とナミが言った途端、ライナの顔がみるみる真っ赤に///
ライナ「なっ?! そ、そんなこと、あるわけ無いじゃないですかっ///」
ナミ「どうかしら?」
意地悪っぽくナミが言う。ライナも、そんな風に言われたらひきたくても引けずに、前へ前へいってしまう・・・・。
ライナ「うう///」
ナミ「自分の気持ちに少しは素直になったら?ライナ?私は、あんたとルフィお似合いだと思うけど?」
顔を真っ赤にしているライナにナミは優しくこう言いかける。
ライナ「・・・・・・・↓」
しばらく下を向いて黙り込んでいたライナだったが、数分後には小声で
ライナ「・・・・・考えておきます・・・・・・。」
と言った。これは、ルフィの事が好きだと言うことを認めるとも無理やり取れる発言だァ!!!そして、ナミが行う恋のキューピット作戦はこれにて終了した・・・・・。ほとんど、何もやっていないような気をするのは俺だけだろうかと、陰で見ていたゾロがひそかに心の中で思っていた・・・・・・。
——次回、運命の結末!! 果たしてルフィの恋心は実るのだろうか?!!——
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