二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある科学の超電磁砲
- 日時: 2011/12/21 12:11
- 名前: 翔 (ID: SsOklNqw)
とある科学の超電磁砲ととある魔術の禁書目録が大好きです。
上条さんもサイコー!! 男の鑑だ!! 俺も上条さんを見習わないと!?
- Re: とある科学の超電磁砲 ( No.8 )
- 日時: 2011/12/23 19:06
- 名前: マルタ (ID: VlEkFmzy)
それじゃあ!3番目!とたり〜!!←(調子乗りすぎ)
ストーリーどおり進めるのはいいと思います!上から目線でごめんなさい・・・
あとこれからタメぐちいい?
小説とってもおもしろいよ!ガンバ!
- Re: とある科学の超電磁砲 ( No.9 )
- 日時: 2011/12/24 15:31
- 名前: 翔 (ID: SsOklNqw)
タメ口? オッケーだよ。これからもよろしく^^
皆は小説を投稿するときに下書きしてる? 俺は思い付いたことを書いて投稿してるんだけど、マルタたちはどう?
- Re: とある科学の超電磁砲 ( No.10 )
- 日時: 2011/12/24 15:29
- 名前: 翔 (ID: SsOklNqw)
七月二十日
「夏だなぁ」
アイスを食べながら歩道を歩く。
「うまいな〜」
アイスもまた夏ならではの楽しみである。冬に食べるのとはまた違うおいしさだ。
「ん、あれって御坂?」
目の前を横切って行った美琴は何やら急ぎのようで走っていた。突き当りの角を右に曲がり路地裏へと走っていく。
「誰か追いかけてんのか? おーい御坂」
アイスを舐めながら駆け足で美琴を追う。美琴には聞こえてない。よほど集中して追いかけているのだろう。
「テレポートして追いかけるか」
壁を脚にかけてジャンプし、その勢いのまま街灯にテレポート。自分を移動させるのではなく、自分の触れたものを移動させることで事故がないようにする。高速で空間を移動している大地が今歩道を歩いている子供たちに当たっては事故は免れない。
——ひゅうん……ひゅうん。
と、風を切る音が数回なる。
「ここか」
テレポートを中断して美琴の入っていった路地裏に入る。
「もう逃がさないわよ!」
「ええい——不幸だ」
「お前ら何してんだ?」
二人に割り込む大地。美琴と上条は取っ組み合いをしていた。
「何ってみてわかんないの? 喧嘩よ」
「バカかお前ら」
ポカリッ、と美琴の頭に拳骨を入れる大地。
「いたっ! なにすんのよ!」
「はぁ〜、上条さん大丈夫ですか?」
「ああ。助かった。桐山、すまん。それじゃ俺学校だから」
「へ? 今日は夏休みじゃないですか?」
「補習だよ」
「そうですか。がんばってください」
「ああ。ありがとな」
そう言って上条と別れる。
「御坂、お前年上に何をしてるんだ?」
「なによう?」
これ以上言っても無駄だと思い大地は話を切り上げると、路地裏を出た。
「すげぇ、常盤台と長点上機だ」
「美男美女!? きゃぁぁぁ——!!」
周りの男女が黄色い声を上げる。
「なんか注目されてるな」
「当たり前でしょ。学園都市のトップ校の生徒が二人で歩いているんだから」
別に腕を組んでいるとかではないのだがこの有様である。まあ確かに常盤台や長点上機などの制服を着ているとそうなのかもしれないが……。
と——
「お姉様!!」
美琴に抱き着く少女が一名。
(お姉様だと!? まさかこいつら——)
「御坂、お前らそういう関係か」
「ち、ちがっ! ちがうわよ! 黒子離れなさい!」
「ああん、もう」
残念そうに離れる黒子。美琴は「はぁ〜……」とため息を吐く。
「それでお姉様。そちらの方は? ——まさか!? お姉様その方と付き合ってらしゃるとか!? そんな黒子というものがありながら」
「ちがうぞ。黒子、俺たちは付き合ってない。ショックを受けるな」
「あなたはわたくしを応援してくださいますの?」
「ああ。応援してやるよ」
「まあ、なんといい殿方なんですの!? あの類人猿とは大違いですえわ」
「類人猿?」
「ああ、気にしないで」
美琴にそういわれて、考えるのをやめる。
「黒子、初春さんたちは?」
「ええと、待ち合わせ場所に」
「ん、予定があったのか? 俺は邪魔だろうし帰るな。楽しんで来いよ」
そう言って大地が二人に背を向ける。
ヒュン、と何か手に触れる感触。
隣にはさっきの黒子がいた。
「あなたもどうですか?」
「え?」
「一緒にお茶でも」
「まあいいけど」
「ならぜひどうぞ! さっ、お姉様行きましょう」
「はあ〜、はいはい」
こうして大地は女の子ばかりのお茶会に参加することとなる。
- Re: とある科学の超電磁砲 ( No.11 )
- 日時: 2011/12/24 15:46
- 名前: 翔 (ID: SsOklNqw)
みんなっ!
僕は二作書くことになったんだ! 更新が遅れるかもしれない!? すいません……
- Re: とある科学の超電磁砲 ( No.12 )
- 日時: 2012/01/01 15:52
- 名前: マルタ (ID: VlEkFmzy)
おー!!!がんばれ!更新?だいじょぶだいじょぶ!
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