二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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笑いたい×笑えない ギャグ日夢 学園パロ
日時: 2011/12/28 16:52
名前: 星屑 (ID: fckezDFm)


どももも。星屑と申す者でごぜーます。
初夢小説なので何を書こうかと悩み悩んで怠けて悩んで病んd・・・

そうだ、ギャグマンガ日和にしよう!

ってなりましたwww
適★当。

夢主以外の主なキャラは
飛鳥組&細道組&天国組。
うん、ふつーですねーwまぁいっか。

あ、諸注意です。
・学パロ 高校生設定 あぁ、サザエさん方式www 年齢はそのまま
・皆の苗字とか適当
・キャラ崩壊?日常ですケド?
・主なキャラは生徒会設定 夢主はそのお手伝い。助手的な。。
・夢主は歌大好き。ニコ厨。
 なのでボカロ曲の名前とか歌詞が出る時あります。
・苦情&荒らしさんはお帰り願います。バイバイっ!

そんなこんなですね。
んじゃ、夢主紹介です。
ちょーっと問題がある夢主ちゃんなんで。。。
よく見た方が分かりやすいです。

夢主
青龍 希 セイリュウ ノゾミ ♀
日和高等学校1年生 15歳 特待生 生徒会助手
黒のストレートロングの髪 空色の瞳(カラコンではない)
無口で冷静 常に敬語 喋る事がめんどくさいっていう思考
それでも歌う事が大好き ボカロ&二次元LOVE

たまたま受けた学力テストが、実は日和高等学校の入学テストだった。
なんとなくハリス理事長に入学を決められた。
だから夢主いわく 日和高では誰とも喋んない 親しくならない

好き・・・ボカロ、二次元、家事、歌、甘い物、テディベア、楽器

嫌い・・・雨、雷、嘘、馴れ馴れしい人、常識人、暗い所、歴史

んじゃ、
本編スタート。。

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笑いたい×笑えない ギャグ日夢 学園パロ ( No.1 )
日時: 2011/12/28 18:03
名前: 星屑 (ID: fckezDFm)


今此処に居るのは私じゃない。
いつも、何故かそう思う。
前世、来世。そんなもの信じていないけれど。
それでも、
私は私じゃないって、直感が教えてくれてる。

笑いたい×笑えない 第一話 ハジマリハジマリ

大きな建物。これは一応学校らしい。
しかも大学じゃなく、

希「高校。」
目線を上に。あ、首痛くなっちゃったよこの野郎。
行きたくもない学校に行かなきゃならない理由は
数ヶ月前にさかのぼる。


数ヶ月前____________________________

知「希!」
樹「先生が呼んでるよー?」
灯「まぁっ!?グレたの?ついにグレちゃったの?」
月「HAHAHA★ドンマイのーちゃんwww」
お前らそれでも親友か・・・。
私の親友達(のはず)の知香、樹、灯里、月歌。
もーすぐ受験っていうのにマイペースなグループとよく言われる。

知「お前・・なんか問題起こしたか?」
希「ハッ・・。まさか。先生の前での対応は完璧だよ。」
樹「猫被ってるもんね。」
希「まぁ、行ってくる。委員会の事かもだし。」
月・灯「行ってらー。」

今思えば
そのままダッシュで国外逃亡してしまえばよかったんだ。

校長先生「えっと・・ですね。青龍さん・・・。」
重々しく、それでいて怯えながら発する。
ほんと校長先生怖がりだよな。
校長先生「こっ・・この前やったテスト。覚えてる・・?」
希「はい、もちろんです。・・でもアレ。何の為のテストなんd

校長先生「じっ実は!君には日和高等学校に進学してほしいんだ。」

結論早くね?
・・・じゃなくて!!!
希「・・・先生。どういう事なんですか。」
声のトーンを低くしたからか、涙目で校長は続けた。
校長先生「びっ日和高等学校の理事長がね?君の成績を見て
     インパクトが凄いだの言って。
     是非、進学してほしいって・・・。」
希「私の意見は無視ですか?」
校長先生「ひぅっ!??ちっ違・・っ!!」
希「じゃあ何なんですか!?理由は何ですか?」
問い詰めると校長は観念したように紡いだ。

校長先生「希さんが進学すれば・・・。
     ちょっと変わるかなって・・・。」
希「・・・。」
意味が分からない。否、
分かりたくない。
余計なお世話だと言いたかったけど、なんとか抑える。
希「分かりました、失礼します。」
言い放ち、席を立った。

それからは大変だった。
クラスの皆は個性豊か。もといキャラが濃い。
進学の事を話すのも一苦労。
知香は校長室に殴りこみに行くって言いだすし。
いっちゃん(樹)は職員室で講義しだすし。
灯里は署名集め出すし。
月歌は授業ボイコットしようって笑顔で皆に誘ってるし。

希「・・・疲れた。」
何度言ったかな、この言葉。。。
しっかりしろ希!こうなったら、さっさと3年間終わらせよう。

そんな入学とは正反対の思いを抱き、私は足を勧めた。

≪高校生活は最悪な様です。≫
(でもこれからが大変っていう事を)
(このころの私はまだ知らない)

笑いたい×笑えない ギャグ日夢 学園パロ ( No.2 )
日時: 2011/12/29 15:41
名前: 星屑 (ID: /GuZTiav)


あ。他の主なキャラ紹介です。

聖徳太子 高2 生徒会長
常にジャージ 前世の記憶所持 黙ってるけどw

小野妹子 高1 生徒会会計
ジャージor制服 前世の記憶曖昧 たまに毒妹子に変化

闇夜閻魔 高2 生徒会副会長
ごくまれにセーラー服の変態 前世の記憶所持 一応大人な性格w

針黄鬼男 高2 生徒会副会長
唯一のまとも人 爪で閻魔を攻撃 前世の記憶所持

河合曽良 高1 生徒会書記
毒舌ドS 前世の記憶はたまに思い出す程度 意外に優しい・・?

松尾芭蕉 生徒会顧問
お人よし 前世の記憶所持 曽良にいじめられる

そんなもんですかね。あ、後主人公の友達もよく出てくるので。
増えますけどねw

紫苑知香 高1 
ツンデレ常識人 冷静なツッコミ ごくまれにデレる

暁樹 高1
優しく礼儀正しい 裏は腐

織狩灯里 高1
明るくハイテンション 声がアニメ声 二次元崇拝者

姫川月歌 高1
ヤンデレ 叫び声&眼球フェチ 本当は乙女

こんなんですね。
では本編に戻りましょうw

Re: 笑いたい×笑えない ギャグ日夢 学園パロ ( No.3 )
日時: 2011/12/29 16:27
名前: 星屑 (ID: /GuZTiav)


あー。広い。無駄に広い。何故に広い?
希「・・迷ったし。早速。」
講堂って何処。私スピーチしなきゃならないのに。特待生の・・。
とりあえず下手に動くと危ないし・・・。
希「屋上で暇潰そう。」

笑いたい×笑えない 第二話 デアイ

希「んー・・・っ。」
頬を撫でる風。下から見下ろす校庭は桜の花吹雪。
なんだかんだで良い所。場所だけ。
一人で勝手に納得。自己解決する。
希「・・・♪ハロ 窓を開けて小さく呟いた。」
意味は無い。そう、ただの暇潰し。どうせ歌っていても
私は私じゃないんだし。

一方______________________________

太「しかし・・何処に行ったんでおま。」
妹「あんたがさっさと迎えに行かないからでしょ・・・。」
閻「まっ・・まさか。迷子だったりしてネ★」
鬼「死ねイカ。」
曽「・・・僕めんどくさいので先講堂行ってます。」
そう一言発しスタスタと歩いて行ってしまった。
妹「ど・・どーするんですか太子。」
太「・・・よしっ! 
  校内放送を使おう!!!」
妹「このアホジャージがっ!!!!!」
太「おまぁっ!??」



希「♪喉元まで出かかった言葉
   口をついて出たのは嘘・・・」

歩いていると歌が聴こえた。不思議な感覚がしたので声の方を向く。
曽(屋上・・。)
気づけば、足は歌の方へ向かっていた。ゆっくりと重いドアを押す。

希「♪何故隠してしまうのですか
   笑われるのが怖いのですか
   誰にも会いたくないのですか
   それ本当ですか———————♪」
まだこっちに気づいてない彼女。一瞬目を疑った。
一度会った事があるような。一度話した事があるような。曖昧な記憶。
曽(彼女が、会長達が探していt
希「誰ですか?」
意識をちゃんと取り戻した時、彼女は僕の方に視線を向けていた。

希(誰・・・?)
歌がバレたかな。ってか生徒さんかな。講堂まで案内してくれるかな。
とりあえず疑問を一つにまとめる。
希(・・それにしても。あれだな。イケメンさんだ。)
自分より少し背が高い。黒髪に黒い瞳。嫌悪そうな表情。
あれ?私何かしたっけ。
曽「生徒会書記の河合曽良です。貴女が特待生ですか。」
希「はい・・。」
曽「とっくに入学式始まってるんですけど。まさか、
  迷って暇潰しに此処に来た。なんて馬鹿な事言いませんよね?」
エスパーですか。何だこいつ、愛想悪い。初対面で酷くないか。。
希「思い違いしないで下さい。大体、迎えに来ると言われたんです。
  それで来ない貴方達の方に非があるのではないですか?」
そう返す。なんか彼との間にスパークが・・ってかVSって文字が。。

鬼「お、居た。」
閻「曽良っちナーイスッ!てかその子が特待生!??美人さんww」
太「無事だったんだなー!良かっt
妹「邪魔です会長。すいません迎えに行くの遅くて・・・。」
静寂を破ったのは突然の訪問者。ゾロゾロと、何この集団。
希「どうも・・
太「挨拶は後!急ぐでおま!!」
希「ちょっ、手!」

とりあえず
手はつないだままで、講堂までダッシュらしいです。

≪誰ですか?≫
(なんとなく)
(懐かしい感じがしたのは何で?)


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