二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- best・friend・Love【光良夜桜】
- 日時: 2012/01/03 15:29
- 名前: にゃんにゃん (ID: VIeeob9j)
- 参照: http://tojiyan
これは万能坂中で出会った彼との物語。
友達から恋人へ・・・。
best・friend・Love
友達でも大好きだよ。
彼が出す答えとは!?
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- 登場人物 ( No.2 )
- 日時: 2012/01/04 14:21
- 名前: にゃんにゃん (ID: VIeeob9j)
- 参照: http://tojiyan
七瀬未紗稀・・・万能坂中に転入してきた2年生。サッカーがすごく上手。研磨とミツルとは仲良し。夜桜が好きになる。すごく美人。勉強も運動も完璧。夜桜の家に同居する。
磯崎研磨・・・万能坂中の2年生。シードである。サッカーが上手。ミツルと夜桜とは仲良し。夜桜が未紗稀の事が好きであることを知って相談に乗る。勉強も運動も完璧。すごくイケメン。未紗稀が夜桜の家に同居してたことをミツルから聞く。
篠山ミツル・・・万能坂中の2年生。シードである。サッカーが上手。研磨と夜桜とは仲良し。夜桜が未紗稀を好きだということを知って応援をする。勉強も運動も完璧。まあまあイケメン。未紗稀が夜桜の家に同居してる事を知りびっくりする。
光良夜桜・・・万能坂中の2年生。シードである。サッカーが上手。研磨とミツルとは仲良し。未紗稀が好きなので研磨に相談する。勉強も運動も完璧。すごくイケメン。未紗稀と一緒に住む。
〜ポジション〜
七瀬未紗稀・・・FW
磯崎研磨・・・FW
篠山ミツル・・・GK
光良夜桜・・・FW
〜必殺技〜
七瀬未紗稀・・・デスソード、デスドロップ、フライングフィッシュ
磯崎研磨・・・なし
篠山ミツル・・・なし
光良夜桜・・・なし
〜化身〜
七瀬未紗稀・・・すべての化身が出せる 化身技・・・いろいろ
磯崎研磨・・・なし 化身技・・・なし
篠山ミツル・・・機械兵ガレウス 化身技・・・ガーディアンシールド
光良夜桜・・・奇術魔ピューリム 化身技・・・マジシャンズボックス
- プロローグ ( No.3 )
- 日時: 2012/01/04 14:16
- 名前: にゃんにゃん (ID: VIeeob9j)
- 参照: http://tojiyan
私は・・・小さいころからサッカーが好きだった。
サッカーを始めたのはいつだったっけ?
でも毎日ボールを蹴り続けた。
両親はそういってた。
ある日公園で・・。
未「あ・・ボールが・・・」ポーン・・
?「どうぞ」
未「ありがとう」^^
?「・・君・・名前は?」
彼は私にそういってきた。
ただ今会っただけなのに・・・。
でも私は迷わず・・。
未「七瀬未紗稀!あなたは?」
夜「光良夜桜」^^
未「夜桜・・よろしくね!」^^
夜「うん!」^^
この時であった彼『光良夜桜』。
のちに彼とこんな再会をするなんて、
私ももちろん夜桜も思っていなかった。
まさか・・・シードとして・・あなたに会うなんて・・・。
- シードとして・・・ ( No.4 )
- 日時: 2012/01/05 21:46
- 名前: にゃんにゃん (ID: VIeeob9j)
- 参照: http://tojiyan
未「今日から万能坂中か・・・」
私は今万能坂中の前にいる。
今日から私は万能坂中に転入する。
もちろん今は気づいていない・・・。
夜桜がシードとしてここにいることなんて・・・。
先「今日から転入生よ」
未「七瀬未紗稀です!!雷門中から来ました!!」
?「俺は磯崎研磨。サッカー部のキャプテンをやっている。よろしく」
未「サッカーですか!!私大好きなんです!!」
私は磯崎研磨という人と知り合いサッカー部に入ろうと決意した。
もちろん夜桜がいることを知ったのは自己紹介の時。
研「じゃあ入れよ!!マネージャーとして!!」
未「え!?私・・選手として入りたいんですけど・・」
研「あ!そうなのか!?悪かった。選手になりたいんだな」
未「はい!!昔からやっているので・・・」
ちょっと間違われちゃったけど無事サッカー部に入部!!
これから頑張るぞ〜〜
そして・・放課・・。
私はここで知り合った。夜桜に。
未「サッカー部にはほかにどんな人がいるんですか?」
研「そうだな・・。お!!篠山〜〜〜」
篠「ん?なんだよ・・・研磨」
研「今、ちょうどみんなの自己紹介してたんだよ」
篠「ふーん・・俺は篠山ミツル。サッカー部に入ってる」
未「七瀬未紗稀です!宜しくお願いします!」
研「俺たちは3人でシードなんだ」
未「シード?」
篠「フィフスセクターに育て上げられた人たちの事」
未「知ってる!!剣城が言ってた」
研「あいつももともとシードだからな」
そのあと私は研磨達にいろいろとシードの話を聞いた。
シードはとても楽しいものだと知った。
フィフスセクターに研磨達は従っているらしい。
私もきっと従うだろうと思った。
すると・・・もう1人のシードがやってきた。
研「お!!夜桜!」
未「え???夜桜?」
夜「何?研磨・・・自己紹介?」
研「ああ!!今日からサッカー部に入るんだってさ」
夜「そっか・・あははははははは」
篠「どうしたんだよ!?」
夜「だってさ・・・女子が選手なんだよ?」
未「私の実力知らないくせに・・・元々雷門なんだからね」
研「雷門かよ・・・」
私は雷門の時の実力をたくさん話した。
必殺技も持ってるし化身も持ってる事を話した。
でも全部の化身が使えることは話さなかった。
だって・・嘘だって思われたくないから。
そして・・とうとう・・。
篠「ってか自己紹介しろよ。夜桜」
夜「あ!!そっか〜俺は光良夜桜。よろしくね」
未「え・・・?光良夜桜?」
夜「どうした?」
『俺は光良夜桜!!』
未「・・・うっ・・ひっく・・よざ・・くら・・(涙)」
夜「え!?お・・おれ何かした?」
未「お・・覚えてる?・・な・・七瀬・・み・・未紗稀・・だよ(涙)」
夜「!?未紗稀!!何でここに?」
未「うぇーーーーーーーーん(涙)」
研「知り合いか?」
夜「小さいときにボール拾ってやったの」
篠「それだけで泣く?」
夜「名前を教えてもらったの」
研「あーそういうことね」
私は2人が話してる間も泣きまくっていた。
もちろん夜桜の胸の中で。
何もかも思い出した。
昔、たくさん遊んでくれたこと。
家に泊まりに来てくれたこと(その時にあれこれしちゃいました///)
いろんな場所に連れて行ってもらった事。
いろいろな気持ちが抑えられずにただただ泣いていた。
夜「会いたかった・・・未紗稀に」
未「わ・・わた・・しも・・(涙)」
研「それより・・・もう部活の時間だぞ?」
篠「2人で昔の話を思い出すのも良いけど・・部活も思い出して〜」
夜「あ・・ごっめーん」
未「ごめんなさい!!!!」
研「いこうか」
未「はい!」
夜「はぁーい」
私はまだ知らなかった。
万能坂がこんな汚いプレーをしていたなんて・・・。
夜桜までもが・・・こんなことをしていたなんて。
そして・・私もこんなことをしてしまうなんて・・・。
誰も予想していなかった。
そして・・・雷門中と戦う日が近づくことも知らずに・・・。
私たちは笑いながらグラウンドに向かった。
- Re: best・friend・Love【光良夜桜】 ( No.5 )
- 日時: 2012/01/06 22:15
- 名前: にゃんにゃん (ID: VIeeob9j)
- 参照: http://tojiyan
未「あ!私入部届を出さなきゃ!」
夜「じゃあ俺もついていく〜」
未「え//じゃあ・・よろしく」
磯「分かった・・頼むぞ」
夜「はいよ〜」
こうして職員室・・。
未「しつれいしまーす」
夜「うぃーす」
監「どうした?2人とも」
未「あの・・サッカー部に入部したくて・・・」
夜「選手になりたいそうで」
未「ギャッ!何で知ってるの?」
夜「顔に書いてある」
私は顔に書いてあると思い探した。
夜「wwバーカ」
未「えーちょっと・・どこに書いてあるの」
夜「ちげえよ・・心の中が読めるって事」
未「なーんだそういうことか」
監「で・・入部なんだな」
未「はい!」
監「分かった・・認めよう」
未「やったーーーーー」
夜「もちろん・・」
監「FWを頼む」
未「はい!頑張ります!」
監「あ!あと・・シードにもなってもらう」
未「え・・あ・・分かりました!」
夜「ちゃーんとフィフスセクターに従ってよ?」
未「分かってます」
こうして私は無事サッカー部に入部した。
教室・・・。
磯「サッカー部に入れたか?」
未「うん!」
夜「FWだってよ」
磯「おおお!よろしくな」^^
未「う・・うん!///」
夜「ちっ・・((カチン!」
未「どうしたの?夜桜」
篠「なんか・・顔怖いぞ?」
夜「未紗稀・・ちょっと来い」
篠「は?ちょっと・・お前・・何言って」
夜「良いから来い」
未「うん・・・」
私はこの後後悔することとなった。
夜桜が何をするのかも知らずに・・・。
最大の後悔を今・・ここですることになる。
- 後悔・・・ ( No.6 )
- 日時: 2012/01/07 21:32
- 名前: にゃんにゃん (ID: VIeeob9j)
- 参照: http://tojiyan
屋上・・・。
バタン!!
未「よ・・夜桜・・・?どうしたの・・・?」
夜「お前・・磯崎に照れただろ」
未「え・・・そ・・それは・・・」
夜「後悔させてやる」
ドサッ!
未「え・・ちょっと・・・夜桜?」
私は今、夜桜に押し倒されています。
何で〜!?って思ってます。
何が起こるのかわかりません・・・。
夜「今から・・楽しい事・・しようか?」
未「嫌だ!夜桜!どいて!」
夜「俺が素直に退く男だと思った?」
未「夜桜・・・何・・するの?」
夜「磯崎に照れた罰」 chu♡
未「うひゃあ///」
私は夜桜にキスをされてしまった。
まだ首だったから良かったものの
もし、唇だったらファーストキス奪われてたところだった。
誰も来ないからと思っているのか
何を言っても聞いてくれない。
夜「可愛い声♪」 チュク・・
未「ひゃあ・・///や・・やめて・・///」
夜「可愛過ぎて俺のものにしたい」
未「よ・・夜桜のもの!?////」
夜「嫌だ?俺のもの?」
未「え・・///・・べ・・別に・・嫌じゃないよ///」
私はとっさに夜桜のものになってしまった。
別に嫌ではなかったけど、急すぎる話だった。
でもすでに遅かった話だった。
夜「ありがと^^じゃあ・・やろうか」
未「え・・・?」
夜「ん?どうした?」
結局聞いてくれなかった。
次こそ終わってしまった。
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