二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン ヴァリアーの新入り幹部と王子様
日時: 2012/01/19 21:33
名前: 真紅 (ID: rKVc2nvw)

はじめまして。真紅と申します。
ヴァリアーのお話です
ド下手な小説ですが、よかったら読んでみてください。

◆注意◆

◆ベル中心です。

◆マーモンもフランも出てきます。

◆キャラが違うかもしれません。

◆さっきも言いましたが、ド下手です。


こんなのでいいと言う方はどうぞ。

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Re: リボーン ヴァリアーの新入り幹部と王子様 ( No.1 )
日時: 2012/01/19 22:18
名前: 真紅 (ID: rKVc2nvw)

1◆ベンチの女の子

俺はベル。今は任務前のちょっとした散歩中♪

任務は蛙と行けだってさ。最悪。
時間はまだ空いてるし、散歩くらいできるでしょ
そう思って歩いていると公園のベンチに何かを発見した。

「?なにあれ」

俺はベンチへ歩いて行くと、女の子の姿があったでも動かない。

「もしかして死んでる?今日寒いし」

「スー……スー…」

「……寝てる?こんな寒いのに?」

顔を覗き込むと左目を黒い髪で隠してある、とても整った顔立ちの寝
あった。

その寝顔をみて、心臓がドキッといった気がした。

「まーさかっ名前すら知らない女にときめくわけないだろ」
そんな独り言を言ってる今でも規則正しい寝息が続いている。


取り合えず暇なので、しばらく観察することにした。
王子がきてから30分くらいだった今でも寝ている。

「そろそろ行かないと蛙がうるせーしな。」

そして早足で公園を出ようとした。…けど、足を止めてベンチのほうへ戻った。

「ほんとに死ぬかもしれないしな。隊服だけど……ま、いっか♪」

隊服を脱いでいまだに寝ている彼女に羽織らせてあげて、ほんとに公園を出た。

「しししっ王子ってやっさしー♪」


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