二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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あなたの中の私の存在《銀魂》
日時: 2012/01/22 13:28
名前: 望月 ◆FjOpeTE2Ts (ID: 15bbdKhh)

はぢめまして、望月です

今回は初小説で何書いていいかもわからないので取りあえず

思い立ったらすぐ行動でいこうと思います。

つまりgdgdになります、すみません

脱字や誤字の指摘、お願いします

荒しやチェーンメール、中傷等の迷惑行為はお止めください。

随分と見るに堪えない文になると思われますが

文が上達するよう祈りつつ見守りください。


《目次〜》


タイトルには銀魂と書いていますが、短編でその他の物語も書く予定です。

多くのものがシリアスになる予定です。


≪お客様と作品≫

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Re: あなたの中の私の存在《銀魂》 ( No.1 )
日時: 2012/01/22 13:31
名前: 望月 ◆FjOpeTE2Ts (ID: 15bbdKhh)

《prologue〜彼女の中の彼の大きさ〜prologue》

『私はずっと一人の人が好きでした。

 好きな理由があるとかではなく、ただ、一目見た時から好きでした。

でもその恋は叶うコトは無いのです、だって、私の恋した相手はもう..。』

Re: あなたの中の私の存在《銀魂》 ( No.2 )
日時: 2012/01/22 14:00
名前: 望月 ◆FjOpeTE2Ts (ID: 15bbdKhh)

《〜万事屋〜》

歌舞伎町にある【何でも屋】万事屋銀ちゃん。
その噂は【知るひとぞ知る】ともいわれる物らしい。
ある時は一つの【国】でもある吉原を二度も救い出し。
ある時は国を支える【警察】真選組を助け、攘夷浪士を討ったとも言われている。
どれも事実性はないが‥。
確かに吉原は二度救世主に助けられ、真選組の不利と思われる戦も勝っている。

そんな【噂】の万事屋に、今日も一人の依頼人がやってくる…。


「…なるほど、彼の遺留品を見つけたい、と。」
何時もの万事屋には、いつもと違った雰囲気が流れていた..。
万事屋、客人用のソファーに座った一人の少女の澱んだ空気のせいだろう..。
「はい..。いけない事なのはわかってるんですっ!
..私は、あの人とは数回しか合ってないし、それに..」

少女の話によれば、片思いした男の人の遺留品を何でも良いから手に入れたいらしい
しかもその男は4年前に他界しており、なんと攘夷浪士だったらしい。
なんとも可哀想な事だが…。この状況でその男の遺留品を探す、
いや、その男の住んでいた場所を探すことなど無理に等しい。

どうしたものか…。
万事屋は出だしそうそう、重い空気に包まれた

Re: あなたの中の私の存在《銀魂》 ( No.3 )
日時: 2012/01/24 19:23
名前: 望月 ◆FjOpeTE2Ts (ID: bJ/FDpXT)

とりっぷがちがったらすみません。メモしわすれました…。
続きかきますね。

Re: あなたの中の私の存在《銀魂》 ( No.4 )
日時: 2012/01/24 19:39
名前: 望月 ◆FjOpeTE2Ts (ID: bJ/FDpXT)

しばらく無言という名の鎖に繋がれていた神楽も、耐え抜くことができなかったようだ。
重い空気を打ち払うように、陽気な声で励ました。『大丈夫アルヨ、絶対みつけるネ!』
その言葉はあまりにも責任がなさ過ぎるものだった、それでも。
少女は安心したかのようなやさしい微笑みを浮かべ、静かに、お礼を告げた。


「それじゃぁ、何かわかったら連絡しますね、一緒に頑張りましょう。」
少女を玄関まで送り届けるため、メガネ、もとい新八は笑顔でそんなことを口にした。
少女もつられたように、微笑みを..。
少女が完璧に見えなくなったのを確認した新八は、いつもより少し重い足取りで万事屋に戻っていった。

「新八、どうだった?」
めったにお目にかかれないような真剣な声、表情、そのどちらもが、新八に些細な傷をつける。
「いえ..普通にいい子そうでしたよ?帰りも、特に不思議な行動はありませんでしたし..」
新八は、傷つく心を隠しながら、ただそれだけを述べ、口を閉じた。
「そう..か。」
真剣な表情を一気に崩し、いつもの調子に戻る 店長、坂田銀時を見て新八の心の傷のいつもの調子に戻っていった。

「さて..んじゃ、さっそく聞き込みいくぞ。」
「はいっ!」「おうっ!!」

元気な3つの声が。万事屋をまた、いつもの調子に戻していく..。


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