二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- らくだい魔女と〇〇〇
- 日時: 2012/02/03 18:37
- 名前: rimi (ID: AAEf2Lwl)
誰でも好きな時に『らく魔女』を書けます。
題名と何話目かを必ずお書き下さい。
雑談は極力避けて下さい!!
誰かが書いた小説に関しての話なら大丈夫です!!
- 私も、やらせて!! ( No.33 )
- 日時: 2015/11/24 19:47
- 名前: りんご (ID: uv8uJrDZ)
わかりました。でわ、私と、こうごに、やりませんか?私も、小説書きたいんです。
お願いします!!素人なんですよ〜
ひめイチゴさんと、小説書きたいんです!よろしくお願いしますっ!!
- Re: らくだい魔女と〇〇〇 ( No.34 )
- 日時: 2015/11/27 20:01
- 名前: ひめイチゴ (ID: uv8uJrDZ)
はい。そうですね。私も、一緒にかけないかなと思います。でわ、私 りんごさん 私のようにしていきしょう。
- Re: らくだい魔女と記憶をなくした少女 ( No.35 )
- 日時: 2015/11/27 20:22
- 名前: ひめイチゴ (ID: uv8uJrDZ)
第1話 あなたが見たものは?
「おい、フウカはやくしろ。」こいつは、あたしの彼氏でもあり、なんと青の城の王子でも、第13王子そしてあたしの幼なじみ!
まぁ腐れ縁だけどね。「チトセ〜早すぎ〜」
タタタタ グギッ「うわっ」あたしは、階段の、段を、ふみはずしてしまった!ギャー落ちるーあたしは、気を失ってしまった。そのあと、なにがおこったのは、知らないまま
チトセが呼ぶ声がするけど、あたしは、体が、浮いているような気がした。何もしゃべれないまま、救急車のサイレンが聞こえて、くるだけだった。
- Re: らくだい魔女と〇〇〇 ( No.36 )
- 日時: 2015/11/27 20:30
- 名前: りんご (ID: uv8uJrDZ)
第2話 見えない未来
「おい!フウカ!」オレは、急いで、救急車を呼ぶ。ここに救急車が来るのは少し、時間がかかるようだ。でも、フウカが、助かるならそれでよかった。でも、オレは、知らなかった。この先、フウカが、どんな人生を歩んでいくのかを。
ひめイチゴさん。短くて、すみません!
- Re: らくだい魔女と〇〇〇 ( No.37 )
- 日時: 2015/11/28 21:37
- 名前: ひめイチゴ (ID: uv8uJrDZ)
オレは、倒れているフウカにもう一つのすがたが、重なりあって見える。幼いころ、2人で竜王山に出かけたころのこと。フウカが、オレのせいで、崖から落ちてしまった。思い出すと、いまでも、息が、できなくなる。守るってきめたのに…「オレのせいでオレのせいで……」いつの間にか、目から、涙がポタポタとフウカの服を濡らす。 救急車が来てから
病院で、見てもらうと、先生は、「この子は、最悪の場合、“命を落としてしまうかもしれないわ…目覚めたとしても、記憶をなくしている…”私たちには、見守ることしかできないわ」そう聞いて、オレは、荒波のうちつける岸壁に追いつめられた気分だ。もし、フウカが目覚めなかったら…………頭の中で、そんな気持ちばかりが、思い浮かんでくる。それを知ったらカリンは、どんなに悲しむだろうかレイア様は、どんな気持ちだろうか……全部オレのせいだ…全部オレのせい…
だんだんと、オレの周りにいる人たちが不幸になっている。まずは、フウカ……次は誰だか分からないけど、みんなが、不幸になって最終的に、オレの周りにいる人たちはいつの間にか消え去っていく。一番、大切な人も、消え去っていってしまう。オレは、この世界にいても、いいのか?そんなことを考えて
いると、「……セさん、チトセさん、大丈夫ですか?」先生が心配そうな顔で、聞く。
「あっ!だ大丈夫です。ちょっと、考えごと…」「そうですか」先生は、オレに満面の笑みを浮かべた。その顔は、見たことがあるような気がした。
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