二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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異世界の姫がトリップ!?〜ポケスペ〜
日時: 2012/02/11 18:15
名前: 若葉 (ID: uwZWw1uD)

はじめまして、若葉です
題名通りポケスペの世界に異世界(私達の世界)の姫がトリップします
後、原作どおりじゃないので、コミックス1〜15巻しかないので
ではがんばります!

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Re: 異世界の姫がトリップ!?〜ポケスペ〜 ( No.1 )
日時: 2012/02/11 19:22
名前: 若葉 (ID: uwZWw1uD)

キャラ設定です

かりん 女 13才
出身地:地球、日本…辺り
姫という自分が嫌い
ポケモンの世界が羨ましい
ポケスペとポケモン(ゲーム)が好き
手持ち:きいろ<ピカチュウ♀> みどり<サーナイト>
あお<ワタッコ♀> あか<ウインディ♂>
ピンク<ラッキー♀> むらさき<クロバット>


ポケスペメンバー♪
レッド 男  グリーン 男
ブルー 女  イエロー 女
ゴールド 男 シルバー 男
クリスタル 女

Re: 異世界の姫がトリップ!?〜ポケスペ〜 ( No.2 )
日時: 2012/02/11 22:44
名前: 若葉 (ID: uwZWw1uD)

*プロローグ*

時は2090年

「はあ〜」

とある城で溜息をつく一人の少女

「つまんなあ〜い!」

彼女はこの日本国の姫、かりん

「ポケモンの世界はいいなあ〜姫とかなくて〜」

彼女は今『ポケスペ』の漫画を読んでいる
ポケットモンスター
アニメや漫画、ゲームなどたくさんの種類がある
このかりんも持っている
もちろん全部Lr.100だ
パソコンの中はいなく、たった6匹でチャンピオンに勝ったのだ

「行きたいなあ」
『ホントに?』
「うんうん…って誰え!?」

急に人の声が聞こえたのだ

『まあまあポケモンの世界に行きたい?』
「もちろん!」
『じゃあ行こう!』
「うん!」

そう言った瞬間、足元に穴が開いた

「きゃあああああああああああああああああああああああああ」


そして目を覚ますと

「ここどこお!?」

謎の場所にいました

Re: 異世界の姫がトリップ!?〜ポケスペ〜 ( No.3 )
日時: 2012/02/12 11:11
名前: 若葉 (ID: uwZWw1uD)

*第1話、多分かりんSIDEも一部*


かりん「ホントにここどこ!?」

辺りを見回すかりん
どこを見ても見覚えが無い
と言ったら嘘になる
考えながらふと腰の辺りを見ると

かりん「これポケモンのゲームの鞄じゃないの!」

腰に付けていた(と言うより肩から提げていた)鞄は、ポケモンのゲームに出てくるデザインと一緒だった

かりん「だったらこの森…トキワの森かな?」

かりんは歩き始めた
すると

▼野性のピカチュウが現れた

かりん「来た来たああ!…色違いじゃない!」

絶対に捕まえる!と言いながらかりんはモンスターボールを取り出す

かりん「きいろ!」

モンスターボールからはピカチュウ(♀)が出てきた

かりん「100万ボルトをお見舞いして差し上げなさい!…って言いたいけどちょっと弱めで」
きいろ「ピッカア!」

▼きいろの100万ボルト!…じゃなくて1万ボルトぐらい

野生のピカチュウ「ピッカ〜」

かりん「7匹目だけど…いっか、色違いだし〜行け!モンスターボール!」

▼野生のピカチュウを捕まえた!

かりん「やった〜!名前どうしようかな?」

捕まえたピカチュウの見た目は橙色だった

かりん「…おれんじ!貴方の名前はおれんじよ!よろしくね♪平仮名でいっか」
おれんじ「ピッカ!!」
かりん「早速だけど…トキワシティまで連れてって?」

かりんはおれんじに連れて行ってもらい、ようやくトキワシティに着いた


トキワシティ——

かりん「ここまで来れば道はわかるわ!でもなあ…」

日は沈みかけていた

かりん「仕方ない!今日はその辺で寝るか!」

もう行動が明らかに姫ではない

かりん「トキワシティって広いのね〜
って呑気な事言ってる場合じゃない!迷子になったああああああああ」

迷子になりました

??「ジムの前で叫ぶのはやめてくれ」
かりん「あ、すいません…って、え!?」

ジムと言うことはトキワジム
時間軸がわからない
けど、この衣装はもしや…

かりん「グリーン!?」
グリーン「年上を呼び捨てにするな」
かりん「すいません…」

うん、絶対そうだ!

グリーン「迷子か?」
かりん「…違う!ジム戦!」

私ジム制覇してたような…
鞄の中を漁ると
2枚目のトレーナーカードがあった
1枚はコンプリート
2枚目は新しくて何もなかった

グリーン「ジム戦か…入れ」
かりん「よっしゃあ!」

100レベなら勝てるぜ♪完璧に!


数分後——

グリーン「…」
審判「勝者かりん!」
かりん「弱いのね〜実は…」

たった一匹もちろんきいろで勝利☆

かりん「勝ったから…お願い聞いて!」
グリーン「は?」
かりん「ここに止めて!行くとこないし!」

うわ、スパッと言い過ぎたかも…

グリーン「いいぞ」
かりん「…よっしゃああああああああああああああ!!」


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