二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 銀魂 菜華を操る少女
- 日時: 2012/04/04 18:11
- 名前: 桜木 咲 (ID: wUAwUAbM)
どうも!
銀魂大大大好きな桜木 咲改めて梨奈です♪
小説を書くのは初めてなのでおかしな点があるかもしれません。
だけど頑張って書いていくのでよろしくお願いします!!
*本編 菜華を操る少女*
主な登場キャラ>>7 >>35
【Prologue】 >>1
【第一訓 一人娘って可愛い物なのかな?】 >>2
【第二訓 運命って信じる?】 >>3>>8
【第三訓 呼んでない客ほど迷惑な奴は無い】 >>9>>17
【第四訓 星空の思い出】>>26 >>34
【第五訓 美人って男装しても綺麗だよね♪】>>36 >>41
【第六訓 ヅラによるヅラ昔話】>>44
【第七訓 現れた強敵】>>47
*裏本編 菜華を操る少女*
>>本編を別視点で書いたもう一つの物語です。
№1 蒼い星 地球【歌音視点】 >>10>>15>>24+完+
歌音がかぶき町に来たばかりのお話。
*お客様*
*ルンル様
*ガーリィ様
*うさぎ様
*桜羅様
*マナ様
- Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.9 )
- 日時: 2012/02/18 22:07
- 名前: 桜木 咲 (ID: f/YDIc1r)
第三訓 呼んでない客ほど迷惑な奴は無い
「えっと、歌音さんでいいんですよね?」
銀時から彼女の名前は吉田歌音。
昔の知り合いで何十年かぶりに再会したという事だけ教えてもらった。
自分たちの名前を名乗った後、新八はこれがあっているのがどうか歌音に尋ねる。
「ええ。間違いありませんよ。」
優しい笑顔で答える。
新八はまた頬を赤くしてもじもじする。
そんな新八を銀時はつまらなそうに横目で見てから歌音に目を向ける。
「お前何時から、菜華って名前になったんだ?
宝石屋のオッサンが探してたぞ。」
あのニュースの事を聞く。
歌音はさっきまでずっとニコニコしていたのにいきなり深刻そうな顔になり、重たい声で
「・・・私、狙われているんだ・・・・。」
と一言言った。
その言葉に皆超驚く。
「狙われているっていったい誰に?!」
「い、いや狙われているって言っても私じゃ無くてこの剣の方なんだけどね(汗」
そういいながら、コートの中に隠していた黒い龍と赤い龍がクロスしている剣を出した。
その剣からは禍々しいオーラが出ている。
「うわ、なにアルかその剣はっ!!」
けったいな物を見る目で神楽は剣を見る。それは新八と銀時も同じ。
「あ、ごめんなさい!すぐしまいますね(汗」
そういってすぐにまたコートの中にしまった。
「歌音、その剣・・・お前の愛刀の菜華か・・・?」
あの剣を睨む感じで銀時は歌音に聞く。
歌音は悲しそうな顔で重たく
「うん・・・そう。今は妖刀“菜華”だけどね・・・。」
「「「妖刀ぉぉぉぉぉぉ?!」」」
『ドドドドドドドン』
歌音の衝撃的な言葉のあとにドアが力強く叩かれる音が。
そしてドスの利いた声が
「すいませーん、坂田さーん。宅配便でーす。」
と言っているがこれはどう考えても郵便屋さんじゃない。
これは絶対・・・
「ぎ、銀さん・・・・(汗」
「おいおい・・・なんか珍客が来ちまったようだな。」
「どうするアルか銀ちゃん?」
「そうだなぁ〜・・・」
どうしようか頭を抱えて考えている銀時たちに涙目で歌音が
「あ、あの私が出ていけば済む話だし・・・だから」
善人満ちたことを言っている最中に外のドア辺りからまた声が・・・。
「仕方がありませんね。皆さん爆破の準備を。」
「ハイサァー!」
・・・・どうやらここを爆破するらしい・・・。
準備をし終わり、
「それでは行きますよ?
3
2
1 」
『ドカ————ン』
万事屋 銀ちゃんは謎の男達によって木端微塵に爆破された。
男達の中で一番偉い長髪でメガネをかけたインテリ系の男が中に入り周りを見る。
「・・・・・・ふふ、どうやら逃げられたみたいですね。」
メガネをピクッと上げ不気味に笑うと、部下達の方を振り向き
「さぁ、歌音様を探しなさい!
一緒にいる奴らは殺しても構いません。」
「ハイサァー!」
男達は一斉にかぶき町中に散らばった。
「ふふふ・・・・、逃がしませんよ。歌音様・・・。」
空を見上げまた不気味な微笑みを浮かべながら言った。
そして彼もスッと姿を消した。
- Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.10 )
- 日時: 2012/02/19 11:21
- 名前: 桜木 咲 (ID: f/YDIc1r)
№1 蒼い星 地球
かぶき町内にある凄く広い草原に一石の宇宙船が舞い降りた。
その船は坂本辰馬がやっている「快援隊」の船だった。
そして船から辰馬と陸奥と何故か歌音が降りて来た。
「うわぁ〜・・・これがかぶき町!これが地球!」
「あっ、はははは・・・久しぶりの地球だし歌音も
楽しそうじゃのぉ〜。」
「じゃが、あやつは狙われ取る身。あんなに大声で騒がしといてええんか?」
「まぁ、少しくらい騒いだでも平気じゃろ?
あはははははは。」
「辰馬!かぶき町に連れてきてくれてありがとう!」
「おうおう、別にいいよ。歌音の頼みじゃしのぉ〜。
お、そうじゃ。今金時は「万事屋 金ちゃん」ちゅう何でも屋をやってるぞ。」
「これかが地図じゃ。」
「あ、ありがとうございます。」
陸奥さんから地図を受け取った。
「万事屋 銀ちゃん」かぁ〜・・・銀時、私の事見たらどんなリアクションするかな♪
ビックリしすぎて口が閉じなくなるかな♪
あ、あとヅラ元気かな?髪の毛蒸れてないかな?
う〜、楽しみ〜♪
「辰馬、陸奥さん、本当にありがとうございました。」
「御礼は別にいい、それよりおまん狙われておる身だという事を忘れんようにな。」
「はっはい・・・・。」
陸奥さんの忠告を聞いた後、私は銀時の元・・・と言いたいけどまずはかぶき町探索をすることにした。
久しぶりの地球、始めたのかぶき町、これは探検しないなんてありえないっしょっ!
でも、陸奥さんの忠告もあるからあまり派手には動けないけどね・・・。
- Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.11 )
- 日時: 2012/02/19 12:18
- 名前: うさぎ (ID: Q9sui1jr)
ども!初めましてっ
イントネーションはう↑さ↓ぎ→のうさぎですw(面倒すぎるw
私も小説始めたばかりなんで仲良くしてくださいな〜(´・ω・)ノ
て!それはともかく…
早速読んでファンになっちゃいました…
この先どうなるんだろう万事屋ファミリー、、、
迷惑じゃなければまた見に来ますね!
- Re: 銀魂 菜華を操る少女 ( No.12 )
- 日時: 2012/02/19 12:45
- 名前: 桜木 咲 (ID: f/YDIc1r)
うさぎsへ
初めまして!
うさぎsも小説を書かれているんですか?!
それはぜひ見に行かせてもらいますね♪
あと、こちらこそ宜しくお願いします!
いえ、全然迷惑なんかじゃありませんよ!
いつでも好きな時に遊びに来てください(*^_^*)
コメありがとうございました^^
- 銀魂 菜華を操る少女 ( No.13 )
- 日時: 2012/02/19 12:53
- 名前: ガーリィ (ID: zh8UTKy1)
やっぱりおもしろいです!
続きがめっちゃ気になるじゃないですか!
何回もしつこくすみません・・・
でも頑張ってください!
応援しています^^
dy ガーリィ
この掲示板は過去ログ化されています。