二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- D.gray-man-双子の軌跡-2
- 日時： 2012/05/03 16:28
- 名前： 紫苑＆澪鑼 （ID: D6CJex8x）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=22724
お初の人も、そうじゃない人も、こんにちは
紫苑＆澪鑼 です
前回のスレッドの思いっきり続きです
わからない人はURLからいってみてください。
第二章じゃないのですが
こんな駄作でよければ、よろしくお願いします。
目次
第23夜 >>40 >>41 >>42 >>47 >>48 >>49
第24夜 >>59 >>61
第25夜 >>68 >>74 >>85
第26夜 >>86 >>104
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- Re: D.gray-man-双子の軌跡-2 ( No.81 )
- 日時： 2012/03/19 21:08
- 名前： 綺羅☆彡 （ID: l7TEAs0Q）
- 参照： http://ameblo.jp/nosonoso33/
URL(自分のブログ)に載せたから自由に
保存して自分で上手く載せやがれ———————
やり方がうまく解りませんでした。
すいません
- Re: D.gray-man-双子の軌跡-2 ( No.82 )
- 日時： 2012/03/19 21:11
- 名前： 紫苑 （ID: D6CJex8x）
綺羅〉
OK＆thank you
- Re: D.gray-man-双子の軌跡-2 ( No.83 )
- 日時： 2012/03/19 21:15
- 名前： 綺羅☆彡 （ID: l7TEAs0Q）
- 参照： http://ameblo.jp/nosonoso33/
まじでごめんな
おわびに浬もがんばってみます
- Re: D.gray-man-双子の軌跡-2 ( No.84 )
- 日時： 2012/03/22 20:53
- 名前： 紫苑 （ID: D6CJex8x）
よろよろ〜(遅い！)
- Re: D.gray-man-双子の軌跡-2 ( No.85 )
- 日時： 2012/03/22 21:40
- 名前： 紫苑 （ID: D6CJex8x）
浬said
ここは…どこだ…？
真っ暗な闇の中から抜け出した意識が浮上した場所は
真っ白の光の中だった
汐みたいだ…
真っ白で…白すぎて…俺には眩しすぎて
近くに居たいのに、傍に居たらイケない気がする
コ「起きたかい？」
浬「ん…」
体を起こすと辺りは本や資料で埋め尽くされていて
まるで室長室だった
浬「コムイ…なぜ…ここに…？」
コ「理由はいろいろあるんだけどね」
隣で寝ているリナの髪を撫でながら呟いたコムイは
俺に意味あり気な笑顔を向けてきた
浬「汐は？」
コ「ラビとアレン君に頼んでちょっと出かけて貰ってるよ
これから大変になりそうだから
今ぐらいはゆっくりさせてあげたくね」
？「失礼する」
これはまた…
懐かしい顔が部屋へ入ってくる
いつもなら気がついた時には隣に居る人なのに
わざわざ扉から入ってくるところが見れるなんてな
ブ「久しいな闇の子」
浬「その呼び方は、非常に不愉快だな」
どこで仕入れたネタなのか昔からなぜかこの名で呼ぶ
コ「浬くん、起きてすぐで悪いんだけど
この戦争の…いや、君達について、君の分かる限り教えてくれるかな」
室長の顔をしたコムイには異様な威圧感があると思う
話したくない
だけど、話さなくてはいけないことだ
俺は軽くうなずいて口を開き、言葉を紡いだ
１０年前の惨劇について
俺たち、光と闇についてを…
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