二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【ポケモン短編】Restart!【リク募集】
日時: 2012/04/05 17:50
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: pBQ/49vn)

どうも、初めましての方は初めまして。
会ったことあるよ、といった方おはこんばんにちは。
また突拍子も無く小説を書くようです。
コメライの方書けよ、って方まことに申し訳ないですorz
カービィの方書けよ、って方も申し訳ないです。
…はい、では注意書きです。

※ご注意※
・毎度のことですが、文才無いです。
・情景とかほんとにへたくそです。
・ときどき台本風になります。
・ポケモンが擬人化したりすることもあります。
・掛け持ちがあります、多分短編は気まぐれ更新です、最初はばしばし更新しますけど…
・作者が白黒車掌大好きです、好きなキャラを贔屓する可能性が高いです。
・話によっては繋がっていたり、主人公が違ったりします。

…はい、では生暖かい目でごゆるりとお過ごしくださいませ。
ついでに、リクエストがあると喜んで書きます。
あと、陰ながらオリキャラも募集しています。


——リクエスト用紙——

お名前/読み方【/】
出て欲しいキャラ(ポケモン)は?【】
どんなお話? 選んでください【ギャグ・シリアス・甘・悲恋】
擬人化しますか?【】
オリキャラは出しますか?【Yes・No】
要望はありますか?【】
この曲をイメージして欲しい! というのがあればどうぞ【】

———————————

オリキャラを出す場合に、こちらにも記入をお願いします↓

——オリキャラ募集用紙——

名前/読み方【/】
容姿【】
性格【】
備考【】
サンボイ
【】
【】
【】
特によく絡むキャラは?【】

—————————————


ありがとうございました。


◆目次◆

主人公達説明>>3

カントー絡み:【バトル】>>1

ポケモン絡み:【忘れんぼ】>>2【さくさく】>>11【帰郷と惚気話】>>37【伝説、幻会議そのいち】>>41

イッシュ絡み:【再会、そして】>>34【ある日の執務室】>>44

とあるカフェ:【カフェ、Slow hourにて】>>45

曲をイメージ:【それは綺麗な場所でした】>>47

ポケスペ:【独り立ち(笑)】>>58【ジョウト組×リンちゃん+α】>>61


リクの品物:ピアニッシモpp様リク、悲恋【幸せならば】>>8
                  ギャグ【喧嘩→煽り→謝罪】>>40

      愛河 姫奈様リク、ギャグ【そうだ、旅行行こう】>>14
      続編【交渉成立、材料は…俺】>>18【遊園地の場合】>>22
        【ミュージカルの場合】>>25【サブウェイの場合】>>28

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



Re: 【ポケモン短編】Restart!【リク募集】 ( No.40 )
日時: 2012/03/12 17:36
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: pBQ/49vn)

「バーカバーカ!! お前はどうせバトルしか出来ないんだろ!!」
「ざっけんな!! お前女やめろ!! この女男!!」
「上等!! てめぇの頭かち割ってやるよ!!」
「言ったな!!」
「あぁ!?」
「止めなさいって!!」
「…くだらないな」
「ごめん、お前等何してるのそして今すぐ私に跪け」
「「あぁん!?」」
「すいません冗談です睨まないでください」

ちょっと久し振りにリオンさんがスリバチ山に来てみたら、ゴールドのアホとサーラが何か喧嘩してたよ!
まぁ、2人にとってはいつも通りだから気にはしないけど。
問題なのは、2人がポケモンを出し合ってること、ヘタしてバトル開始されたらこっちのみが持たないぜ!
しかも、何か2人とも目が怖い!! 睨まれたけどこえぇ…

「ね、今回は何が原因なのかなシルバー君よ」
「何故上から目線なんだ…まぁいい、どちらのポケモンが強いかと言うことらしい」
「最強はリオンさんですよ?」
「悪い、殺意がわいた」
「酷えぇ」

鋭い目でシルバー君に睨まれました。
あ、でもイケメン! シルバー君イケメンだぜこの野郎!!
シルバー君に目が行ってしまう!! このイケメンめ!!

「「リオン!! こいつと俺(私)どっちの方が強い!?」」
「ん? 最強は私ですけど何か!?」
「「ふざけんなぁぁぁぁ!!」」
「ハン! カントーチャンピオンですけど何か!!」
「「そしてうぜぇぇぇぇ!!」」
「君達より私の方が強いのさ!!
「「俺(私)の方が強い!!」」
「やるか? バトル?」
「「上等だコラァァァァ!!」」

私がボールを投げて、相棒を出そうとした、刹那——

「「好い加減にし(なさい!)(ろ!)」」
「「「痛えぇぇぇぇぇ!?」」」

クリスちゃんの足が私の頭におとされた!!
わお!! クリスちゃん足の力凄い!!
たんこぶ出来ちゃったかもね! とにかく痛い! 痛い!!
サーラとゴールドを見ると、お腹を抱えて悶絶したあと、気絶してしまった。
シルバー君…鳩尾入れたね…ッ!!
その後、2人は数分たってから目を覚ました。

———————————

「あぁぁぁ…ごめんなさいごめんなさい、私にはもう弁解の余地がありません」
「落ち着こうかサーラ、私も挑発したし」
「違うんです!! 挑発に乗った私が馬鹿だったのです!!」

数分後、サーラは目を覚まし、速攻で私やクリス、シルバーに謝罪した。
ゴールドは謝りもしなかったので、クリスちゃんの蹴りの餌食になっていたりする。

「ダメです…私にはもう生きる価値が…」
「そんなこと言わないの、君には大切なポケモン達が居るでしょ?」
「…はい…」
「次から気を付けなよ、まぁ、ゴールドが悪いからしゃーないか」
「…はい」


【喧嘩→煽り→謝罪】

(本当にサーラちゃん素直だよなぁ…それに比べて…)
(うぅ…申し訳ありませんでした)
(何でゴールドはいつも喧嘩するの!!)
(〜ッ!! だって!!)
(幼稚だな…)

Re: 【ポケモン短編】Restart!【リク募集】 ( No.41 )
日時: 2012/03/12 19:38
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: pBQ/49vn)

※擬人化話です


「第1回、伝説、幻ポケ会議始めるよ!」
「すいません、私ポケモンじゃないです」
「ティルは私の嫁だから参加!」
「お前の嫁じゃねーだろ—が。天元」
「それより、何で一部のみんなが居ないの−?」
「お前の突拍子のない会議に付き合ってられないってよ」
「えー、酷い」

全体的に白い青年、アルセウスこと天元は、何故かやりの柱で円卓を囲み、会議を開始している。
周りの人(擬人化してるポケモンだが)は、それぞれの性格が一発でわかるくらいの反応を示している。

「フン、さっさと始めて終わらせろ、このバ神」

青髪と赤い目をしていて、鎧のような服を着ている青年、ディアルガこと時元。毒舌家だ。

「俺も早く帰ってお菓子食べてぇぇぇー」

白とピンク色の神に赤い目、時元とは少し違った鎧を着ている青年、パルキアこと空元。ただのニートである。

「…えーと、開いたからには訳があるんですよね、きっと」

金色の髪に赤い目、赤と黒の着物のような服を着た青年、ギラティナこと影元。苦労人体質だ。

「ふむ、僕としては早く海に帰らないとまずいんだが…」

青髪を結っていて金色の目、王冠に赤いマントを着た少年、マナフィこと蒼。見た目は子供、中身は大人である。

「時元、俺って影薄いか?」

黄緑色の髪に水色の目、黄緑と緑のワンピースを着た少女、セレビィこと翡翠。俺っ娘だ。

「よしよし、今すぐここで俺以外の伝説、幻のポケモンはくたばれ」

金色の髪にサファイヤのような目、白い着物を着た少年、ジラーチこと星河。ただの腹黒自己中俺様野郎だ。

「帰っても良いですか?」

黒い髪に何も写さないような白い目、灰色のマフラーにジャージを着た少女、ティル。人間である。
そんなメンバーの中、主催者である天元は、笑顔を崩さずに言う。

「ダメ」
「え、何でです? 私関係ないですよ?」
「んーだって、ティルが帰ると、陰羅も帰るし…」
「あ…そっか…陰羅、出て来てあげて」

ティルが言うと、ティルの影から白い髪を結っていて、青い目、赤いスカーフを巻き、黒い服を着た青年が出て来た。彼がダークライこと陰羅。謎に近い人(?)である。
陰羅はすぐにティルの手を引き、自分の腕の中へと入れる。
その姿を見た天元は始めて顔を歪めた。
周りをよく見ると、他の人(?)達も険悪な雰囲気を出している。

「何抱きしめてるのかなー、陰羅くーん?」
「…お前なんかに触れさせない」
「お前何かって、私一応神様だよー…?」
「それなら、何の会議か話せ、そうしたら良い…」
「うん? あのね、朝はパンかご飯か聞こうかと思ってね!!」
「帰るか…ティル…」
「あ、うん…」
「うわぁぁぁぁ!! 帰らないでぇぇぇ!!」


【伝説、幻会議そのいち】

(ごめんなさい、本当は違います)
(…最初からそう言えばいい…)
(まぁまぁ…)
(早く終わらせろ)
(あー、腹減った…)
(お茶出しましょうか?)
(星河君、君はさっきの状態をどう思う?)
(蒼か。フン、胸くそ悪い。あいつとっとと消えないか?)
(俺影薄くね?)

Re: 【ポケモン短編】Restart!【リク募集】 ( No.42 )
日時: 2012/03/12 20:01
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

サーラとゴールドの喧嘩+クリスとシルバーをありがとおお!

すげええええ!

つーか本当に二人はダメだな(特にゴールド)

Re: 【ポケモン短編】Restart!【リク募集】 ( No.43 )
日時: 2012/03/13 16:00
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: pBQ/49vn)

≫ピアニッシモppさん

ありがとうございます^^
またのリクをお待ちしております(店員風)

Re: 【ポケモン短編】Restart!【リク募集】 ( No.44 )
日時: 2012/03/13 16:29
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: pBQ/49vn)

※会話文のみ


「俺本気で泣きたい」
「泣かないでくださいまし」
「チズル弱虫!」
「俺は弱くはないぞー…一応全部の地方のチャンピオン倒したからな」
「じゃあさ、何ですぐ辞退してるの?」
「それは…脅されて…」
「誰にです?」
「えーと…カミツレ、シキミ、シロナさんとか」
「察しました」
「でも僕、3人が脅す理由わかる!」
「教えてくれぇ!!」
「内緒」
「酷い!!」
「僕お菓子買ってくる!!」
「お待ちなさいクダリッ!!」

ガチャッ タタタタタタタタ…

「行っちゃった…」
「仕方ありませんね…」
「そう言えば、昨日クダリの机を見てきたんだけど」
「それがどうしたんです?」
「約一週間分の書類によってタワーになってた」
「…はぁ…クダリを連れ戻さなくては…」
「そこら辺はお疲れ」
「そこら辺とは何ですか」
「そこら辺だよ。お前はお前で無駄なことに労力使うし」
「無駄ではございません」
「どこら辺が? あいつを呼び出したり、ノアと談笑したり、バトル雑誌を読みふけったり、その内容を俺に一晩中熱く語ったり、最近はカフェに行ったり…」
「カフェとノア様は無駄ではないです」
「ノアに関しては賛成するが、カフェは…ってかノボリ、コーヒーはブラック飲めないだろ?」
「…はい」
「平気なのか?」
「…カフェのマスター様が良い方なのです…先入観やイメージに囚われることのない…」
「へ〜…今度俺も行こうかな〜…紹介しろよ」
「了解でございまし」
「脱線してたけど、クダリ捕まえないのか?」
「今から行ってきます」
「じゃあ、俺のルオ貸してやるよ」
「あぁ、あのルカリオですか」
「あいつなら波動で追跡できるだろうしな」
「ありがとうございます、それと…」
「何だ?」
「私の分の書類、お願いします。資料は私、無理ですので」
「おい、ちょっと待て」

ガチャッ タタタタタタタタ…

「逃げやがった…」


【ある日の執務室】

(ほんとにノボリ相変わらず資料作成だけ苦手だよな…)
(お待ちなさい!! クダリィィィィ!!)
(ゲッ!! ばれた!!)


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



この掲示板は過去ログ化されています。