二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- —薄桜鬼—
- 日時: 2012/04/19 22:19
- 名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)
どうも、紫苑です
なんとなくの小説ですので、続くかどうか…
お目汚しなならなければ幸いです
早速ですが、キャラ紹介
—オリキャラ—
東雲 斎<シノノメイツキ>
容姿・光の加減によって蒼く見える黒髪
脇髪が脇辺りまであり
後ろは肩にかからない程度で残バラに切られている
この時代ではちょっとありえないような格好をしています
(動きやすさ重視の)
性格・暗い。異常なまでに片言。故に言葉が通じないこともしばしば。冷静沈着。たまに天然。
身長・山崎の少し下
年齢・沖田以上土方未満
その他・女。新選組諸士調役兼監察長
喜怒哀楽及び表情、感情等が多少欠けている
小太刀の右差しの逆手持ち(左利きではありません。)
基本は体術だが刀でも風間並に使える
おそらく、これだけです。
誰か心が地球規模で広い人、
画才の欠片もない紫苑の変わりにこの子を
書いてくれませんか!?
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- Re: —薄桜鬼— ( No.47 )
- 日時: 2012/04/23 22:14
- 名前: 音羽 (ID: YNBvTGT8)
うわああああ
はじめまして。
音羽です!
突然ですが、その文才を分けてください!
もう。・・まだ最初のほうしか読めていないのですが、
完璧ノックアウトですwww
- Re: —薄桜鬼— ( No.48 )
- 日時: 2012/04/26 05:25
- 名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)
ありがとうございます
そんな風に言っていただけると嬉しいです
それと、こんな駄作者に文才なんて
貰ったら駄目ですよww
一応受験生なので更新は遅いし
駄作者なので駄作ですが
また足を運んでいただけたら幸いです
PS.
呼び捨て&タメ大丈夫ですか?
俺は、OKです!
- Re: —薄桜鬼— ( No.49 )
- 日時: 2012/04/27 22:07
- 名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)
「何。してる。」
斎said?
勘が良く当たるのは、昔からだが…
なぜこうも歓迎しがたい予期ばっか当たるんだ
観察対象である人間の監禁されている部屋の上まで来ると
嬉しくもなく脱走を図ろうとしている声が聞こえてきた
ッチ…
内心舌打ちをしながら部屋へ飛び降りる
探った懐で手に当たったクナイを人間の首にあてつける
東「何。してる。」
少し低めの声で脅すが何も言わない
それとも、恐怖で声が出ないのか?
どちらでも構わないが早く口を開いて欲しい
血が出ないようにするのは、難しい
東「何をしようとした。(大体の想像はつくけど)」
雪「わ…私…」
土「やめろ、斎」
唐突に開いた障子から主と局長、総長が見えた
俺は人間から一歩分離れた後ろに飛びのいて
片膝を立てたままに伏せた
山「ずいぶん大胆なかたですね。まさか逃げるおつもりだったんですか?勝手に動かれては困ります。君の身が余計に危うくなるだけですよ?」
優しい声音で言う総長の目は笑ってはいない。
総長の言葉に人間は言葉を詰まらせたままだ。
沈黙が部屋を支配する。
東「(烝…どこにいるかな…)」
現状では考えられないほどのんきなことを考えている東雲だが
人一人くらい簡単に殺せそうな殺気をまっとっていた
人間はどうして自分が逃げられないように、縛られなかったのか思いついたようだった。
土「逃げれば斬る。…昨晩、俺は確かにそう言ったはずだが?」
主の低い声は、怒りを含んでいた。
俺もこの声は苦手だ
東「お前、捕虜の身。即殺。可能」
雪「(この殺気…。東雲さん本気だ。)」
小太刀に手をかけ臨戦体制をとる
顔は合わないが、主から一言【殺れ】と言われれば
すぐさまに人間の首をはねるつもりだった
- Re: —薄桜鬼— ( No.50 )
- 日時: 2012/04/27 22:07
- 名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)
沖「残念だけど、殺しちゃうしかないかな。約束を破る子の言葉なんて信用できないからね」
土方の傍に立つ沖田は、雪村に微笑みかけた。
しかし、その瞳の奥は笑ってはいない。
雪「言い訳なんて、聞いてくれないですよね…」
雪村は戸惑いながら、沖田に視線を送る。
そしてうつむいて唇を噛んでいた。
うつむいた顔には微かに涙が浮かんでいたが、それをぎゅっと押しとどめる。
雪「私のことは煮るなり焼くなり、好きなようにすればいいじゃないですか」
雪村の腹立たしげな言葉に、沖田は楽しそうに笑う。
そう、沖田はこの状況で雪村がどういう態度に出るか見ていただけだった。
沖「あはははは!君、面白いね。…でもちょっと苛め過ぎちゃったかな?」
沖「君さ、もしかして…さっきの斎の殺気、本気だと思った?」
沖田が問いかけると、雪村はコクコクと首を縦に振った。
その瞳の端には微かに涙が浮かんでいた。
相当怖かったのだろう。
沖「斎の全開の殺気はそんなもんじゃないよ。それくらいの殺気は脅し程度だね。それに斎が本気になれば、殺気すら感じないよ」
雪「え…?」
東「総司。五月蝿い。黙れ」
雪村が沖田に疑問の視線を向けるが、沖田は東雲無視してに視線を向ける。
東雲は小太刀から手を離した。
土方の命令がない以上東雲は決して手を出さない
沖「ふふ。君みたいに潔い女の子、久しぶりに見たよ」
雪「え……?」
沖田の言葉に雪村は驚きの声をあげる。
顔にも驚きの表情が浮かんでいた。
まさか気づかれているとは思っていなかったのだろう。
雪「沖田さん、気づいていたんですか?」
近「なっ…!?総司は、この少年が女子だと言うのか!?」
やはり気づいていなかった近藤が声をあげる。
雪村も近藤も驚いたままだった。
東雲も僅かながら目を見開いている
ただ、こっちの場合の理由は、近藤が気づいていなかったことへだ
土「気づいてる奴は気づいてたみたいだな。…近藤さんはまずわかってねぇと思っていたが」
雪「え…!?」
雪村が驚いたように土方の顔を見つめる。
まさか土方も気づいているとは思わなかったのだろう。
しかし、ここは新選組だ。
変装を見破れる者も中にいる。
沖「ありえないことはないでしょ、近藤さん。実際もっと身近にもいることだし」
近「た、確かにそうだが」
東「気付かないと…思ったか…?」
小首をかしげる東雲に、雪村はまたしても驚いた顔を見せる。
この場にいる一人を除いて全員に気づかれているとは思わなかったのだろう。
雪村は気づいていないが、この中で一番こういうことに敏感なのは東雲だ。
雪「東雲さんも?」
東「当然」
- Re: —薄桜鬼— ( No.51 )
- 日時: 2012/04/27 22:10
- 名前: 音羽 (ID: JIJN1d2I)
ありがとうございます。
もちろん、呼び捨て、タメおーけーですとも!
受験生ってことは、中学3年ですか?
だったら、同い年ですーー♪
私のも駄作ですが、銀魂ご存知のようでしたら、またみてやってくださいな♪
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