二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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人柱アリス
日時: 2012/03/10 15:39
名前: ぷうたん (ID: XpdUVwMT)

夢「どうして皆僕の事覚えてくれないんだろう」

そうだぁ
夢「人間を僕の世界に迷い込ませて世界を作ってもらおう」

夢「そうだねぇ。勇ましい人間はきっと僕の事覚えてくれるだろうなぁ」

メイコ「はぁ?」
夢「だーかーらっ僕の事覚えてくれればいいんだって」
メイコ「いいからお前っ小さいんだから此処にいたら危ないぞ」
夢「じゃぁ頑張ってアリスでいてね〜」
メイコ「おいっ待てっ」

リン「お姉ーちゃん!!」」
メイコ「何だ?」
レン「遊ぼ!」
メイコ「待てっアリスの事知ってるか?」
リン「聞いたこと・・・あるよ・・・」
メイコ「何て言うことなんだ?」
リン「あのね・・・夢をずっと覚える人の事だよ」


続きます!

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Re: 人柱アリス ( No.1 )
日時: 2012/03/10 15:50
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

続きが楽しみっ!

ども、カフェ俺っす。
奇遇だねー、俺もアリス関係の小説書いてる。
これからもお互いがんばろうなー!

Re: 人柱アリス ( No.2 )
日時: 2012/04/14 16:41
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

がんばれよー、ぷうたん。

Re: 人柱アリス ( No.3 )
日時: 2012/04/15 18:46
名前: ぷうたん (ID: XpdUVwMT)

メイコ「それよりカイトは・・・」
ざわざわっ
メイコ「!っなんだこの騒ぎは」
カイト「2番目アリスは大人しく」
メイコ「まさかっカイトもアリスに・・・」
カイト「歌を歌って不思議の国」
カイト「いろんな音を溢れさせて」
カイト「狂った世界を生み出した」
カイト「そんなアリスは薔薇の花いかれた男に撃ち殺されて」
メイコ「待て!もうやめろ」
カイト「フハハハハハハハハハハ!!!」
ダン!
狂ったように笑った後辺りは真っ赤な血に染まった
夢「あーあ。死んだら意味が無いなー大人しい奴は駄目か」
メイコ「カイト・・・・」
そうならアタシだって・・・・
グシャッ
辺りの動物を切ってやる・・・
足が汚くなったな。バレなければいいんだ
罪をどんどん積み重ねていけばバレない。
_そんなアリスは森の奥

! 
捕まった?薔薇の蔓だ!
うっ苦しい・・・・
そう。このアリスの生きている事を知りたいなら
真っ赤な足跡を辿っていかなければいけない。

Re: 人柱アリス ( No.4 )
日時: 2012/04/16 16:25
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

カイトにいさーーーーーーんっっ!!!!
生きのこれぇぇっ、メイコッ!!

なんて熱くなってみた。

リンレンどうなるんだろ。
ミクも・・・
みんな狂っちゃうのか?
怖いなー・・・。


きてくれてどうもっす。

Re: 人柱アリス ( No.5 )
日時: 2012/04/21 09:20
名前: ぷうたん (ID: XpdUVwMT)

メイコ「なんで死ねないんだ」
夢「君には死んでもらっちゃ困るからね」
メイコ「・・・っ」

ミク「もう出て行ってよ!邪魔だからあっち行って!」
夢「幼ければ幼いほど記憶力が働く!だからさ」
ミク「私はそういう馬鹿になりたくないの」
夢「じゃぁさ、君の過去、辛かったんだ」
ミク「そう。」
ミク「私は歌声が可愛いからって親に歌え歌えいわれたの。だから、私親を殺したの」
夢「ふうん。じゃあさ、その声、もういらないよね」
ミク「っ!」
夢「じゃあ僕がその可愛い声を貰うよ」

_そんなアリスは国の女王
歪な夢に取りつかれて

朽ちていく体に怯えながら国の頂点に
君臨する


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